愛の妙薬
俊輔:作

■ 第1章 二人の美女
第2節 オードリーと3人で12

第7話 選手交代

早苗さん『ねー、こもーん、弥生さん、あと30分は、このままにしておいた方がいいわよね?』
私『うん、そーだね、エクスタシーに達した後は、どんな愛撫をされても、こそばいだけだからね、』
早苗さん『そーなの、女性って、行った後はそっとされるのがいいのよね』

絶頂に達した世界の美女、オードリー・ヘプパーンが、うつろな目で、口をポカンと開いて、恥ずかしげもなく、大きくおまたを開いて仰向けになっています。

早苗さん『ねー、こもん、弥生さんが回復するまで、映像を再生してみましょー』
私『うん、それがいいねー、んで、どのあたりから再生するかな?』
早苗さん『ほら、私がお部屋から消えた時、弥生さんがこもんに抱きついてきたでしょ、あのあたりからがいいわ』

私『オッケーだよ、ちょっと照れ臭いけど、まー、いっかー?
やってる時は、スクリーンを見る余裕がなかったからなー。
自分のを見るのは興味があるね』

早苗さん、再生を開始します。
弥生さんが抱きついてきてからエクスタシーに達するまでの30分間の映像が大音響とともに超大型スクリーンに映し出されます。
とっても精緻な映像です。早苗さん、うつろな目で見ています。

画面が、弥生さんのディープスロートシーンになると、早苗さん、フロントクロスのセクシーテディを脱いでしまいました。
我慢できなくなっちゃったんですね。
熊田曜子さん、全裸になっちゃったんです。

とってもすてきな丸裸です。
早苗さん『私、たまんなくなってきちゃったー、ねー、弥生さん、私も顧問のお道具、いたずらしていいかしら?』
ぼーっとしている弥生さん『うん、もちろんいいわよー、わたし、お風呂に入ってくるわ、二人で楽しんでてね』
弥生さん、そう言って、バスルームに消えてしまいました。

このハイビジョンシステムって、録画した映像を再生しながら、別の録画ができるんです。
再生画像がメインスクリーンに映し出されて、録画中の画面が、小さなサブスクリーンに映し出されます。
その逆も可能です。

メインスクリーンの再生画像が、弥生さんの濃厚なフェラチオシーンを映しだしています。
私の滾り(たぎり)立ったものが、美しい弥生さんの小さなお口に出たり入ったりしています。
王冠部が弥生さんの唾液を浴びてヌラヌラと光っています。
隆々と聳え立った肉樹に浮き上がった血管が脈動しています。

弥生さん、頬をすぼめるようにしてねっとりと吸い上げています。
弥生さんの、ねっとりとなまあたたかい口の中で、私の肉柱が、硬さとはりを増して、ふくらみきります。

早苗さん『うわー、素敵―、とってもきれいだわー、私もねー、』
そう言って、全裸の早苗さん、鼻息を鳴らしながら、仰向けになっている、私のはちきれんばかりにいきり立った硬直を握りしめてきます。
形状を楽しむようになぞりたてながら、優しく上下に動かします。
その様子がサブスクリーンに映っています。

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