愛の妙薬
俊輔:作

■ 第1章 二人の美女
第2節 オードリーと3人で13

メインスクリーンはオードリー・ヘップバーンのフェラチオシーン、サブスクリーンは熊田曜子さんの手漕ぎシーンです。

早苗さん、時々、メインとサブスクリーンの切替を行います。
逆になると、サブスクリーンはオードリー・ヘップバーンのフェラチオシーン、メインスクリーンは熊田曜子さんの手漕ぎシーンになります。

私はフェラチオをされながら、手漕ぎされているような錯覚に陥ります。
私「うーん、あー、たまらない」
私の肉棒は、呆れるほど雄々しく、硬くなって、強い脈拍を響かせています。
早苗さん、指使いが上品な上に淫らなんです。

早苗さん『たしか、このサブスクリーン、大きくすることできるはずよね、』
そう言って、「対等ボタン」を押して、右に少しずつスライドさせます。
サブスクリーンは徐々に大きくなって、最後には、スクリーンの左半分が熊田曜子さんの手漕ぎシーン、もう半分が、オードリー・ヘップバーンのフェラチオシーンになりました。

画面の半分と言っても、横が3.2mの半分、つまり、1.6mもあるんです。
巨大なスクリーンです。そのスクリーンの左半分と右半分に、私の、隆々とみなぎった巨根が屹立しています。

右のスクリーンの弥生さん、男根の基底部の袋をふっくらと握りながら、その、桃色の舌が男根の鰓のくびれに戯れかかり、掃くように舐めあげながら、そよいでいます。

早苗さん『私も、おんなじようにしてみよーっと』
そう言って、早苗さん、私の肉柱の根元を指で掴み艶やか亀頭部をすっぽりと唇の間に包み込んでねっとりと吸い上げます。
左右の巨大スクリーンに、口唇愛撫されている巨大な硬直が2本、映しだされます。2人の美女によるフェラチオシーンです。

弥生さんの二枚の唇が私の野太く膨れあがった亀頭冠をすっぽりと包みこんでいます。
美しい胸と乳房が、亀頭を咥えこんだ唇の背景になっています。

早苗さん『ほんとにきれいねー、』
そう言って、早苗さん、私の竿を横から咥えます。
両手が竿の左右を握って、竿の中央部をお口が咥えています。

早苗さんのお口は、横笛(フルート)を、弥生さんのお口は、縦笛(リコーダー)を吹いているようです。
美しい奏者2人が、ヘンリー・パーセルの二重奏曲を演奏しているようです。
私『あー、すばらしい、すてきだ、官能的な旋律だ』

再生画像は更に進んで、弥生さんのクンニのシーンになります。
私の舌は弥生さんの小陰唇から、クリトリスの鞘に移動します。
鞘全体をやさしく丁寧に舐め上げます。鞘全体を軽く吸いこみます。
弥生さん『はううううううっ、ぐーっ、うっ、それ弱いーーーー』
弥生さんの両手がベッドの上でバウンドします。

その映像を見て、我慢できなくなった早苗さん、「私も、」と言って、二枚の花弁のような唇で私の王冠部を含んで、チュルルっと吸いながら、右手を、ご自分の恥ずかしいところに運んで、花園をご自分で愛し始めます。

左のスクリーンに弥生さんへのクンニのシーン、右のスクリーンに早苗さんのオナニーシーンが映し出されています。
2人の秘密の部分が全開です。丸見えです。
2人の内側の熱い肉襞から溢れ出たおびただしい量の粘液が黒い敷布に透明な輪じみを広げています。

メインスクリーンに、弥生さんのアクメシーンが映し出されている時
『うわー、やってるやってる』
と言って弥生さんがバスルームから戻ってきました。
バスローブをまとっています。
バスローブの胸元が大きく開いています。

早苗さん、ここでも、遠慮しています。
ご自分が最初にインサートされるのはまずいよね、
って思っているようです。

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