愛の妙薬
俊輔:作
■ 第1章 二人の美女
第2節 オードリーと3人で14
第8話 再度、選手交代
早苗さん『弥生さん、おかえりー、私もお風呂に入ってくるから、交代しよ、二人で楽しんでてね』
早苗さんがバスルームに消えた後、弥生さん『早苗さん、私に気を使ってるんだー、優しいなー』
そう言って、全裸の私の左隣に並んで座ります。
弥生さん、再びキスを求めてきます。
私は、バスローブの合わせ目から右手を入れて、ふっくらと盛り上がった乳房をもみしどきながら、唇を重ねます。
弥生さん、重ね合わせた私の唇の中に舌をしのびやかに這わせこませてきます。
二人の舌が伸びて絡み合います。
弥生さんの口から、かすかにジャスミンの香りがします。
バスルームでジャスミンティーでうがいをしたようです。
バスローブの中の私の右手は、弥生さんの乳房から脇の下に移動します。
全裸の弥生さんを正面から抱いている感覚です。
左手は、弥生さんの股間を訪れます。
柔らかい性毛の密林をかきわけます。
密林の入り口はすでにしっぽりと濡れています。
お風呂に入ってきたばかりだというのに、おいしそうな蜜がどんどん溢れてくるようです。
谷間に沿って私の指が這いそうになった時、弥生さん『山中さん、脱がして、弥生を裸にして、』
私は、両肩から、バスローブを背中の方に開いて、弥生さんを裸にします。
輝くばかりの世にも美しい弥生さんの裸身が現れます。
再び全裸のイライザです。
真っ白で、肌理の細かい肌が私を幸せにします。
私、リモコンの操作をしてみます。
左右のスクリーン全体が一つになって、全裸のイライザがスクr−ン全体に大きく映し出されます。
弥生さん、全裸の私に抱きついて来て、早苗さんの唾液がついている隆々と聳え立った陽根を握ります。
上下に動かします。
「あぁ、すご〜い、ますます太くなってきたわ〜!」
浮き上がった血管が膨張し、脈動しています。
弥生さん『あー、はやく入れたいわー』
弥生さんから、ボディーシャンプーのかすかな匂いがします。
ジャスミンの香りです。
力瘤のような鰓の張りを見て、その灼熱に圧倒されて、再び、傘全体をお口に含みます。
小さなお口ですが、慣れてきたようです。
長さ20cmの半分以上を咥えます。
5本の指で、筒をつかんで上下に動かしながらお口でシュパシュパします。
カウパー氏液のあふれた鈴口の切れ込みを舌先ですくい取るようになぞりながらの、肉柱の根に絡んだ細く白い指の動きが京都の舞妓さんのようです。
全裸の舞子さんが、私をほおばっています。
すごい快感です。
スクリーンを見ているとすごく興奮するんです。
射精感が私を襲います。
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