愛の妙薬
俊輔:作

■ 第1章 二人の美女
第2節 オードリーと3人で16

浴室にはいった早苗さん、100インチの液晶画面と、9つのカラーシャワージェットに気がつきます。
シャワージェットの1つに<温水アナル>と表示してあることに、早苗さん、目ざとく気がついて、早速、温水シャワーをご自分のお尻の穴に注ぎます。

最初は、37度位の温度で、強さも、<弱>です。
早苗さん『あら、不思議な感覚だわ』
そう言いながら、早苗さん、この浴室のハイビジョンスクリーンに、映し出されているベッドルームの様子に釘付けになります。

バスルームの画面では、弥生さんが私の隆々と聳え立つ肉樹を咥えています。
弥生さんの美しい口唇からチョロチョロ這い出ている舌が扇情的です。
弥生さんの両手は、私の幹の根元と胴体を握っています。

バスルームの画面は、横2m×高さ140cmの超微細画面です。
私のあそこの毛の1本1本も鮮明に映し出されています。
舌を多彩にすべらせながら、弥生さん、『シュパシュパ、ブジュ、グジュ、ジュルル』と湿った音をたて、口許を激しく上下動させています。

『シュパシュパ、ブジュ、グジュ、ジュルル』という弥生さんの吸う音が、大きなステレオでバスルームに反響しています。
『んー、あー、気持ちいいー、弥生さん、すごいですー、うー』
という私の声がバスルームにこだましています。
重低音の効いたスピーカーなので、反響のよいバスルームに合っています。

早苗さん<ってことは、さっき、私が顧問にしていたこと、弥生さん、ここから見ていたんだー、どーりで、タイミングよく、お風呂から戻ってきたもんねー、それにしても、弥生さんのフェラって、絵画的っていうか、扇情的だね>

早苗さん<あれ、あれ、また、クンニが始まりそうだよ、おまたを大きく開いて、弥生さんったら、まー、もー、あそこ丸出しじゃん>

画面には、弥生さんの、柔毛でいっぱいのあそこが映し出されています。
ふんわりした綿毛の中に、小さな、少し赤みがかった膣孔が映っています。

早苗さん<あっ、顧問が両手で拡げてるー、あらら、少し大きく開いてきたよ、それにしても、弥生ちゃんのって、小さいあなぽこダネー>

早苗さん<あっ、顧問が、二本の指を入れたよー
出したり、入れたり、してるー>

弥生さん『あーん、感じるー、とってもいいわー』
弥生さんの喜びの声がバスルームにこだまします。

ピンクのクリトリスが輝いています。
ほんとに大きなクリトリスです。

早苗さん『あっ、いよいよ顧問がクンニだよ、』

弥生さん、私に、二本の指を入れられたまま、左右対称な、ふっくら膨らんだ二枚の朱肉を舐められています。

私『ジャスミンの香りがします。とっても素敵です。
美しい花園に、素敵な香り、とってもーーー!』

弥生さん『あーん、いいわー、とってもいいわー、すごく気持ちいいー』
そこらじゅうが、秘口からあふれた蜜に濡れて、ダラダラです。

グジョグジョの秘裂の中に入れた私の二本の指の出し入れ速度があがり、内陰唇全体を舐めていた舌が秘裂の中に挿入されます。

弥生さんの喉の奥から、吐息にも似た声が漏れます。
弥生さん『ああーっ、あっ、いいわーーっ、ああん、んっ……感じちゃう、許してぇ……、いやっ、ああああっ、気持ちよすぎちゃう!』

早苗さん、浴槽の縁に座って私と弥生さんのハイビジョン映像を見ていて、我慢しきれなくなってしまったようです。

早苗さんが、ご自分であそこを愛撫しようとして、のけぞったその時です。
バスルームが、強烈な照明で、照らしだされました。
同時に、液晶画面が、早苗さんの美しい裸体がサブスクリーンに映し出しました。

早苗さん『あれれれ、これ、なーに、どーして、私が映っているのー』
あわてて立ち上がった早苗さん、びっくりです。
美しい全身が見事に映し出されています。

どうやら、のけぞった時に、背後の操作パネルに頭をぶつけたようです。
操作パネルには沢山の操作ボタンがあるのですが、偶然、「撮影」というボタンに頭をぶつけたようです。
このボタンを押すと、自動的に巨大な照明が点灯し、TVカメラが作動し始めるんです。

サブスクリーンに映っている早苗さんの裸像はベッドルームで愛し合っている私達のスクリーンにも映っています。
美しい熊田曜子さんの裸体のハイビジョン映像です。

ほとんど無毛に近いんです。極端な上付きなので、立っていても、スリットを囲む肉襞の綾線がこんもりと見えます。

早苗さん、ご自分を愛し始めます。
2本の指を中に差し入れ、別の指が内陰唇の合流地点を愛します。
スクリーンに、それが映っています。

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