愛の妙薬
俊輔:作

■ 第1章 二人の美女
第2節 オードリーと3人で17

第10話 いよいよオードリーに挿入です

メインスクリーンに映っている私は、弥生さんの陰唇から上端の突起を、往復するように、丹念に丹念に舐め続けています。
小さな泉から、こんこんと愛液が湧いてきます。
ぬるぬるした女液が私の舌のさきを生暖かく包みます。
ジュルジュルです。
溢れる蜜を私はビラツキごと、啜りたてるようにして吸いこみます。

弥生さん、私の頭の後ろをかかえて、ご自分に押しつけます。
私の舌に打たれ、唇で吸われて、弥生さんの舟状に開いた花は水びたしの状態になっています。
弥生さん『はあっ、山中さん…ああ、いい…、あーん、うわーん、いぃー、いぃーわー、とってもいいわー、』

陰唇とクリトリスがすごく近いので、舌が疲れません。
私の舌は、急速な往復運動をします。

弥生さん『すごいー、すごーい、ビリビリするわー
ねー、お願い、もー入れてー、弥生の中に入れてー♪』
弥生さん、さかんに腰をくねらせ、挿入をせがみます。
大きく大きくおまたを開いて、世界のオードリーが入れてほしい、って言うんです。

弥生さん、待ちきれないように、きゃしゃな手に私を握って自分のとば口にあてがいます。
弥生さん『ここよー、ここに入れてー』
私は、両膝をついて弥生さんのヒップを高々と差し上げます。

私、すぐに入れずに、クチュクチュに濡れたクリトリスを肉棒で可愛がります。
上下左右に動かしたり、回転させたりします。

弥生さん『もーたまんなーい、お願いー、行っちゃう前に早く入れて欲しいのー、あぁっ…お願い…! して〜…! 入れて〜、突っ込んで〜、お願いっ!!』

私、腰を少し前に進めます。
狭い入り口ですが、豊富な愛液が侵入を助けます。

すんなり、ニュルっと、入ります。
そのまま、腰を深く沈めて、一気に付け根まで突きうずめます。
弥生さん『ふーっ、んーっ、あふーっ、いいー、たまんなーい
おっきーーい、ふとーい』

大型スクリーンが結合部分を美しく映し出しています。
生で挿入しているので、映像が自然です。

弥生さんって、入口だけでなく、内側も、狭いです。挟隘です。窮屈です。
締め付けが強烈です。
松尾芭蕉の<奥の細道>ならぬ、<膣の細道>です。
ぎゅうぎゅう締めつけます。
若者だったら直ぐに放出してしまうのではないかと思います。

ビンビンに硬直した私の硬直は、一旦、入口まで後退したあと、再び、狭隘な<膣の細道>をゆっくりゆっくり、進んでいきます。
潤沢な愛液です。ビンビンに硬直した如意棒です。
往復運動なしで、ひたすら、奥の壁を目指して直進していきます。

弥生さん『うーん、あーん、ふー
や・ま・な・か・さーん、すっごくいいですー
たまんないでーす』

とうとう、最も奥の壁に私、たどり着きました。
私、動きをとめました。
じっとしていても、肉棒全体が窮屈に包まれる快感が凄いです。
私『これはすごーい、強烈な感覚でーす、おったまげですー』

弥生さん『動かなくっても気持ちがいいわー
なんだか、ふわふわするわー』

私、少しずつ、動き始めます。
弥生さんの最も奥の方だけで、少しずつです。
いくら愛液が潤沢でも、狭隘な膣路です。
大切に、優しく優しく動きます。
弥生さん『あぅぅぅぅっ、いいっ、深くささってるー
山中さんのが入ってるー』

私、ゆっくりと抜き出しにかかります。
亀頭の裏が、Gスポットのざらざらにこすれます。
弥生さん『うわーっ、強烈ー、行きそーだわー』

1回抜き出しただけで昇天されてはいけません。
私、硬直の90%位を抜いて、ほんの少しだけ、挿入したままで小休止です。

スクリーンに移る映像は、その方が刺激的です。
男女の結合部分が刺激的なのは、男性器の半分以上が女性器の外に出ている時です。
今、20cmの極太の長いもののうちの18cmが弥生さんの外に出ています。

この瞬間、サブスクリーンに映る浴室の早苗さん、あ、ら、ら、の、ら、です。
ご自分を愛し始めました。
よほど、興奮したようです。
上付きの無毛のような秘部を、早苗さんの指が愛し始めたんです。
大きなびらびらがヌレヌレです。
2本の指を中に差し入れ、別の指が内陰唇の合流地点を愛します。
スクリーンに、それが映っています。

私、小休止をやめて、再び、極太を弥生さんの内部に送ります。
弥生さん『あーん、いいわー』

3浅1深にします。
弥生さん『ふえーっ、あなたぁーっ、いいわぁーっ
とってもいいわー、あうううっ、いいっ、深くささってるー』と言って、弥生さん、両脚を私の背中で交差させます。
すごーい密着感です。

弥生さんにとって、とうとう、私、<山中さん>ではなくって、<あなた>になってしまったようです。
私の背中に両足を巻きつけた弥生さんの上半身が、弓のようにのけ反りかえります。

私は、弥生さんの両脚を私の両肩に担ぎあげます。
弥生さんの大切な部分が真上から丸見えです。
その、ヌルヌルの蜜壺に、すりこぎのような私のそれを垂直に突きいれます。
時々、9浅1深にします。
1深の時は、奥の奥まで突きいれます。

弥生さん『ギャー、すごすぎるー、あわわわわー』
狭い膣の細道を、私が突き進みます。

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