愛の妙薬
俊輔:作

■ 第1章 二人の美女
第2節 オードリーと3人で18

弥生さんは、顔を右に左にと、激しくうちふり、立て続けに鶏の鳴き声のような高い声を喉を絞るようにしてあげます。
恥も外聞もありません。
嗚咽し、泣き叫び、喚きたて、甲高い悲鳴をあげ続けます。
「だめ、だめっ、いいっ、ああ…、ああーっ、山中さん!
いいっ、いいーーっ、とろけそー」
世界最高の美女があられもない声で叫びます。

私、 抽送のスピードを速めます。
狭い道を引き抜く時の感覚がすごいです。
1回1秒です。ピシっ、ピシって音がします。

弥生さん『あうん、だめよう…ああ…わたしい…あうう、いくよう…ああっ、あおう……
もーダメーっ、私、ダメー、私、行っちゃうーー、あなた、中に出してーっ』
『僕も行きま〜す、弥生さ〜ん』

放出の瞬間が訪れます。
私『んーーん』ドクドクです。
弥生さん『ンッ…ァっ、ハァ…ァァぁっ…ァんン、ギャーっ、わーーっ、あー、うー
もーダメ、ダメ、ダメ、あーん、行っちゃったーー♪』
弥生さんは泣き声混じりの声をあげます。

私、弥生さんを抱き締めます。
あらためて、深く深く抱き締めます。
こんな感激、人生で初めてです。
ヘプパーンを抱きしめます。

弥生さんも、とても幸せそうです。
弥生さん『や・ま・な・か・さーん、とってもよかったわー』

私のお道具は、弥生さんの中に入ったままです。
射精した後も、入っています。バイアグラ効果です。
少しだけ柔らかくなりましたが、80%程度の硬度を保っていますし、長いので抜けません。
私はじっとしています。動きません。
でも、時々、無意識にピクっと、硬直が脈動します。
その度に、弥生さん、嬉しそうです。
射精の後、こうして入っていると、男性も女性も幸せな気持ちになります。
ですから、安全日に、生でやりたいと、男性のみならず女性も思うのは自然です。

『ただいまー』と言って、真っ白なバスローブを身にまとった早苗さんが浴室から戻ってきました。
裸で来ないところに奥ゆかしさを感じます。

早苗さん『あれー、さっき二人ともエクスタシーに達したと思って、お風呂から戻ってきたんだけど、まだ繋がってるのー?』

弥生さん『そうよー、さっき二人とも天国に行ってしまったのよ、
でもね、その後も、私の中に入っていただいているの、とっても幸せーーー!
山中さんって、硬さがほとんど変わっていないのよ、まだ、私の中で、ピクピク動いてるわ』

早苗さん『それに、顧問のって、すっごく長いから、抜け出ないよねー』
私『それに、弥生さんのって、締まりがすごいから、終わった後も、入ったままなんです。
ニュルニュルに包まれて、奥の方に吸い込まれてるような感じです、おまけに時々、キュッキュッって、締め付けるんです、精液を残さず搾りたてるようです。』

弥生さん『山中さんのも時々、ピクピクッて動くのよ、精液を残さずあたしの中に注ぎ込むみたいに、――とってもいい気持ちよ!』

ベッドサイドに立っていた早苗さん、しゃがんで、更に、うつ伏せになって私と弥生さんの結合部分に顔を近づけます。

早苗さん『うわー、でっかいのが弥生さんに入ってるー、めくりかえった弥生さんの中に、ずっぷり入ってるわー!
スクリーンに映ってるのもいいけど、生で見るのもいいなー
山中さんのお道具、泡で真っ白よ、』

やっぱし、生の映像は3次元ですから、いいとこがあるんですね。
見る角度を変えると、2人の性器の結合状態が露骨に変化するんです。

一方、スクリーンに映る私の性器は巨大で、その胴体は白い泡で真っ白です。
弥生さんの体液と、私の精液が混じった液体です。
スクリーンに映し出された白濁した巨筒の映像はとても刺激的です。
私の精液と、弥生さんの愛液がスクリーンの映像で、区別できる位の超高分解能です。

早苗さん、射精した後の、持続力に興味津々なようです。
お医者さんだけあって、バイアグラの効果を自分の目に焼き付けたいようなんです。
早苗さん『さすがに、すごい効果ねー、F製薬さん、もうかるはずだわねー』

早苗さん、私と弥生さんの交わりを見物しながら、バスローブをはだけます。
御自分の秘所を愛し始めます。

太股を大きく拡げ、股間を剥き出しにしています。
私と弥生さんに「見てーー」と言わんばかりに、秘部を指で広げます。2本の指が、出し入れされます。
早苗さん、快楽が盛り上がって、じっとしていられないようです。

早苗さん、とうとう、着ているバスローブを脱いで、全裸になります。
キングサイズのベッドに上がります。

早苗さん『2人が繋がっているとこ、すごーくきれいだわー、弥生さんのパヤパヤ、とっても可愛いしー、顧問のふっといのー、元気いっぱいだしー、弥生さんのあそこー、顧問ので蓋をされてる感じだわー』

早苗さん、左手を私と弥生さんの結合部に伸ばして、
『つながっているとこ、さわっていいかしらー?』
弥生さん『いいわよー、いっぱい触ってー!』

弥生さん、結合部の上側に右手を伸ばし、左手で、私の幹を握りしめます。
さっき射精したばかりだというのに、私、弥生さんの中で、再び、隆起し始めます。

弥生さん『ね、繋がってるとこ、舐めてー!』
早苗さん『ここを舐めて欲しいのねー!』

早苗さん、私のを握りまくりながら、繋がっているところに舌を這わせます。
スクリーンがその様子を克明に映し出しています。
録画が着々と進行しています。

早苗さん『クリットも舐めちゃう?』
弥生さん『うん、舐めてー、いっぱい舐めてー!』

バスルームで.ご自分を慰めていた早苗さん、体中がかなり火照っているようです。
私と弥生さんの結合部を仔細に観察しながら、左手で舌先で2人の結合部をおいたしつつ、、もう1つの手でご自分の秘所を愛撫しています。
早苗さんの秘所は、大洪水です。

弥生さんと早苗さんの体液で、シーツがグチョグチョです。
早苗さん、もう完璧に臨戦体勢です。
前戯なしで、いきなり挿入してもいい感じです。

早苗さんに、結合部をおいたされて、私、ますます、硬く、大きくなってきます。
弥生さんの中で、コチンコチンに膨張しているのを、弥生さん、すぐに感じ取ります。

弥生さん『ねー、早苗さん、山中さんの、めっちゃくちゃ、おっきくなってきたよー
今度は早苗さんが入れていただくー??』
早苗さん『うん、ちょうだい、もう我慢できないのー!』

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