愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第1節 お薬の追加処方14

第8話 感受性

あやめさん『若さを保つ秘訣のもう一つは、感受性です。』
私『豊かな感受性を持つ事によって、若さを保てる、というのはなんとなく理解できますが、具体的にはどんなことなのでしょうか?』

あやめさん『代表的なのは芸術に対する感動です。
素晴らしい音楽に触れた時の感動、美しい絵画やハイビジョン放送による美しい自然の風景を見た時の感動などです。』
私『なるほど、なるほど、年をとるに連れて、音楽や絵画に対する感動が薄れてしまうような気がします』

あやめさん『それだけじゃないんです。
例えば、映画のラブロマンスを見てる時、若々しい気持ちを持っている男性は、自分が主人公になっているような錯覚に陥ります』

私『なるほど、なるほど極めて納得できます。
私、バイアグラの効き目が残っている時に、ワオワオで、濃厚なベッドジーンを見ると、あそこがとても元気になってしまいます。
自然にあそこを握りしめてしまいます。』

あやめさん『そうなのよ、山中さんは、とても感受性が豊かだと思うの』
私『あやめさんは、濃厚なベッドジーンを見ていると、どうなりますか?』
あやめさん『山中さんって正直ですから私も正直にならないといけないわね。
私、体がうずいて、あそこがとても濡れてくるわ

私『あそこに指を運びませんか』
あやめさん『私ね、来ているものを脱ぎたくなっちゃうの、私、とってもお汁が多いの、パンティがぐちょぐちょになってしまうの、それに、あそこをいじる時って、全裸になった方がすごく感じるでしょう?』

私『おんなじだ〜、私も全裸になった方がすごく感じます。』
あやめさん『それで、山中さんは射精してしまうのかしら?』

私『はい、大概、射精してしまいます。
あやめさんは、エクスタシーに達してしまいますか?』
あやめさん『恥ずかしいけど、行っちゃうわ!
あそこに右手の指を二本入れて、左手でクリトリスを愛撫していると、昇天しちゃうの』

私『あやめさんが、ご自分でアクメに達するとこ、一度見てみたいな〜』
あやめさん『いいわよ、山中さんにだったら恥ずかしくないわ、山中さんから精液がほとばしるとこを見ながら、あやめ、自分でエクスタシーに達してみたいな〜』

私『食事が終わったら、ラブホで体験してみましょう。
一回戦が終わったあとがいいですね』
あやめさん『うん、それがいいわね。とっても楽しみだわ〜』

私『それと、最近のデジカメってすごいでしょう、私、全裸の自分を撮影したことがあるんです。
あそこをズームアップしたり、射精する瞬間を連続撮影したりできるんですよね、精液がドットほとばしるとこが連続撮影できるんですよね』

あやめさん『山中さんって、私と同じなのね、私も自分の裸を撮影したことあるのよ、私がおばあちゃんになった時、若い時の自分ってどうだったのかな〜って懐かしく思うんじゃないかな〜って考えたの。
私のデジカメって、SDカードを見る時、パスワードの入力が必要なのよ、私、一人住まいですけど、やっぱ、無用心でしょ。』

私『うわ〜、それって、見てみたいな〜』
あやめさん『いいわよ、山中さんにだったら恥ずかしいことないわ、このハンドバッグの中にデジカメが入ってるわ、でも、代わりに、いつか、山中さんの映像も見たいな〜、OK!してくれるなら、今、見てもいいわよ』

私『実は、私も、今、デジカメを持っているんです。
今日、朝早く家を出て、表参道の風景を撮ってきたんです、あやめさんは、いつもデジカメをハンドバッグに入れているんですか?』
あやめさん『そうなの、だって、東京の風景って、目まぐるしく変化するでしょ。
いつでも、とこにでもシャッターチャンスがあるのよね〜、ところで、山中さんのデジカメって、画素数は?』

私『カノン社製の1400万画素です。あやめさんのは?』
あやめさん『私のも同じだわ〜、ただ、ナコン社製です』
あやめさん、デジカメを取り出してSDを起動させる為のパスワードを入力します。

あやめさん『ちょっと恥ずかしいけど、山中さん、これです』
最初の画面は、ワンピース姿のあやめさんの映像です。
窓辺に立ってています。胸の谷間が少しだけ見えます。

私『うわ〜、とってもきれいです。妖精のようです』
次の映像は、胸の谷間が更に開いています。
私のものは、頭をもたげ始めます。
次のは、ワンピースを脱いだあやめさんです。
胸の谷間が大きくはだけたキャミソール姿のあやめさんです。
とっても美しいです。

焼き肉屋さんのテーブルの下に、私の手指が隠れます。
ズボンの上から、ぞっと握ります。

次の映像で、あやめさんの下着姿が現れます。
キャミソールを脱いだんです。
ブラとパンティ姿のあやめさんです。

私『すっごく、きれいです。どんなグラアドも、あやめさんには勝てないな〜、あやめさん、私、ぎんぎんになってきました。』
あやめさん『まだ、病院で飲んだお薬の効き目が残ってるのね、』

次は、いよいよ、全裸のあやめさんです。
あやめさん、鏡の前に立っています。
背後からの映像です。
美しい背中と括れたウエストと、ほどよい大きさのお尻の映像です。
鏡に美しい乳房が映っています。

次は、サイドからの映像です。あやめさん、手ブラをしています。
乳房の麓が肉感的です。横顔のあやめさん、鼻筋が通っています。
私、焼き肉テーブルの下で、ズボンのチャックを開けて、硬直したものを取り出します。ぎんぎんです。
思わず握ってしまいます。

あやめさん『山中さん、あそこにおさわりになってるのかしら?』
私『はい、恥ずかしいですけど、さわっています。
あやめさん、あまりにも魅力的です。自然に手が延びてしまいます』

あやめさん『ね、山中さん、隣の席に座っていいかしら?』
あやめさん、席を移します。
私の隣に座って、テーブルの下に手を伸ばします。
左手で私の露わになったものを握りしめます。
右手では、カルビを私の口に運んでいます

あやめさん、小声で『すっごく大きく、硬くなってる〜』
生の硬直を握りしめています。
ちょっと大きな声で『ほんと、美味しいわね、ここのカルビって』
あやめさん、カモフラージュの科白です。

あやめさん、小声で『ね、山中さん、ズボンのベルトを緩めて、チャックの一番上のフックをはずしてくれるかしら?
根本のとこから握りしめたいの』

私、背を浮かせて、ベルトを緩めて、フックをはずして、パンツをずり下げます。
あやめさんの左手の指がズボンから顔を出した私を掴みます。
ふぐりも握りしめます。

私、あやめさんの耳元に囁きます。
『とってもいい気持ちです。早く、次のシーンが見たいです』
とうとう現れました。あやめさんの、正面からの全裸シーンです。
乳房も、大腿も、秘毛も、美しいお顔も、一つのスクリーンに映っています。
真っ黒な背景があやめさんの、真っ白い裸を浮き上がらせています。

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