愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第1節 お薬の追加処方23

先生『山中君、いったいどうしたの?』
僕『だって、僕、死ぬほど恥ずかしくって----』
先生『どーして恥ずかしいの?山中君』
僕『だって、僕だけ裸ですから、
なんだか舌を噛んで死んでしまいたい気持ちです。』

先生『じゃあどうすればいいの?山中君』
僕『先生も僕とおんなじになってくれたら……』
先生『そうねー.もっともだわね、
じゃー、先生も裸になってくるから、ちょっと待っててね』

そう言って、先生、脱衣場に消えました。
一分もたたない内に、さつき先生、バスルームのドアを開けて入って来ました。
どんなグラビアアイドルも太刀打ちできない、北川景子さんそっくりの絶世の美女が、手ブラで、僕に向かってあゆんで来ます。
下は隠していません。先生の薄い秘毛が柔らかそうです。

なんだか、カネ紡のファッションショーで舞台を歩いて観客に近づいてくるモデルさんみたいです。
<美しい>の一言につきました。

先生、今度は中腰ではなく、お風呂椅子の上に座りました。
目のすぐそばに、先生の美しい乳房がたわわにそよいでいます。
先生、多分、CカップとDカップの中間みたいです。
北川景子さんよりも、だいぶ大きいと思います。
釣り鐘形で上向きの乳房から、長くて、ピンクの乳首が突き出しています。

僕は.雑誌以外で、女性の裸を見るのは初めてです。
雑誌を見た時でもけんぼうは激しくエレクトしたというのに、今は憧れの先生の全裸です。

中学二年生の清廉な、透き通ったような皮膚の、だけど巨大な逸物が先生の方を向いています。

先生『山中君、前髪をシャンプーするから、頭をちょっと下げてくれるかな〜?』
僕『はい、先生』
そう言って、僕は床に直に座りました。

僕の目の位置は先生の鎖骨の高さのところ、僕の口は、先生のおっぱいのすぐそばにあります。
先生、僕の頭にシャンプーをいっぱいかけて、右手で僕の首の後ろを抱えて、左手で僕の頭をごしごしします。
小さな子供の頭を洗う感じです。

僕の頭は前後に揺れます。
先生のおっぱいに顔がぶつかったり離れたりします。

唇も時々、先生のおっぱいに触れます。
左側の前髪を洗う時、右の耳か先生のおっぱいに触れます。
先生、うれしそうです。

そしてリンスもすんで、乾いたタオルで、頭と顔を拭かれます。
やっと、目が開きました。先生を見つめる事ができるようになります。
<なんて美しいんだろう>と思います。

先生『じゃ、山中君、今度は体を洗うわね。まずは背中で〜す』
僕『はい、僕、後ろ向きになります』
先生、タワシタオルにボディーソープをいっぱい含ませて、背中をごしごしします。

先生『ほんとに素敵な背中ね、広くて、すべすべつるつる』
先生、背中にシャワーをかけて、
『今度は前を洗うわね、山中君、こっち向いて』
僕『はい、先生』

すごく隆起しているので、恥ずかしいのですが、だんだん慣れてきました。
先生『とっても可愛いわ、山中君』
先生、今度は、別のボディーソープを手に取りました。
ラベルに<ヌルソープ>って書いてあります。
先生、それを手にいっぱいまぶして、僕の首筋を洗い始めました。
泡がいっぱい出るんですが、とってもぬるぬるしています。
なんだか、週刊紙で見た<ジェリー>みたいです。

僕『先生、タオルを使わないんですが?』
先生『うん、山中君の肌をじかに感じてみたいの』

ぬるぬるして、いい気持ちです。
首の裏側も洗われます。
先生のお顔がすぐ前にあります。

北川景子さんの美しいお顔がにっこりほほえんでいます。
安らぎを感じます。

僕『先生、とってもきれいです』
先生『いいのよ、無理して褒めなくっても』
そう言って、先生、僕のおでこに軽くキスします。
先生、少しずつ僕を慣れさせていっているようです。

先生のぬるぬるソープが僕の両腕を包みます。
先生『きれいにしましょうね』
先生、僕の手の指の付け根を丹念に洗います。
なんだか、とってもいい気持ちです。

僕『先生、僕』
先生『どうしたの』
僕『とってもいい気持ちです』
先生の美しい乳房がすぐそばにあります。

先生のぬるぬるソープが、今度は僕の胸を撫でてくれます。
先生『山中君、万歳してちょうだい』僕『はい、先生』
先生の手が僕の脇の下を洗います。
だんだん、僕から羞恥心が消えていきます。

先生の手は、僕の太ももを撫でさすります。
先生『すごくきれい、山中君のって!』

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