愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第1節 お薬の追加処方25

先生、しゃがんで、『ここも、すべすべにしましょうね』と言って、先生の目の前で鉛直に立っている硬直を片手で水平にして、握りながら、丁寧に丁寧に、お湯リンスします。
中学2年生のものとは思えない、とても大きなものを先生、いつくしむように優しくリンスします。

先生『とってもすべすべになったわ、すっごくきれいよ、ほんとに大きくて硬いのね、形もいいし、すごく、青筋がドクドク脈動してるわー、なんだか先生、食べたくなっちゃったな、山中君、先生、これ、お口に入れていいかしら?』

僕『は、は、はい、先生、でも、恥ずかしいな』
先生『こんな立派なもの持っていて、恥ずかしいことなんてないわ、じゃ、先生、食べちゃうわね』

先生、太幹の根元を両手で握って、顔を先端に近づけてきます。
熱い息が吹きかかります。
北川景子さんのそっくりさんの美しいお顔です。
全裸の先生です。

先生の美しい唇から突き出された舌先が、鈴口に触れます。
滲み出ているカウパー氏液を舌先が掬います。
先生が鈴口から舌先をつーっと離します。
先生の舌先と鈴口の間に、クモの糸ような一筋の細く、透明な液線が空中に光り輝きます。
僕、感激します。

先生、僕の大きなかりくびを咥えます。
亀頭がすっぽりと、先生の小さなお口の中に入ります。
軟体動物のような舌が亀頭にまとわりついてきます。
亀頭の裏側をうるみにまみれた舌が舐めまわします。
亀頭の裏のイボイボとこすれて、ざらざらした感覚です。
頬をすぼめるようにしてこわばりを吸い上げます。
脳がしびれるような快感が僕を襲います。
僕『うー!先生!ボク……』

先生『もっといい気持になってね!』
先生、両手で僕の表皮を覆いながら、上下に動かしたり、ねじったり、回転させたりします。
先生の朱い唇が、浅く深く、すべるように動きます。
時々、ズルリ、スポスポ、ピチャピチャと音を立てながら、吸いたてます。
幹も、先端部も、とてもいい気持ちです。

先生、水平にしていた硬直を手放します。
硬直は天に向かってそびえ立ちます。
ふぐりが先生の方を向きます。
僕<あー、ふぐりが飲み込まれそうだ>と思います。

先生、片手で幹を握ったまま、もう片方で右のふぐりを包みます。
そして、もう片方のふぐりを舌先で舐めてから、お口の中に吸い入れます。
僕『先生。とても不思議な感覚です』
お口に入れたふぐりの表皮を先生の舌が這います。
かと思うと、強く吸い込みます。
幹を摩擦されながら、ふぐりが吸われています。
左のふぐりも愛されます。

そのあと、先生、もう一度、幹に両手を添えて、亀頭をすっぽりと咥えなおします。
シュポッ、シュポッと音を立てて吸い込んだ後、硬直の中程まで、なまあたたかい口の中に咥えます。

硬直の上半分は手の平で握られ、上下に摩擦されます。
咥えられながら、手の平で上下に動かされて、私はその快感にうめき声をあげます。
僕『ウ、ウ、ウ、先生、ボク……、ダメになりそうです。』

幹を包む先生の手の平、激しく上下に動き始めます。
すごい戦慄が僕を襲います。
僕『先生、ダメです、僕、行ってしまいそうです。』
先生『山中君の精液、先生の胸にかけてね、いっぱいかけてね、』
僕『ああああ、先生、行きます、行きます、行っちゃいます!』

僕、先生のお口から硬直を抜き出して、先生の胸に向けます。
夥しい量の精液が、ドクッ、ドクッと、先生の乳房に注がれます。
淡い黄色みを帯びた白くて、ドロドロの液体です。
粘り気のある大量の精液が左右の乳房に溢れます。
先生『あー、うれしいわ、山中君!とっても素敵よ!
すっごく濃いのねー、どろどろ、黄ばんでるわー、やっぱ、若さの象徴ねー!素敵よ、とっても素敵よ!』
そう言って、先生、立ち上がります。

先生、僕を抱きしめます。
僕の精液でベットリしている先生の胸と、僕の胸が密着します。ヌルヌルの密着です。

先生、目をつむって、お顔をあげて、
『山中君、先生にキスして!』
僕『はい、先生!』
僕、生まれて初めての<唇へのキス>です。
そっと、先生の唇に触れます。

先生『上手よ、とっても上手、最初はそういう感じのソフトタッチがいいわ』
先生の手が僕の誇張に伸びてきます。
また、握りしめられます。
先生『わー、まだ硬いままだわー、山中君ってすごいなー!』
そう言って、先生、激しい口づけをしてくれます。
先生の舌が、僕の口腔の中に入ってきます。
長い口づけです。

先生『じゃ、ふたりの体をきれいにしましょうね』
そう言って、先生、ふたりにお湯リンスします。

先生、バスタオルで、丁寧に僕の体を拭いてくれます。
立ち上がっている誇張は、とりわけ丁寧に拭いてくれます。

先生『じゃ、山中君、先生の寝室に先に行っといてくれるかしら?
先生、もう少し、あそことか、きれいにして、それから、下着を身に着けて、寝室に行くわ、お布団が敷いてあるから、山中君、裸のまま、お布団に入っていてね!』

僕<えーっ、どうしてお布団が敷いてあるのかなー?
先生のプランどうりに進行しているみたいだなー!>
って思います。

僕『先生、僕、裸でお布団に、先生は下着?』

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