愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第1節 お薬の追加処方28

第15話 先天的素質 その7、北川先生による性の授業A

先生『すご〜い、山中君の硬いもの、さつきのお尻にあたってる〜!
ほんとに立派なお道具ね!
山中君、さつきにキスして!』
僕、正面にまわります。
前から先生を抱きしめて、唇を重ねます。
ねっとりと舌が交わります。

僕『さつきちゃん、すごくきれい、とってもきれい、さつきちゃん、とっても好き、大好きだよ!
さつきちゃんの体中にキスしたいな!』
先生『うん、山中君、さつきの体中にいっぱいキスして!』

僕、先生の左の乳房をお口に含みます。
片方の手は、右の乳房をゆったりともんでいます。
先生『とっても気持ちがいいわ〜!』
先生の乳首がコリコリと、とんがってきます。
イボイボの多い、ざらざらした乳首です。

舌で乳首を舐めまわします。
舌と乳首の裏側のざらつき感が先生の欲情に火をつけます。
先生『あーん、いいわー、すごくいいわー、山中君、とっても上手よ』

僕『さつきちゃん、お布団の上でしよ〜!』
先生『仰向けがいい? それともうつ伏せがいい?』
僕『さつきちゃんのきれいなお顔を見ていたいから、仰向けがいいな!』

先生の美しい全裸が、お布団の上に、仰向けになります。
僕は腕立て伏せが得意です。
先生の上に、そーっと重なります。
全身をゆっくりとスライドさせます。
先生の肌と僕の肌が、ほのかに擦れ合います。
僕<人間の肌と肌の接触って素晴らしいな>って思います。

先生『あー、とってもいい気持ち、山中君、体重を乗っけないのね、優しいのね。
でも、すごく硬いものがさつきのおまたを往復してるよ』
先生、目をつむります。

僕、両手で先生の頭の後ろをかかえて、ゆっくりと唇を重ねます。
僕と先生の授業、次の2時間目に進みます。

先生『うっとりするわ、山中君、でも、山中君の体の重みをさつきにちょうだい!』
僕、自然な重みを先生にあずけます。
僕と先生の全身が密着します。

先生、僕の背中に手をまわしてきます。
僕も先生の背中に両手をまわします。

僕、深くキスをしながら『さつきちゃん、重くない?』
先生『大丈夫よ、ぴったし、ひっついていて、とても素敵よ!』

僕『さつきちゃん、首筋にキスしてみたいな、お顔をそむけてくれる?』
先生、お顔を反らして、首筋を私に向けてあらわにします。
細く、真っ白な、本当に美しい首筋です。
北川景子さんそっくりの北川さつき先生のほっそりした首筋です。

首筋に、僕、唇をおしつけます。
ちょっと、吸ってみます。
舌全体で刷毛のように、すーすーっと、縦舐めします。

先生『あー、いい気持ちよ、山中君、とっても上手だわー、どこで覚えたのー?』
僕『週刊誌に書いてました。
女性によっては、首筋とうなじがとても感じるって!』
先生『そうなの、さつきも、首筋とうなじがとっても感じるの!
いっぱい舐めて、唾液で濡らして〜!』

僕、左手で先生の乳房を覆います。
首筋を舐めまわしながら、乳房をもみしどきます。
先生『あーん、いい気持ち、あー!素敵よー、山中君、耳たぶをお口に含んでみる?』

■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊