愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第1節 お薬の追加処方29

さつき先生、同級生のさつきちゃんの役と先生の役をごちゃごちゃにしています。
さつきちゃんの役割をしていたはずなのに、時々、セックスの指南役に戻ってしまいます。

僕、先生の耳たぶを口に含みます。
たぽたぽの耳朶です。
先生『あーっ、あうーっ!とっても感じるわー!』
僕、耳穴に舌を差し込みます。
乳房をまさぐりながらです。
先生『すごーい、とってもいいわー!』

先生、さつきちゃんである事を忘れて、手を僕のまたぐらに伸ばします。
僕の硬直を握りしめます。
先生『すごーい、とっても硬〜い。素敵よ、山中君!』

僕『さつきちゃん、おっぱいを舐めてもいいですか〜?』
先生『いいわよ、山中君、さつきのおっぱい、いっぱい舐めて〜!
ダラダラ、ヌルヌルにしてー!』

僕、女の人の乳房にキスをするのって、生まれて初めてです。
目をつむって、おずおずと乳首に唇を運びます。
先生の乳首、とってもとんがっています。
北川景子さんそっくりの、さつき先生の美しい乳房にキスです。
先生『ア!ア!ア。ア。とっても……、すごく……!』
先生、のけぞります。すごく、感じ入っているようです。

僕、シュパシュパと乳首を吸います。
左右の手で、左右の乳房を覆いながら、右の乳首を吸い込みます。
ほんとに美しい乳房です。
神々しいほど美しい乳房です。
今度は左の乳首を吸い込みます。
先生『あららららー、ダメー!』

先生、左の乳首の方が感度が高いみたいです。

先生、僕の硬直を握ったままです。
僕、激しく左の乳首を吸い込みます。
先生『あーん、とっても感じるわ〜! すっごくいいわー!
今度は、わき腹にキスしてみて!』

僕、下降します。
硬直を握っていた先生の手が、幹から離れます。
僕、おへそにちょっとキスしたあと、わき腹をペロペロしてみます。

先生『舌全体で舐めてみて!』
僕、左手で乳房を覆いながら、右のわき腹をベラベラと舐めます。
僕の唾液で、わき腹が濡れ輝きます。

先生『素敵よ、とっても感じるわ!
とっても上手よ、山中君!
今度は、脇の下を舐めてみて』

僕、少し、上昇します。
先生の左の手の平が、僕のこわばりをつかみ直し、右の手を万歳させます。
無毛の、少しだけ青みが買った脇の下がとても扇情的です。
僕『先生の脇の下、とってもきれいです。でもすごくエッチです!』

僕、舌先でツンツンしたあと、舌全体で舐めてみます。
剃ったばかりみたいです、でも、ザラザラしています。

先生『あ〜、いいわー、とってもいい気持ちよー、』
僕の舌と先生の脇の下、擦れあうと、ザラザラした摩擦感があります。
先生、とてもいい気持ちのようです。
僕の硬直を掴んでいる先生の握力が増します。
挟んだり、緩めたり、こちょこちょしたり、上下に動かしたり、先生、忙しいです。

先生『今度はいよいよ、女性の一番大切なところへのキスね!』
僕『はい先生、でも、どこにキスしたらいいか、僕に教えてください!』
先生『そうね、お口で愛してもらう前に、女性器の構造っていうか、場所の勉強をしないといけないわね!』

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