愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第1節 お薬の追加処方30

第16話 先天的素質 その8、北川先生による性の授業B

先生、ベッドの上に起き上がります。
先生『レースのカーテンも開けて、お部屋を明るくした方がよく見えて勉強になるわね!』

全裸の先生、窓のそばに行って、レースのカーテンを全開します。
とても大きな窓から、太陽の光が燦々と入ってきて、お部屋の中を明るく照らします。野外みたいです。
お布団の足元が、窓の方を向いているので、窓から入ってくる直射日光が、お布団の足元を直に照らします。

僕、先生の一連の行動を、目を丸くして見ています。
僕が、クラスメートの、初体験の女の子と、上手にセックスできるよう、一生懸命、授業をしています。
北川景子さんそっくりの北川先生、とても優しいんです。

先生、ベッドの上に上向きになります。
先生『これで、準備万端ね、山中君!』
先生の体の向き、ベッドから少しだけ傾げています。
僕が先生の泌部を勉強する時に、僕の頭が泌部に陰を作らないように配慮しているんです。
すごい、デリカシーです。

先生『じゃ、山中君。いらっしゃい!』
先生、そう言って、両膝を折って、ご自分の胸に近づけます。
そのまま、パタンと、両膝を外側に倒します。
O(オー)字開脚です。おまたが大きく開けてしまいます。
直射日光が、先生の花園を煌々と照らします。
なにもかも、丸見えです。

先生『よく見えるかしら?山中君?』
僕『はい、先生、とてもよく見えます。
春画のようです。』
先生『もっと、見えるようにするわね!』と言って、先生、左右の足のくるぶしを遠く離します。
M字開脚です。完璧に丸見えです。

僕『今、見えているのはどこですか?』
先生『大陰唇よ、まだ、内陰唇は見えてないわ』
僕『なんだか先生の花園って、ふたが閉まってるみたいです。
水蜜桃の割れ目のように、左右のお肉の間にスリットがあります。
スリットから、お水がタラタラト流れ出しています。』

先生『うん、山中君の観察力、正しいわよ!
今度は、全体の位置関係を把握できるようにするわね!
先生、両脚を山中君の両肩に乗っけるわよ!』

両脚が僕の肩に乗っかった途端、
先生のお尻の穴が見えました。
先生『私のお尻の穴、見えたかしら?』
僕『とてもよく見えます。
何だか、菊のお花のようです。』

先生『そうそう、その通りよ、男性のお尻の穴も、菊のお花のようなのよ。
それで、菊のお花と、大陰唇のセンターの距離ってどんくらいかな?』
僕『多分、4cm位かなー?』

先生『そしたらね、両手の親指で、大陰唇を左右に広げてくれるかなー?』
僕『はい、先生』
僕、両手の親指で、大陰唇を左右に広げます。

僕『先生、すごいです、ビラビラがあって、その内側にピンクのお庭が丸見えです!』
先生『そのビラビラが小陰唇よ、すごく感度の高い部分なの。
そして、ピンクのお庭は、膣前庭っていうの、女性器の中心部よ!
お庭っていう名前のとおり、愛の花園なのよ、よく見えるかしら?』

僕『太陽の光で、まばゆいくらいによく見えます。』
先生『膣前庭に、穴が二つあるのがわかるかしら?
わかりにくかったら、もっと広げてみて!』
僕、ほんとはよく見えていたんですが、見えていないふりをして、もっともっと広げてみます。

僕『先生、下の方に大きな穴が見えて、上の方に小さな穴が見えます。』
先生『その下の方の大きな穴が、膣口なの、男性器が入ってくる入り口よ!
そこから赤ちゃんも出てくるのよ!』

僕『えーっ、先生、こんな小さな穴から赤ちゃんが出てくるんですか?
すごいなー! そんで、この上の小さな穴は何ですか?』
先生『それは、おしっこが出てくる穴よ、尿道孔っていうわ』

僕『へー、そうなんだー、女性の場合、精液の入り口の穴と、おしっこがでる穴って、別々なんですねー!』
先生『そうなの、男性の場合、精液の出る穴と、おしっこの出る穴は同じ穴なのねー、だから、男性は、女性と交わっている時に、おしっこがでないようになっているんだけど、女性の場合、男性と交わっている時に、おしっこが出てくる時があるのよ、先生も、とても感じると、おしっこが漏れる時があるわ!』

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