愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第1節 お薬の追加処方32

第17話 先天的素質 その9、北川先生による性の授業C

愛撫の方法は2つよ、手指での愛撫、そして唇と舌での愛撫、そして、そのあとは、女性器への挿入ね。
でも、手指での愛撫って、ヴァリエーションがいっぱいあるのよ、ましてや、唇と舌での愛撫って、楽しくなるほどバライエティに富んでるわ。
僕『だんだん、むつかしい授業になってきますね、先生!
僕、できるかなー?』

先生『大丈夫よ、山中君なら、あのね、山中君、手指での愛撫と唇と舌での愛撫の授業は同時に行います。』
僕『わー、むつかしそうだなー!』

先生『まず、最初は、先生の小俣の付け根にキスしたり、舐めたりしながら、大陰唇とその中央のスリットを指でコチョコチョしてみてね。』
先生、枕を一つ、お尻の下に敷きます。
先生の脚を僕の肩にかつがなくても、先生の大陰唇が丸見えになります。
先生、大きく両脚を開きます。
おまたの付け根が広がります。

僕、先生の左側のおまたの付け根に顔を近づけます。
美しい付け根が、僕を誘います。
付け根も愛液で濡れています。
唇をつけてみます。
同時に、右手で大陰唇をおそるおそる、触ります。

付け根に舌を這わせます。
スースーッと、掃くように舐めてみます。
生まれて初めての体験です。
先生『あー、山中君、とってもいい気持ちわよー!』
僕、自信を得ます。
付け根の稜線を吸い込みます。
先生『あらららら、あー、とってもとってもいいわー!』

僕、大陰唇をゆったりと上下にさわります。
もっちりと膨れ上がっていて柔らかくって、とっても感触がいいです。
先生『山中君、とっても上手よ、気持ちがいいわー!』

僕、桃の実の中央のスリットに人差し指をあてがいます。
とろとろの愛液が流れ出しています。
スリットの下の方をコチョコチョします。
先生『指を入れてみる?山中君!』
僕『はい、先生』

僕、人差し指をゆっくりと少しだけ入れてみます。
先生『ああーっ、あっ、いいわーーっ、山中君、先生の大陰唇、なめてくれる?』
僕、お口を大体の付け根から離して、桃の実に吸いつきます。

中央のスリットに人差し指を居れたまま、舌先も少しだけ挿入してみます。
先生『ああっ、すごいわ、山中君、とっても上手よ!
先生、とっても気持ちがいいわ!』
僕『先生、僕、とっても嬉しいです、感激です!』

僕『先生、僕、とっても嬉しいです、感激です!』
先生『山中君、大陰唇を左右に開いて、その内側を舐めてくれる?』

僕、桃の実を左右に大きく広げます。
ちょっと、赤みがかったお庭と、それをガードしているビラビラが見えてきます。
僕、ビラビラの片側を吸い込みます。

先生『あっ…すごいっ…あああっ』
赤貝の身のようなビラビラをチュルチュルと吸います。
花園のお庭も舌先で舐め回します。
お庭は洪水です。
先生、すごく感じ入っています。
先生『あっ…すごいっ…あああっ、ァア…ぁんきもちぃ』

僕『先生、入り口の中の方も探検していいですか?』
先生『いいわよ、山中君の指を中に入れてみて!』
僕、ビラビラを吸いながら、人差し指を膣口の中に入れます。

先生『山中君、人差し指をちょっと折り曲げて、裏側っていうか天井を擦ってくれるかしら?
Gスポットよ!クリトリスの裏側になってるのよ!』

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