愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第1節 お薬の追加処方33

僕の指、Gスポットを摩擦します。
僕『先生、とってもザラザラしています。』
先生『そのザラザラが、亀頭の裏側のザラザラと擦れてとっても気持ちがいいのよ!
あとで確認しましょうね!』

僕の指は奥へと侵攻します。
僕の指はぬらぬらと、ぞよめく肉襞に包まれます。
先生『アッ、アッ、あッ、ハァっ、ンッ、アんっ』
先生、すごく感じ入っています。

僕『先生、指を動かしてもいいですか?』
先生『いいわよ、上下にいっぱい動かして〜!』

僕、一生懸命動かします。
でも、優しく、ゆっくりです。
大きなストロークです。
先生、どんどん上昇します。

先生『ああああんっ!あっ…あああっ…、
気持ちいいー!』
僕、割かし冷静です。

僕『先生、鞘を指で挟んでいいですか?』
先生『いいわよ、クリトリスを愛撫されるの、とっても大好きなの!』

僕、クリトリスの鞘を親指と人差し指で挟みます。
二つの指を上下に動かして、クリトリスの鞘を優しくスライドさせます。
先生『あわわわー、あぁーーんんーーああーー素敵、山中君、すっごくいいわー、とっても気持ちいいー!いいー!』

先生の鞘から露出していたお豆が、みるみるうちに肥大します。
インゲン豆のように膨れ上がります。
テラテラに光っています。ピンク色でとてもきれいです。

僕『先生、このインゲン豆を舐めてもいいですか?』
先生『いいわよー、でも、私、そんなことされたら、行っちゃうかも!』

僕、鞘を2本の指で挟んでスライドさせながら、舌先でインゲン豆を舐め回します。
先生『あおう…あひい…!いやっ、ああああっ、気持ちよすぎちゃう!』

僕、かまわず、インゲン豆を吸い込みます。
大きな楕円形の肉の玉が、僕の口に吸いこまれます。
インゲン豆を舐め回します。
右手の人差し指は先生の洞窟の中をさまよっています。
プニュプニュって、音がします。

先生、悪寒がきたように全身をぶるぶるさせます。
先生『あ、あ、あ、あ、……もうダメダメ、いっちゃう、いっちゃうよう、行くー、行くー、あわわわー!』
先生、とうとう昇天してしまいました。
セックスの授業中の先生、行ってしまったんです。

先生の瞳はうつろです。
お口をポカンと開いています。
太陽に照らされた花園は剥き出しです。
2つの孔とクリトリスが丸見えです。

先生『あー、恥ずかしいわ、私、いっちゃったのね、だって、山中君のクンニ、とっても上手いんだもん!』

僕『先生、女性が行った時、男性って、少し待ってからでないと愛撫しちゃいけないって、週刊誌に書いてましたけど、そのとおりですか?』
先生『私の場合はそうかな、昇天したあと、性器を愛撫されると、何だか、くすぐったいの!』
僕『じゃ、先生、僕、じっとしてます。
でも、先生を抱きしめてもいいですか?』
先生『いいわよ、山中君、先生にキスして!』

僕、ずり上がって、先生を抱きしめます。
僕たちの全身が密着します。
先生の美しいとんがった乳首を僕の胸に感じながら、先生にキスします。
北川景子さんそっくりの北川さつき先生です。

先生の手の平が、僕を握りしめます。
とてもいい気持ちです。

先生『私が回復するまでの間、最後の授業の講義をするわね、いよいよ、インサートの講義よ、さつきちゃんは初体験なのよ!』

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