愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第1節 お薬の追加処方35

第19話(通算54話) 先天的素質 その11、北川先生による性の授業E

先生、上体を起こして、僕のこわばりを艶かしい眼差しで見つめて、
先生『十分過ぎる硬度だわ、あら、いやだ、なんだか私、それを見たら、また食べたくなっちゃったわ!
山中君、もう一度、立ち上がってくれるかな?』

全裸の僕、先生の前に立ち上がります。
僕のこわばりはちょうど、先生のお口の高さのところになります。
先生、両方の手で硬直の付け根を握って、亀頭をすっぽりとくわえます。

窓から降り注ぐ陽光が、先生の唇の中に吸い込まれた僕の硬直を明るく照らしています。
先生『ホントに硬くて大きいのね、とっても美味しいわ!』
先生、シュパシュパ、シュポ、シュポします。

僕『先生、あまり気持ちがよくって、僕…まずいです…』
先生『あら大変、じゃ、先生、枕をもう1つ、お尻の下に敷くわね』
仰向けになった先生の股間が更に、天井を向きます、

先生『じゃ、もう一度、先生の花園を指で開いて、入り口の場所を確認してね!』
僕、両手の親指で、大陰唇を開きます。
枕のおかげで、先生の入り口がかなり上の方を向いています。
これなら、斜め上からの角度で挿入できそうです。

先生『じゃ、山中君、来て!』
僕、入り口に亀頭をあてがって『先生、ここでいいですか?』
先生『そうよ、そこでいいわよ、そのまま前に進んでみてね』
僕、前に進みます。
僕の幹が、門を通過します。
先生『あうーっ!あーっ!あああー!』
初めての体験です。
女性の膣の世界です。

先生の指導通り、4cm位はいって、静止します。
先生『そうそう、山中君、それでいいのよ、
そのまま、2分間よ』

僕、繋がっている部分を観察します。
確かに先生と結ばれています。
北川景子さんそっくりの北川先生と繋がっています。
結合部の隙間から、夥しい女液が溢れ出しています。
僕、じっとして動きません。

2分経過しました。
先生『山中君、もっと、さつきの中に入ってきて!』
僕『うん、さつきちゃん!』
僕、少しずつ中に入っていきます。

先生の内部の襞が、僕の筒に絡みつきます。
トロトロなのに、まとわりついて、僕の前進を妨げます。
僕『先生、すごくいい気持ちです』
先生『もっと奥までいらっしゃい、山中君!』

僕、頑張って前進します。
先生『うあー、あーいいー、気持ちいいー!』

とうとう、僕の全長が先生のお肉の中に埋没しました。

僕『とうとう、先生の奥に……』
先生『到達したのね!とってもいい気持ちよ、山中君!』

僕、先生のアドバイスに従って、先生の背中の下に両腕をまわして、先生をきつく抱きしめて、濃厚なキスをします。
先生も僕の背中に両腕をまわします。

体の全てが密着します。
僕『先生、すごくきれいです、
僕、とってもいい気持ちです、天国にいるような気持ちです。』

先生『もう少し、じっとしていてね、
まだ動いちゃだめよ。』
僕『はい、先生』
僕と先生、激しくキスします。
僕『先生、僕、北川先生が大好きです』
先生『私も、山中君が大好きよ、山中君、先生のおっぱいにいっぱいキスして!』

先生の乳首はぐみの実のように尖がっています。
僕はそれを吸い込みます。
先生『はうー、くわー、はあーっ、あぅーん、いい……』

先生、僕の後頭部を抱えて、乳房に押し付けます。
僕、乳首を吸い込みます、ペロペロ、舐め回します。
先生『あくぁ、わわ、らららら、強烈よー、』
先生の乳首ってすごく感度がいいみたいです。

そろそろ5分が経過します。
先生『山中君、そろそろ、動いていいわよ、ゆっくりね!』
僕、小さいストロークで動き始めます。
小刻みに前進後退します。
それでも、射精感が僕を襲います。

先生も気持ちがよさそうです。
先生『山中君、とってもいいわよ、先生、すごく感じてるわー!
今度は、大きく動いてみてね』
僕『はい、先生、でも、ボク……』
先生『大丈夫よ、先生の中に出してもいいのよ、大きなストロークで動いてみてね』

僕、10cm位のストロークで動きます。
でも、やっぱり思ったとおりでした。
3回、往復した時に、
僕『先生、ダメです、もうまもなく、僕……』
先生『私もよ、行きそうなのー、もうダメよ』

僕、あと2回、往復します。
先生『あっ…すごいっ…あああっ、ああーっ、イッちゃううっ…!
あうん……いっちゃう、いっちゃうようー! 気持ちいいー!
あわわわ!気持ちいいー!とってもいいよー!』
僕も『先生、僕も一緒です、出ちゃいます、先生、先生、僕、あっ、あっあっ、あああーっ』

夥しい量の精液が出たのを僕は感じました。
僕は、何かの予感からか、この3日間、オナニーをしていなかったんです。
先生と僕の結合部から、たらたらと、先生の体液と僕の精液の混じったものが溢れ出ます。

僕『先生、僕、このまま先生の中に入っていていいですか?
すごく安らぎを感じるんです』

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