愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第1節 お薬の追加処方37

先生のネロネロ、ニュルニュルが僕のを包みこんで、収縮したり、解放したりします。
すごい快感が僕を襲います。
僕『先生、僕、近いみたいです。先生の中、すごくいいんです』
先生『山中君、いったん抜いてみて、また、最初の体位に戻りましょう』

僕『それって、正常位ですね?先生』
先生『そう、先生ね、エクスタシーは正常位で迎えたいの』
僕、先生の後ろから挿入していたものを引き出します。
僕の股間のいきり立ちが、バネのように、ピーンとはねあがって天を向きます。

僕の幹、根元から亀頭の先まで、先生のお汁と僕の精液でテラテラ輝いています。
先生、仰向けになります。
先生の美しいお顔と、先生の美しい胸が、僕を誘っています。
僕『先生、とってもきれいです。僕の音楽の先生』

僕、先生の上に重なります。
僕、もう一度、先生の乳房に顔を埋めます。
僕『とってもいいです。先生、すごくいいです』
先生『山中君、とってもかわいいわー、
私のおっぱい、いっぱい吸ってね』

僕、先生の背中に両手を回して、先生の美しい乳首を含みます。
先生『あーん、とってもいいわ〜、』
先生の両腕が僕の背中に巻きつきます。
深い安らぎを感じます。

先生『入ってきて、山中君、先生の中に入ってきて!』
僕『はい先生、先生の中に入ります』
僕は中腰、先生はM字開脚をしています。
先生の入口が丸見えです。

お汁がいっぱい、お尻の穴の方に流れています。
僕、先生の中に入ります。ずーんと差し込みます。
先生『あーん、あーん、いいわ〜、とってもいいわ〜、山中君のが先生に入ってるわ〜、ずんずん突いて、私をぐちゃぐちゃにして』

僕、恥骨を先生のクリトリスにこすりつけます。
コツンコツンとぶつけたり、こすったりします。
先生『きゃー、あーん、ダメダメ、ダメダメ、よすぎるの〜』
僕、もう一度、上半身を起こして、つながっているとこを見ます。
とってもきれいな結合です。
先生の鞘から、大豆のようなクリトリスがはみ出て、先生のお汁で光っています。

僕、つながったまま『先生、ここに触ってもいいですか』
先生、もう、しどろもどろです。
先生『あわわわー、いいわよ、そこに触って、いっぱい触って』
僕、激しく突き刺しながら、親指と人差し指でインゲン豆を挟んでコニョコニョします。
大きなストロークで、ずんずん、腰を入れます。

先生『はあはあ、はあはあ、わ〜、とっても。とっても。いいわ〜、すごくいいわぁ、気持ちいいー!いいー、先生、いきそう、もう、ダメダメ、ダメダメ、』
僕『先生、僕もいきます、もう、ダメです。先生の中に出していいですか〜?』
先生『出して、出して、いっぱい出して〜!
私、いく、いく〜、いっちゃう、あああ、ん〜ん〜』
僕、先生のとろとろの中に、いっぱいいっぱい出してしまいます。
しびれるような感覚です。

先生『は〜、は〜、とっても、とっても、先生……!』
僕『先生、僕も、とっても……』
先生『奥深くいっちゃった、山中君ってすごい〜』

僕、少し縮みます。僕『先生、このまま先生の中に入っていてもいいですか?』
先生『いいわよ、私の中にそのまま入っていてね』
僕『はい、先生、すごくぬくもりを感じます』

先生『山中君、すごい〜、ほとんど硬いままなのね』
僕『先生の中に入っていると、僕、永遠に硬いままでいられるような気がします。
先生『私の中、そんなにいい〜』
僕『はい、先生、生牡蠣に包まれてるようです』
先生『嬉しいわー、先生って、名器の仲間かな?』
僕『僕、よくわかりませんけど、そんな感じがします。先生、キスしていいですか?』
先生『いいわよ、いっぱい、先生にキスして』
僕、深く深くキスします。

僕『先生って、なんてこんなにきれいなんだろ〜?
音楽の先生だからかな〜?』
先生『そんなことないわ、図画の大石先生だって、すごくきれいでしょ、私より、胸もおっきいし、堀北真希さんのそっくりさんよね』
僕『大石先生って、女の子にもすごく人気かあるみたいです』
先生『そうなの、女の子にもすごく人気かあるの』
僕『でも、僕、やっぱ、北川先生の方がいいなー、だって、音楽の先生だもん、〜、』

先生『山中君、そろそろ、これで今日の授業はおしまいです。
山中君、お疲れ様でした。
ラヴェルもドビッシーもよかったけど、先生、体育の授業が一番、楽しかったわ!
フルコースの授業、ほんとに素敵だったわ!』
僕『先生、今日は最高の日でした。
ありがとうございました。』

先生『じゃ、最後に、コーヒーをいれるわね。』
先生、コーヒーを入れてくれました。
先生『先生、安心したわー、山中君、とっても上手なんだから、先生、深く行っちゃった!
これなら、かおりちゃんとすみれちゃんの初体験のお相手として最適よ』

僕『えっ!先生、二人とも、僕が?』
先生『ええ、そうよ、二人とも、山中君が大好きなの、初めての体験は、大好きな男の子とするのか、一番よ。
一生の思い出になるわ』

僕『でも、僕、上手にできるかな〜?』
先生『大丈夫よ、今日の山中君のような優しさなら、二人とも、山中君と早くつながりたいと思うわ』

僕『今日のような前戯で大丈夫ですか?』
先生『天性の素質かな?とっても丁寧で、優しくって、先生も早く山中君とつながりたいと思ったぐらいよ。
私の中に入ってからも、優しくて、元気で、最高だったわ!
先生、何度も行っちゃったわ!』

僕『でも、先生、かおりちゃんとも、すみれちゃんともエッチして、神様に怒られませんか?』
先生『全然心配ないわ、
山中君は、結婚相手を決める前に、少なくとも10人の女性と体験すべきよ、見た目がきれいでも、知性に溢れていても、お話が楽しくても、セックスしていて楽しくない女性と結婚するのはいけないわ、一生悔いを残すわ』

僕『それって、女の子も同じですか?』
先生『そうよ、女の子も、伴侶を決める前に、少なくとも10人の男性とセックスした方がいいのよ、その上で、毎晩、感激するセックスをしてくれる男性を選んだ方がいいの、もちろん、他の条件は同じだとしての話よ』

僕『ところで、先生、いつ頃、彼女達と体験した方がいいでしょうか?』
先生『できるだけ早い方がいいわ、遅くとも、3ヶ月以内の方がいいかな?』
僕『えっ、そんなに早くですか?』
先生『そうよ、早くしないと他の男の子とやっちゃうわ、二人とも、すごく綺麗で、知性的でしょ。
きっと、もう、恋文を何人もの男の子からもらっているわ!』

僕『へー、そーなんだ、知らなかったなー!』
先生『かおりちゃんの誕生日は再来週、すみれちゃんの誕生日は来月でしょう。
プレゼントを小箱に入れて渡してごらん。
中には、『好きです』と携帯のアドレスだけ書いたしおりを入れておくの、きっと数日中に、お誘いがくるわ』

僕『わかりました。僕、実行してみます。
先生、今日は本当にありがとうございました。
僕、そろそろお邪魔いたします。』
先生、僕を玄関に送ります。

僕『先生、もう一度キスしてください。』
先生、優しくキスしてくれます。
玄関のドアを押した時、ふと思います。
先生の方を振り返ります。
僕『先生、僕、かおりちゃんとする前に、先生、おさらいをしていただけませんか!
だって、僕、少し、復習しないと、まだ自信がないんです。
今度の日曜日はいかがでしょうか?』

次の瞬間、僕を地獄に突き落とすようなことがおこりました。
先生『ごめんなさい、山中君!
あのね、校長先生には、火曜日までは言わないように口止めされているんだけど……。』

■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊