愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第1節 お薬の追加処方40

なんだか、この間、コンビニで立ち読みした週刊誌みたいです。
それって、ソープランドの入門書みたいな映像でした。
先生の円錐形の乳房が僕の乳首をこすったり、僕の陰茎を掃くように往復します。

先生『ほんとに山中君って可愛いな〜』
先生はキスがとても好きなんです。
全身で絡み合いながら、濃厚なキスです。
先生のおまたが、僕の硬直をこすります。

先生『あぁ、とっても感じる、すっごくいいわ〜』
僕のは、はちきれんばかりです。
僕、手を延ばして、後ろから先生の会陰部をゴニョゴニョします。
先生が悲鳴をあげます。『きゃー、ダメよ、ダメよ、そんなことしたら、アーン、アーン!!』

先生の右手が、僕の硬直を包みなおします。
先生『ほんとにおっきくって硬いのね〜!』
先生、僕の竿を、楽しそうに、ニュルニュルします。

僕、ちょっと体を浮かします。

先生『山中君のこれ、先生、もう一度、食べちゃおうかな?』
先生、体をずり下げて、僕を呑み込みます。
ゼリーだらけの幹と亀頭が、先生の唾液と融合します。
ぬるぬるした甘美な世界が僕を包みます。

僕『先生、僕……』
先生『気持ちがいいのね、山中君のこれ、とっても美味しいわ〜!』
僕『先生、僕……』
先生『山中君、つながりたくなったのね、先生も入れて欲しくなっちゃったわ〜』
僕『はい、僕、先生の中に入りたいです』

先生『私、うつぶせになるから、山中君、後ろから入れてね』
うつぶせになった先生を、僕、背後から抱きしめます。
先生のたわわな乳房を抱きしめます。

僕『先生、僕、入ります』
先生、お尻を持ち上げます。
先生『うん、入れて!先生の中に入れて!』
僕、そーっと侵入します。
とろとろの中に入っていきます。

先生『きゃー、きゃー、あわわわ〜!らららら〜!
すごい、気持ちいい、おっきいのが先生の中に入ってる〜!』
僕『先生と僕がつながっています』

先生、お尻を持ち上げて
『見える?山中君、先生とつながっているとこ、見える〜!』
僕『先生、はい、僕のが先生の中に入っています。
先生の入口から、お汁が溢れています。
とろとろたらたらです。白い泡だらけです。』

僕、前進します。先生の襞の奥に入っていきます。
先生『ダメ、ダメ、ダメ、先生、行きそう!』
僕、先生との思い出を残そうとして、包まれたままじっとしています。
先生のヌメヌメした熱い襞が僕を包みます。

僕『先生、僕……僕……』
先生『とってもいいのね、山中君、とってもいいのね、先生もとってもいいわ〜!』
僕『先生の中、すごいです。とろとろです。僕……』
先生『いいのよ、山中君、先生の中をいっぱいいっぱいかき回して〜!』

僕、抽送のスピードを速めます。僕、まだ大丈夫みたいです。
先生の声が、バスルーム中にこだまします。
『ア、ア、ア、アーン、アワー、クーン、フワー、ア、ア、ア、アー!』

僕、手指を伸ばして、先生のクリトリスを摩擦します。
先生『ギャー、らららら〜!あわわわ〜!先生、行っちゃう、行っちゃう!』
僕『先生、僕もいきます。もうダメです。先生の中にいっぱい出します!』
先生と僕、一緒に昇天です。四度目の放出です。

先生『あうーん、行っちゃた、先生、行っちゃったわ〜』
僕『先生、僕もです!』
先生のお肉、僕を放しません。吸い付いています。
襞が僕の硬直したものを包んでいます。

先生『山中君、とってもよかったわ〜、素敵だったわよ!』
僕『北川先生、僕、すごくいい思い出になりました。
でも、もっと思い出を深いものにしたいです。
先生、お布団にもう一度行きたいです。
もうエッチしなくてもいいです。
お布団の上で先生をだきしめたいです』

先生『いいわよ、でも、ほんとに山中君って、元気なのね!』
僕達、お布団の上に戻って、重なります。
体中を絡めあいます。
先生と僕の皮膚が体中で触れ合います。
先生の裸身が揺れ動きます。

僕『先生、とってもきれいです。亜麻色の髪の乙女みたいです』
先生『ドビュッシーね、山中君』
僕『先生の全身が、春風にそよいでいるようです。』
先生『ああ、いいわー、とってもいいわー』

先生の両脚が僕の背中に巻きつき、先生の両腕が僕の背中に回されます。
僕の唇が先生の乳房を優しく吸い込みます。
先生『ああ、とってもいい気持ちだわ〜』
このまま、五分ほど、じっとしています。

先生の両脚と両腕が、僕の背中から解かれます。
先生の右手が、密着している二人の腹部の狭い隙間に差し込まれ、下降してきます。先生がもう一度、僕の硬直を掴んできます。
二人の舌が絡み合います。
先生の胸元は汗でつやつや輝いています。

僕、先生の乳房を下から上に揉み上げ続けます。
乳首を吸い込みます。
そのまま抱きあっています。

更に五分ほどたった時です。
先生『あら、山中君のがまた、コチンコチンになってきたわ、すごい隆起よ。
山中君、ほんとに、先生の中に入らなくてもいいの?』
僕『先生、僕、約束違反みたいですけど、やっぱ、先生に繋がりたくなりました』
先生『我慢は禁物よ』

先生、のけ反るようにして、腰を宙に浮かせます。美しいブリッジです。
僕『先生、とってもきれいです。』
僕、先生の両脚を僕の背中に担ぎ上げます。
先生、両のおまたを大きく開きます。
ここにキスしてと言っているようです。

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