愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第1節 お薬の追加処方41

愛液がコンコンとあふれでています。
僕、顔を下降させます。
先生の秘唇が丸見えです。
先生『やまなかくん、先生のあそこの内側、見えるかしら?』

先生、ご自分で内陰唇を両の指で開きます。
僕『先生、中までよく見えます。こんな風になっているんですね、
すごいなー、内側の奥の方がひくひく動いています。
愛液がどんどん溢れています。僕のメモリーに刻み込まれます、先生!』

先生『山中君、もう一度、そこにいっぱいキスして、いっぱい舐めて!』
僕、先生のお尻を両手で押さえて、先生の下肢を固定します。

僕、唇全体で先生の入口をふさいで、舌を差し込みます。
僕がさっき放出した樹液と先生の愛液のミックスが僕の口中に溢れます。
先生『ああ、ああ、いいわー、とってもいいわー、』
先生、腰をくねくねさせながら、上にずり上がります。

僕、花園に入れた舌を、更に深く深く進めて、回転させたり、左右に動かします。
その動きの為、僕の鼻の頭は、先生のクリトリスをコツコツしたり、上下左右に擦ったりしています。
先生『アーン、アーン、たまんないわー、私、いきそうだわ〜、山中君、先生の中に入れてぇ、山中君の素敵なものを、いっぱい入れて〜』

僕、正常位で先生の中に、ゆっくりと入っていきます。
僕のが先生のぬかるみの中に、付け根まで埋没します。
先生『ギャァ〜、ダメ、ダメダメ、奥まで入ってる〜!
硬くて気持ちいいー!いい〜!』

僕、ほんの少しだけ体を浮かして、先生の下腹部と僕の下腹部の間に隙間を作ります。
手をその隙間から差し込んで、二人がつながっているところを確認します。

僕『先生、僕達、つながっています』
結合部の外側を親指でこちょこちょします。
先生の大陰唇です。
先生の小陰唇は僕の硬いものでこすられ、
先生の大陰唇は僕の指で摩擦されています。

先生、どんどん上昇します。空中浮揚です。
僕、ストロークを大きくします。
先生『私、もうダメー』
僕『先生、もう少し我慢してください、僕、まだです。』
僕、上体を持ち上げます。
僕の恥骨と先生のクリトリスの接触が解放されます。
先生、ひと休みです。
ちょっと余裕が出た先生、ぬめりくるような抽送を繰り返します。

僕『先生、僕、先生に後ろから入れたくなりました』
先生『いいわよ、山中君』
僕『先生、そこの座卓に前屈みに手をついて、お尻を高く突きだしてください。』

先生『いいわよ、山中君、でも、先生、その前にやりたいことが一つあるの』
僕『はい、先生』
先生『あのね、先生、この間、横乳裸エプロンを買ったの、まだ一回も着ていないんだけど、急に今、山中君に見せてあけたくなったの』
僕『先生、それって、僕、週刊誌で見たことがあります。
すごくわくわくしました。』

先生が買い物袋を持ってリビングに消えました。
その間に僕、小さな座卓を、大きな鏡の前に移動させました。
先生、真っ赤な横乳裸エプロンを身につけて戻って来ました。
先生『どう?山中君』
僕『先生、とってもきれいです。』

僕、全裸のまま、お布団から立ち上がって、座卓に手をついた先生を背後から抱きしめます、
鏡の前です。
先生の裸エプロンの胸脇から両手を入れて、乳房を包みます。
ふっくらしていていい気持ちです。

胸の紐を開きます。
鏡に先生の美しい乳房が映ります。
僕、ちょっとだけかがみます。
エプロンのお尻から、花園が丸見えです。

後から、泌唇を舐めまわします。
先生『ア、ア、ア、アーン、アワー、クーン、フワー、ア、ア、ア、アー!』

僕『先生、入っていいですか?』
先生『いいわよ、山中君、入ってらっしゃい、奥まで入れて!』
僕、ゆっくりと、先生の中に入っていきます。
ゆっくりと抜き差しします。
既に4回、放出しているので、長持ちします。
だんだん、スピードを上げます。
先生、行きっぱなしです。

先生『アーン、アーン、たまんないわー、こんなに、こんなに、何度もなのねー、すごーい、私、もうダメー、いきそうだわ〜』
僕『僕も行きそうです、先生の胸にかけてもいいですかー?』
先生『いいわよ、先生のおっぱいにいっぱい射精してー!』

僕、引き出します。
座卓の後ろ向きの先生、僕の方を向きます。
5回目の放出です。
先生の美しい乳房が白濁します。
先生『あー、山中くーん!』
僕『せんせー!とっても、とっても、僕……!』

先生と僕、終わってから、僕のお願いで、ピアノの連弾をしました。
フォーレの「組曲ドリー」から、「子守歌」です。

先生、僕にコーヒーを入れてくれました。
そして、玄関に僕を送ってくれました。
僕の目から涙が溢れました。
先生、優しく、優しく、キスしてくれました。
僕『先生、ほんとにありがとうございました』
先生、僕の赤い自転車のとこまで送ってくれました。
そこでも、優しくキスしてくれました。

先生がアメリカに旅立つ日になりました。
アメリカン航空の朝九時半の出発便です。

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