愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第1節 お薬の追加処方56

放出したあとも、そのまま、かおりちゃんの中に入っています。
濃厚なキスを交わします。
両手で背中を抱き合って、舌を絡めあいます。

5分くらい入れています。
かおりちゃん『まだ、硬いままね、でも、ちょっと抜いてみる?』
かおりちゃん、僕を抜去します。
僕のが、僕のおへそにへばりつきます。
まだ、とても硬いんです。

かおりちゃん、僕のおへそにへばりついている硬直を右手で起こします。
白い液でべっとりと濡れています。
かおりちゃん『うわ〜、すごいな〜!こんなに高くそびえるんだ〜!
まっすぐ天井を向いてるよ〜!かおり、もう一度食べてみようかな』

僕『うん、かおりちゃん、食べてごらん』
僕、かおりちゃんの熱いお口の中に吸い込まれます。
ドロドロの液体で覆われた硬い筒が飲み込まれます。
両手が根元を握っています。
僕『とってもいい気持ちいい〜!』

かおりちゃんの舌が、亀頭の裏側の筋を這います。
チロチロです。
中学二年生の女の子がとっても上手です。
女性週刊誌のせいかな、って思います。
僕のがますます硬くなります。

かおりちゃんの指が僕のふくろを包みます。
かおりちゃん『うわ〜やっぱ、たまたまが二つあるんだ!
でも、ここって、ちょっと冷たいね?』
僕『うん、そこは精子の保管庫だから温度が低くないといけないんだって。
精子は高温に弱いらしいんだ〜、よく観察してごらん』

かおりちゃん、お口からいったん外して、僕の袋を観察します。
かおりちゃん『あれ〜!しわしわだらけだよ!どうしてなのかな〜?』
僕『ラジエターみたいになってるんだ』
かおりちゃん『ラジエターって、熱を放散させるパイプだらけの構造のものかな』
僕『うん、かおりちゃん、そのとおりだよ、
しわしわが沢山あると、熱が沢山放散できるから、袋の温度が下がるんだ』

かおりちゃん『すごいな〜!山中君は何でも知ってるんだ、じゃ、かおりがこれをお口に入れたら、山中君の精子、死んじゃうのかな〜?』
僕『少しぐらいなら大丈夫だよ』

かおりちゃん『そんなら、かおり、お口に入れてみようかな〜?
北川先生が言ったの、結婚相手を決めるまでにいろんな事を経験しなさいって、』

なんだか、エッチしている中学二年生の会話というよりも、生物クラブのメンバーが会話しているようです。
かおりちゃん『じゃ、お口に入れてみようっと』

かおりちゃん、両手で僕の幹を握ったまま、袋をお口に入れます。
かおりちゃん『ふわふわで優しい袋だね、これがたまたまだね、』
かおりちゃん、たまたまを一個、お口の中に呑み込みます。
かおりちゃん『へぇー、これがたまたまなんだ〜!ホントに丸いのね〜!
ゴルフボールみたいだわ』

かおりちゃん、僕の太い幹を握ったままです。
僕『僕もかおりちゃんのを、よーく、観察してみたいな〜!』
かおりちゃん『いいわよ、山中君、でも、ちょっと恥ずかしいね、山中君、かおり、どうすればいいかな〜?』
僕『逆さ向きになって、かおりちゃんの大切なとこ、僕の顔の上に被せてごらん』

かおりちゃん、シックスティーナインのかっこうになります。
かおりちゃん『こんな感じでいい〜?山中君』
僕『うん、いいよ』

かおりちゃん『私の、良く見える?』
僕『うん、良く見えるよ〜、でも、大きな蓋でしまってるよ』
かおりちゃん『蓋って大陰唇の事ね、山中君、両手の指で開けてみる〜?』
僕『うん、開けてみるね!』

僕、両手の指で開きます。
かおりちゃんと僕の化学反応物がタラタラと溢れ出します。
すごい量の液体です。
中学2年生、しかも初体験なのに、豊潤な粘液が流れ出します。
かおりちゃん、先天的に淫乱なのかもしれません。
セックスに慣れてきたら、すごい事になるかもしれません。

僕『うわ〜!とってもきれい、ピンク色がテカテカしてる』
かおりちゃん『よかった〜!私のって、きれいなのね〜、形はどうかしら?』

僕『うん、左右対称で、とってもきれいな形だよ。
こんもりした膨らみが二列あるよ。ピンク色で、とってもきれい。
内側もとってもきれいだよ。淡い肌色がおつゆで濡れて、とってもきれい!』

かおりちゃん『よかった〜!かおり、安心したわ』

僕『かおりちゃんの入り口は、とこかな〜?
さっき入ったのに、目で見るとわかんないな』
かおりちゃん、僕の指を握って、入り口に案内します。
かおりちゃん『ここよ、私の入り口はここよ!』
僕『へぇー、こんなに下にあるんだね』
かおりちゃん『そうなのよ!男の人って、真ん中にあると思っているみたいね』
僕『すごく勉強になるな〜!』
かおりちゃん『おまけに、私って、すごい下付きだから、お尻の穴のすぐそばにあるの!』

樹液の混じった粘液が滾々と溢れ出しています。
うっすらと白く、透明な液体です。
僕『もう一度、啜っていいかな?かおりちゃん!』
かおりちゃん『うん、いいわよ、山中君の舌で舐められると、とっても気持ちがいいの!』

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