愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第1節 お薬の追加処方57

僕、大陰唇を広げて、内側のビラビラに吸いつきます。
ジュルジュルと音を立てて果汁を吸います。
かおりちゃん『あー、いいわー!とってもいいわー!
すごくいいー!気持ちいいー!いいー!』
熱い潤いがどくどくと流れ出ます。

僕、小陰唇を左右に大きく広げて、僕の顔の上のほこらに、舌先を挿入します。
二本の指で尖塔の鞘を擦りたてます。
鞘をめくって、パールのような丸い小球を舌でなぞります。
上端でひくつく朱い突起を、下から口に含んで吸ったり、舌先で舐め回します。

かおりちゃん『あー、いいわー!とってもいいわー!すごくいいー!
かおり、またやりたくなってきちゃうわー!』
僕『かおりちゃん、僕の上に、後ろ向きになって入れてみる?』

かおりちゃん、69の形から体を起こして、後ろ向きになります。
僕の誇張を入り口にあれがいます。
かおりちゃん『これでいいのかな?』
僕『うん、いいよ、そのまま腰をおとしてごらん!』
女性上位のバックスタイルです。

僕の誇張がかおりちゃんの中に呑み込まれます。
かおりちゃんのお尻の穴がぬらついています。
その穴のすぐ下で、二人が繋がります。
奥深く入ります。
僕、牡蠣の身に包まれます。
かおりちゃん『あーん、いいわー、いいー、とってもいいー!
気持ちいいー!いいー!や・ま・な・か・くーん!
あーん、とってもいい〜!すごくいい〜!
あっ…すごいっ…あああっ!』

かおりちゃん、腰を何度も何度も上下に動します。
かおりちゃんの肉が僕の誇張を包みます。
かおりちゃんの内部がひくつきます。
ぞよめきます。
うねります。
誇張にまとわりつきます。
素晴らしい名器です。
かおりちゃんの腰がくねります。

かおりちゃん『すごくいいー、あ、あ、あ、あ、あ!
とってもいいー!くせになりそうよー!
わ、わ、わ、わ=、いいよー!気持ちいいー!いいー!
あ、あ、あ、あーー、あーん、
かおり、いっちゃうわー!』

深い戦慄が僕の全身を襲います。
僕『かおりちゃん、僕も行きそうだよー!
すごくいいー!』
かおりちゃん『出してー!いっぱいだしてー!』
僕『いくよ!かおりちゃん!行くよ!行く!行く!あ、あ、あ、ああーっ!』
かおりちゃん『あうっ、いいっ、いく、ああっ、いく!
ああーっ、イッちゃううっ…!う、う、う、うー!』

大量の精液がかおりちゃんの胎内に注入されます。
かおりちゃん『あーん、行ったぁー、行っちゃったぁ〜』
かおりちゃん、後ろにのけぞります。
あおむけになっている僕の上に、かおりちゃんの背中が重なります。
僕、まだ入っています。

僕、かおりちゃんの乳房に手を運びます。
優しくもみしどきます。
かおりちゃん、首をねじって、僕にキスをせがみます。
僕たち、舌を絡めあいます。
乳房を抱きしめ、後ろから挿入したまま、深いキスを続けます。

10分くらいの後戯が続きます。

かおりちゃん『とってもよかったわー!山中君』
僕『僕もとっても。とってもよかった!かおりちゃん!』

僕たち、もう一度、バスルームに行って、ゆったりと談笑します。

かおりちゃん『ね、山中君、来週は、校内の学力コンクールね!』
僕『うん、期末テストや、中間テストと違って、普段の実力が試されるね!』
かおりちゃん『山中君、きっと一番になるわよ、私、今日、とっても幸せだったわー、なんだか、今までよりも勉強にはずみがつきそうだわー!』
僕『僕もだよ、かおりちゃんに、負けないようにしなくっちゃね!』
かおりちゃん『私も、がんばろー!』

僕たち、バスタブの中で、ゆったりと口づけを交わします。

2週間たちました。
校内の廊下に、学力コンクールの成績が貼り出されました。
上位100人の成績です。

かおりちゃんが1番、僕が3点差で2番でした。
3番を30点引き離していました。

4年後、かおりちゃんは、日本で一番難しい国立の女子大学に入りました。
御茶の水女子大学です。
僕も、一番難しい旧帝国大学に入りました。
東京大学です。

あやめさんと私の、焼肉屋さんでの楽しい話のフィナーレが訪れます。
あやめさん『すごーく、面白かったわー、山中さん!
今から行くラブホがとっても楽しみだわ!』
私たち、1時間半くらいお話してました。
私『それじゃ、そろそろホテルに参りましょうか?』
加藤夏希さんにそっくりのあやめさん、私の腕にご自分の腕を巻きつけます。

超豪華なラブホ<パラダイス>は歩いて3分のところにあります。

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