愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第2節 サグラダファミリア4

私『それって、うれしいなー! 僕も一度だけでもいいから、
戴帽服の上から女性を愛したいし、それを脱がせたいと思っていました。
あやめさんがお相手って、最高です!』

あやめさん『あのね、山中さん、私、一度、ナース服を着たまま、入れて頂きたいの!
お願いできるかしら?山中さんは全裸よ!』
私『勿論いいですよ、あやめさん、ナース服を着たまま、前から繋がりましょう、そのあと、二人とも全裸になって後ろから入れますね!』

あやめさん『わー嬉しいなー!前からも後ろからもなのね!』
私『そのあと、あやめさんが上になっていただけるかな?』

あやめさん『あらら、私が上になるの?』
私『はい、あやめさん、前かがみになって出し入れして頂いてもいいですし、後ろ向きになって出し入れして頂いても結構です。
どちらかと言えば、後ろ向きの方が、繋がっているところが、よく見えていいかな?』
あやめさん『そうね、後ろ向きに繋がると、山中さんからも私からも結合部がよく見えるわね!』

私『あやめさん、私の隣におかけください。』
あやめさん、ソファーの上に座ります。私の隣です。

自然に二人の唇が重なります。
戴帽服姿の加藤夏季さんとのキスです。

あやめさん『あー、うれしい!』
私、胸のチャックを少しだけおろします。
私『谷間がとてもきれいです!
胸のチャックを少し下すと、こんなになっちゃうんですね!』
あやめさん『そうなの、前のチャックを少し下しただけで、私の胸の谷間って、大きく開くのね、これって、患者さんのチェックの為なのよ!』

私『ん?』
あやめさん『ほら、バイアグラを頂きにくる患者さんの中には、胸のチャックを少し下して、チラッと見せるだけで立派になる方がいらっしゃるのね!』
私『ははーん、そうなると、不合格ってわけなのかな?』
あやめさん『そうなの、その方には決して処方しないわ!』

あやめさん、私の脇の下に入れていた体温計を取り出します。
あやめさん『36度7分ね、大丈夫だわ!』
私『うん、これなら6回戦できそうですね!』
あやめさん『6回もしていただけるの?うれしいなー!』

あやめさん、今度は、パジャマのズボンの上縁から、手を挿入します。
私のこわばりを握りしめてから、ふとももの間にはさまった体温計を取り出します。
あやめさん『36度3分ね、脇の下よりも少し低いわ!
これなら、山中さんの精子、元気いっぱいね!』

私『うん、その元気な液体、生であやめさんの中に沢山、注ぎ込みますね!』
あやめさん『よかったわー、今日が安全日で!
この素敵なお道具から、ドクドクと注入していただけるんだ!うれしいなー!』
私『もしもよかったら、お口の中にもーー!』
あやめさん『お口の中にも注ぎたいのね!いいわよ、胸にも注いでいただけるかしらーーー?』
私『はい、あやめさんの美しい胸を、私の精液で真っ白にしてさしあげます。』

私、胸のチャックをもう少し下します。
私、あれっと思います。
確か、焼肉屋さんで、あやめさん、ノーパン、ノーブラになったと思っていたんですが、あやめさん『山中さん、ブラジャーをつけていると思ってなかったんでしょー!
私、パンティもはいているのよ』

私『そうです、生まれたままの姿に、ナース服を着たあやめさんを想定していました。
でも、どうして?』
あやめさん『女性の最高の喜びって、男性に下着を脱がせてもらう時だって、あるフランスの女性文学者が言っているわ!』
私『そうです、男性も女性の下着を脱がせる時に、至福を感じるんです。
女性にパンツを脱がしてもらう時も、ワクワクします。』

あやめさん『自分で下着を脱ぐと、なんだか娼婦になったような気がしてーーー。
やっぱし、殿方に脱がしてもらうのがいいわ!』

私、ナース服の上から、乳房をもみしどきます。
とても形の良い乳房です。
あやめさん『あーん、とってもいい気持ちよ!
山中さん、とっても上手だわー!
おまたの方も一緒にやっていただいていいかしら?』

私『もちろんですとも、その為に、人間には手が2本あるんです!』
私、白衣の裾からあやめさんの大事なところに手を運びます。
パンティはしっとりと濡れています。

私『あやめさん、大洪水ですよ、あやめさんって、すごく感じやすいんですね!』
あやめさん『そうなの、私、男性のシンボルを握っていると、グチョグチョになっちゃうの!』
私『そうすると、今日、病院でもグチョグチョに?』
あやめさん『そうなの、私、男性の硬い物を握ったり、お口に含むと、目がくらんでしまうの!
山中さんのおっきいのなんてお口に含むと、もうべちょべちょなのよ!』

あやめさんの右の手は、私のみなぎりを握りしめています。
あやめさん『ちょっと、窮屈みたいね、山中さん、パンツ、脱がしちゃうわね!』
私、立ち上がります。自分でパジャマの上衣を脱ぎます。
あやめさん、私のパンツをスルスルと脱がせます。

あやめさん『わー、素敵、まっぱの山中さん、天狗の鼻が天井を向いてるわ!まもなく、これが私の中に入ってくるのね!』
私『はい、何度もおじゃまします、後ろからも前からも、深々と突き刺しますね!』
あやめさん『わー、とっても楽しみだわー!』

全裸の私、もう一度ソファーに座り直します。
あやめさんの白衣の胸チャックを一番下まで下します。
深い真紅のブラがお目見えです。
美しい刺繍サテンのブラです。
あやめさんの右手は私の硬直を握りしめたまま、左手が私の手を、ブラの中にいざないます。

ちょうどよい大きさの乳房を私の手の平が優しく包みます。
ゆっくりと揉みしどきます。
キスをしたままです。
あやめさん『あーん、いいわー、とっても素敵!
気持ちいいわー!』
私『とても硬くなってきました、乳房も乳首も!』

あやめさん『すごく感じてるの!とってもいいわ!
ね、山中さん、ブラの前の紐、はずして頂けるかしら?
私のおっぱい、両手で握りしめて欲しいの!』
私『お安い御用です、それにしても、きれいな刺繍の前ホックですね! じゃ、はずしますね!』

鹿児島の開聞山のように美しい乳房が現れます。
ナース服を着たままです。

左右対称の、とんがりもっこりです。
私の両手が形の良い山麓を包みます。
優しく包み、そして、きつめに握りしめます。
それを繰り返します。
あやめさん『あああーんん、気持ちいいー!
私のあそこ、グチョグチョにーー!』

私『ヌチャヌチャになってきたんですね!
ちょっと確認してみましょうか?』
あやめさん、私のこわばりを握りしめながら
あやめさん『いいわよ、でも、あそこ、さわられたら、私、どうなるのかしら?』

私、ナース服の裾を少し捲し上げて、刺繍サテンの美しいパンティの中に手を入れます。
私『すごいです、大洪水です!
あやめさんって、すごく感じやすいんですね!
この素敵な刺繍のパンティ、脱がせたくなります、あやめさん!』
あやめさん『お願い!脱がしてー!
直にさわって欲しいの!』

私『じゃ、引き下ろしますね、この素敵な刺繍サテンを!』
あやめさん、少し腰を浮かせて協力します。
するすると、パンティをおろします。
白衣の下は全裸のあやめさんです。
うっすらした毛の下に、花園の入り口が私を歓迎しています。

その時です。
バスルームの方から、ロドリゴのアランフェス協奏曲のピアニッシモが聴こえてきます。

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