愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第2節 サグラダファミリア6

私『お風呂のヌルヌルよりも、あやめさんの中の方がもっとヌルヌルですよ、洞窟がとても窮屈なのに、指の動きがとてもスムースですね!』

あやめさん『あーん、とってもいいわー、山中さん、お上手ねー!
なんだか、私――!』
私『行きそうなのかな!』
あやめさん『そうなの!でも、山中さん、立ち上がっていただけるかしら?』

私『私を食べたくなったのかな?』
あやめさん『そうなの、こうして山中さんのものを握ってると、お口がおねだりしたくなっちゃったの!』

私、立ち上がります。
あやめさんの美しいお顔の前に、私の屹立が天に向かっていななきます。
あやめさん『わー、美味しそうだわー!』
あやめさん、ヌルヌルしたこわばりを両手で握りしめます。
尖った舌が、私の亀頭の裏側を舐めはじめます。
私『あー、気持ちいいー!すごくいいです!』

あやめさん『ほんとに綺麗な亀さんねー!ほれぼれするわー!
すっぽりと咥えてしまうわね!』
私の硬直した長くて太いものが、あやめさんのお口の中に吸い込まれます。
あやめさん、舌を多彩にすべらせながら、「ブジュ、グジュ、ジュルル」と湿った音をたて、口許を激しく上下に動かせます。
あやめさんの、ねっとりとなまあたたかい口の中で、肉柱が、固さと張りを増して、ふくらみきります。

あやめさん『あー、すごく大きいわ、硬くっておいしいわー!』
私の王冠部があやめさんの唾液を浴びてぬらぬらと光っています。
鰓の裏側をすべるうるみにまみれた舌の感触が、身をよじらすにはいられぬほどの痺れを五体に伝えてきます。
体中の神経細胞が亀頭の裏側のイボイボに集中します。

私『行きそうです、あやめさん!今度は私があやめさんを−−−!』
あやめさん『舐めて頂けるのね、嬉しいわ!』
私『そこにある、とても豪華なボディーマットの上で、たっぷりと舐めてさしあげますね!』

私達、湯舟を出て、マットを敷きます。
枕を二つ、お尻の位置と、頭の位置に敷きます。
あやめさん、その上に仰向けになります。
私『おまたを大きく開いて、あそこを丸見えにしてください。』
あやめさん『こんな感じかしら?』
私『もっと大きく開いてください。両脚を上にあげて!』

あやめさん、両脚を高々と上げます。
見事な開脚です。
私『とてもよく見えますよ、丸見えです。
ビラビラも、その内側も、とてもきれいです。』
あやめさん『あーん、恥ずかしいわー!
私のあそこ、丸見えなのね!』

私『そこにあるヌルソープを体中に注ぎますね!
おっぱいにも、おまたにも、あそこにも!』
あやめさん『私、もうジュルジュルなのに、ヌルソープを私の体中になのー?』
私、トロトロとヌルソープをあやめさんの首に、脇の下に、乳房に、お腹に、おまたに、そして花園のお庭全体にたっぷりと注ぎます。

私、あやめさんの上に重なります。全身を密着させます。
2人の体の隙間が、ヌルソープで満らされます。
私の硬直が、あやめさんのおまたのヌルソープを吸収します。
2人の皮膚の間に、摩擦はまったくありません。

私、前後に体をスライドさせます。何度も、何度もです。
あやめさん『あーん、とってもーー!』
私『硬いものがこすれて気持ちがいいんですねー?』
あやめさん『そうなの、とってもいい気持ちなのー!』

私『もっと気持ちよくしちゃいましょうか?』
あやめさん『うん、お願い!』
私『大きくおまたを広げていただけますか?』
あやめさん、再び、大きく開脚します。
私、二本の脚を両肩にかつぎのせます。
あやめさんの両の鼠径部に両手を添えて、顔を寄せます。

あやめさん『舐めていただけるのね?』
私『うん、そうです、舐めちゃいます、ほこらが丸見えです、ビラビラが割れ目の端までめくりかえっています、夥しい粘液が溢れ出ていますよ!』

あやめさん『うれしいー、舐めてー!舐めてー!
私のそこんとこ、いっぱい舐めてー!』
私は、あやめさんの秘唇がめくれかえった柔らかい部分に下から舌を這わせます。
あやめさん『うわー、きた、きた!すごくーーー!あー!』
あやめさん、激しい息づかいをしながら、身悶えします。
両脚が私の首を絞めつけます。

双のビラビラを音を立てて吸います。
蜜壺に唇と舌をあてがい、すすりたてます。
あやめさん『気持ちいいー!いいよー!とってもいいよー!』
私『上の方のとんがりも吸っちゃいましょうか?』
あやめさん『お願い、でも、私、そんなことされたらーー!』
私『いっちゃいそうなんですね、じゃ、』

私、屹立した上端の木の芽のような赤い尖塔に吸いつきます。
右手の親指と人差し指で、長い尖塔の側壁をはさんで、スライドさせながら、木の芽を吸い込みます。
あやめさん『キャーッ!そんなー!あ、あ、あ、あ、ああああー!』
私『あやめさん、行きそうなんですね、一度、行っちゃいましょうか?』
あやめさん『いいのかしら、私だけが先に行っちゃって?』
私『もちろんです、あとで私もご奉仕していただきますから!』

私、二本の指を秘洞に差し込み、抜き差ししながら、ぷりぷりした赤い芽を吸い込み、舌先でころがします。
あやめさん『あっ…すごいっ…あああっ!はァぁ…っッ…んン…!
ンッ…ァっハァ…ァァぁっ…ァんン、ダメー、いっちゃう、いっちゃうよー!!!』

あやめさんの秘洞から、トロリと透明な液体が私の口の中に注がれます。
私『わお、とても美味しいです、素敵なジュースです。』
あやめさん『山中さん、ごめんなさい、私、先に行っちゃったわー!』
私『うれしいです、あやめさん!男冥利につきます。』
あやめさん『今度は、私がーー!』
私『もう一度、ほおばっていただけるのかな?』

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