愛の妙薬
俊輔:作
■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第2節 サグラダファミリア8
あやめさん『わー、奥まで入ったー!
すごーい、硬くて気持ちいいー!』
あやめさんの肉襞が、奥深く、私の肉樹を包み込みます。
生きてる牡蠣に包まれているような粘着感を覚えます。
あやめさんの背中が反ります。腰がうねります。
進む時も退くときも、襞が絡みつきます。
私『あやめさん、鏡を見てごらん、あのカップル、繋がってるよ!』
あやめさん『やーん、恥ずかしいわー!
でも、気持ちいいー!』
私『マットをずらして、もっと鏡に近づきましょうか?』
あやめさん『うん、そうね、繋がってるとこ、間近に鏡で見てみたいわ!』
私達、いったん結合を外して、マットをずらして鏡に近づきます。
あやめさん、もう一度、私の硬直をつかんで、ご自分にいれなおします。
鏡が二人の結合部を背後から映し出します。
あやめさん、鏡を振り向いて
『あーん、映ってる、繋がってるとこ!すごく興奮するわ!』
私『出たり入ったりしてるとこ、すごくリアルです、とっても興奮しますー!』
あやめさんの膣の中には、生牡蠣が無数に充填されています。
ぞよぞよと蠢きます。深い悦楽を私に与えます。
あやめさん、体を起こして、上下運動に切り替えます。
鏡に映る映像がとても卑猥です。
<ズボっ、ヌプっ、ズボっ、ヌプっ、ズボっ、ヌプっ、>
猥雑な音が浴室に響きます。
体を起こしたあやめさん『クリトリスを!クリトリスを!』
私、右手の親指をクリトリスにあてがい、いたぶります。
あやめさん、どんどん、上昇します。
あやめさん『私----!ダメ!』
私、下からズンズン、深深と突き上げます。
あやめさん『ああーっ、山中さん! いいっ、いいーーっ、とろけそー!
あっ…すごいっ…あああっ! あうううっ、いいっ、深くささって!
奥まで---、あおう…あひい…! 私、行っちゃう!
あああ、クリトリスがーー、アヒー、あああー!
行く行く行く、あああー、行っちゃう!!!』
私『行きますよー、中に出しますよー!』
あやめさん『出してー!私の中にいっぱい出してー!行くー!行くー!
ああああー!私、いっちゃうー!』
あやめさん、顔を右に左にと、激しくうちふり、立て続けに鶏の鳴き声のような高い声を喉を絞るようにしてあげます。
私、ドクドクと放出します。
あやめさん『あー、素敵―、とってもよかったわー!
山中さんって、さいこーよー!』
あやめさん、再び、私の全身を抱きかかえて、唇を重ねてきます。
鏡が、二人の絡み合う全裸を映し出しています。
私もあやめさんの背中を抱きしめます。
たわわな乳房の先端が、私の胸をくすぐります。
まだ二人は繋がっています。
私の硬度は少しおちています。
あやめさん『まだ、ほとんど、硬いままよ、うれしいなー!』
私『ずーっと、入っていていいですか?』
あやめさん『うん、そのままがいいわー!幸せを感じるの!』
鏡は、繋がったままの二人を映し出しています。
10分ほど経過しました。
私のものに回復の兆候が表れました。
あやめさん『あら、すごーい!もうなのー?
うれしいなー! あやめも回復してきたみたいよ!』
私『じゃ、2回戦はベッドで楽しみましょうか?』
あやめさん『うん、そうしましょ!』
私『じゃ、抜き出しますよ!』
あやめさん『うん、抜かれるのって、なごりおしいけど、ベッドでもう一度できるからいいかな!』
私『もう一度じゃないです、もう四回です!』
あやめさん『わー、うれしいなー!
あと4回も私の中に出して頂けるのねー!』
私『そうです、精液100%のお湯をあやめさんの中に注ぎますです、はい!』
私、おもむろに、太い幹を抜き出します。
私の笠があやめさんの入り口でひっかかります。
あやめさん、もう、締め付けが回復しているんです。
そのまま、一気に引き出します。
あやめさんの膣孔から、真っ白い液体がトロトロと溢れ出ます。
私の硬直の周囲は真っ白です。
全裸の私、全裸のあずささんを抱き上げて、隣の巨大なベッドルームに運びます。
ルネサンス風のお部屋です。
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