愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第2節 サグラダファミリア13

第7話 出窓カウンターでの行為 その2

私『いいですね、たっぷりと舐めて差し上げます。
そこの手すりにつかまってください。
うしろから蜜の壺を吸いたてます!』

あやめさん『そちらに移動するのね?』
私『そうです、移動して、あの上側の手すりにつかまってください!』
あやめさん『下側の手すりじゃないのね?』
私『そうです、下側の手すりは、奥深くまでソーニューする時に使いましょう!』

私達、手すりに移動します。
私は、床にしゃがんで、後ろ立ちになったあやめさんのお尻の下に舌を這わせます。
小股の開きがたりません。

私『じゃ、あやめさん、その手すりにつかまって、両脚を大きく開いてください。』

あやめさん、上側の手すりにつかまります。
その途端、藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。
私達、<ふーん、ここにもからくりがあるんですね>
私達、異口同音につぶやきます。

あやめさん、おかまいなしに、両股を大きく開きます。
上付きのあやめさん、お尻を高々と差し上げます。
あやめさん、ご自分が上付きだってこと、知っているんです。

あやめさんのあそこが裏側からパックリと開きます。

私『おー、とってもよく見えます。丸見えです。
とてもきれいです。お汁でテラテラ光っています。』
あやめさん『山中さん、いっぱい舐めてー!お汁をいっぱい吸ってー!』
私、大陰唇を舐め、小陰唇との境界を舐め、スリットの線に沿って舌先を前後にスライドさせます。

あやめさん『あーん、気持ちいいよー!』
あやめさんの背中が仰向けに倒れます。
あやめさんの上付きの泌部が、藤棚の方にあらわに曝け出されます。
私、あおむけになって、あやめさんの両脚の付け根に顔を運びます。
真下から秘孔に舌先を差し込みます。

透明な細い絹糸のような愛液が、すーっと、私の口の中に注がれます。
私『これはすごいです、ストローの先からカルピスが出ているようです!』
あやめさん『ね、私のお汁、美味しい?』
私『とても美味しいです。』

私の舌先が秘孔の中でコマのように踊ります。
上下し、横にスライドし、回転します。
あやめさん『あーん、いいわー、とってもいいわー!』

私、指先を2本、秘孔の中に差し入れて、お尻の孔を舐めまくります。
あやめさん『あーん、だめー、あたし、ああーん、あーいいわー!』
私、もう一度、秘孔を舌先で楽しみ、指先で、クリトリスをむき出しにして、さすり続けます。

あやめさんの中に入っている舌が抜き差しを速め、指が、上の鞘の根元から剥き出しになった小豆大のものを摩擦すると、愛液がシャンプーの容器を逆さまにした時みたいに、たらたらと、連続的に絨毯の上に垂れてきます。

この愛液をヤクルトの容器に注いだら、二分位で溢れてしまいそうです。
滴るという表現では間に合いません。流れ落ちるんです。
こんなのって、エッチビデオにしかないんだろう、と思っていたんですが、現実にあったんです。あやめさん、官能の世界に浸っています。

あやめさん『あふふふー、あー、たまんないわー!
めちゃくちゃ気持ちがいいわー!
あたし、もう入れて欲しくなっちゃったー!
山中さん、入れて、あたしに入れてー!』

私『この体位のまま、入れちゃいますね、
このままの方が、彼らに繋がっているとこがよく見えるでしょう!
挿入は浅いかもしれないですけどーー。』
あやめさん『完璧な立ちバックね、
私、すごい上付きだから、入っているとこ、あの男女に見られてしまうわね!』

私、背後から、乳房を抱きしめながら、
『じゃ、入りますね!』
あやめさん、『はーい!』と言って、一旦、手すりを離して、もう一度、手すりを握り直します。

その途端、藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。
私、お構いなしに、『入りますよー、あやめさん!』
私、位置を定めます。斜め上に差し込みます。
ぬるぬるの中に私の硬直が吸い込まれます。
ちょっと、生牡蠣の感触がします。
結合した途端、彼等、また何事もなかったかのように、歓談を始めます。

結合は浅いですが、繋がっている部分は彼らに丸見えの体位です。
あやめさん、ご所望の立ちバックです。
あやめさん『はいったわー!山中さんのが入ったー!
見てー、私達を見てー!つながっているとこ、よく見てー!』

この体位では根元までは入りませんが、私の硬直は長いので、半分ぐらいまで入ります。
半分くらいは外に出ているので、よけいに卑猥です。

下から膣の上に向かってソーニューしている感じです。
夥しいラブジュースが幹を伝わって、ふぐりにたまり、
そして、絨毯の上に滴り落ちます。
私は、後ろから花園に手を伸ばして、左右のビラビラを大きく開きます。
あやめさん『あーん、いよいよ丸見えねー!』

あやめさん、時々、手すりから手を離しては、再度手すりを握り直します。
そのたびに、藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。
美しいあやめさんのお顔も、結合部も彼らの方を向いています。

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