愛の妙薬
俊輔:作

■ 第2章 山田総合内科のあやめさん
第2節 サグラダファミリア14

あやめさん『とてもワクワクするわー!
立ちバック、とっても気持ちいいの、高岡早紀さんになった感じよ、それに、見られているようで恥ずかしくて、あそこがダラダラよ!』

私『でも、ちょっと浅すぎますね、
あやめさんの中に奥まで入りたいな!』
あやめさん『うん、いいわよ、下の手すりに移ればいいのかしら?』
私『うん、うん、下の手すりを握って、お尻を高々と、天に向かって!
繋がっているとこ、彼らから見えなくなりますけど、いいですよね?』

あやめさん『お尻を高々と差し上げるのね?入れたままで移れるかしら?』
私『そうです、慎重にやると外れません、』
上の取っ手から手を外して、ゆっくりと体を下げて下さい。
そしてから、下の取っ手に掴まってください』

あやめさんの手が上の取っ手から下の取っ手に移ります。
藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。
私、深く突き刺します。

あやめさん『あーん、深〜いーー!!!
すごく奥まで入ってるーー!!!!
気持ちいいー!
繋がってるとこ、あの人たちに見られなくてもいいわー!
硬いのが奥まで突き刺さってるーー!!!!あわわわー!
気持ちいいー!あうー!』

あやめさんのミミズ千匹が私を包み込みます。
強烈な快楽です。
生牡蠣に包み込まれた時と同じような感覚です。
射精を誘うヌラヌラです。

私、後ろから、奥深く抜き差します。
あやめさん『あわわわーわわわー!』
私、前に手を伸ばして、クリトリスの鞘を左手の2つの指で広げます。
大きく膨張したピンク色の小豆を藤棚の四人の為に、開いてあげます。

あやめちゃん『見てー、あやめのクリトリス、いっぱい見てー』
あやめちゃんのお汁でとろけるようにぬれた、とても大きなクリトリスを中指の先で押し込み、回転させます。
親指と人差し指で挟んで、上下に摩ります。

あやめさん『あーんんん、いいいいいー!気持ちいいー!いいーいいー!
そんなにされたらーーー!!!!』

結合部は白い泡状の粘液でダラダラです。
抽送の振幅を大きくします。
幹の根元まで深々と埋め込みます。
かと思えば、幹のほとんどを抜き出して、カリクビだけが入っている状況をくりかえします。

根元まで深々と埋め込むと、亀頭と幹の半分位が、ミミズに包まれます。
少し、抽送のスピードを早めます。
ミミズは幹に沿って上下に動いたり、幹の周りを回転したり、斜めに動いたりです。
一万匹のミミズがそれぞれ勝手な動きをしています。
生牡蠣がぞよぞよと私を包みます。

私『すごーい、あやめさんの膣の中に、魔物が潜んでいます!
私のエキスをむさぼるようです!気持ちいいー!
ううううんーー、とてもいいですー!行きそうです!』
あやめさん『行ってー!山中さん、行ってー!
あやめの中にいっぱい出してーー!!』

演出家のあやめさん、手すりをいったん外して、握りなおします。
藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。

私『行きます、行きます、ああああああ、行きます!あっあっあーーー!』
あやめさん『私も、あああああ、ああううーーー、あー!行くー、行くー!
行っちゃうー、気持ちいいー!いいー、あわわわ!』

夥しい量の白い液体が、あやめさんの奥深くに注がれます。
あやめさん『あー、いいわー、とっても!』
私『私もです。あやめさんのって、とても素晴らしい構造です。名器です。
このまま、入れっぱなしにしていていいですか?』
あやめさん『いいわー、じっと入れてて頂きたいわー!』

私『じゃ、入れたまま場所を変えて、彼らからもっとよく見えるようにしましょ!』
あやめさん『絨毯の上に移るのかしら?』
私『そうです、出窓カウンターの絨毯の上に移りましょう。
どうやらこの出窓カウンター、あそこの上昇ボタンで、上に上がるようなんです。』
あやめさん『上昇すると、彼らの目の高さが、私達の結合部の高さと同じになるわね!』
私『そこのボタン、押してみてください!』

あやめさん、ボタンを押します。
出窓カウンターが、少しずつ40cmほど上昇しました。
あやめさん『すごーい、あの人たちの目線と同じ高さよ!
すごくわくわくするわー!』

私『じゃ、入れたまま、私、仰向けになりますから、抜けないようにして、あやめさん、女性上位のバックスタイルになってください。
これが、一番、彼らから見えるスタイルじゃないかな?』

2人で協力して、結合したまま、絨毯の上に移ります。
私は公園の方に足先を向けて、仰向けになり、あやめさんは、公園の方に顔と胸を向けて、抜けないように、女性上位のバックスタイルになります。

私『ちょっと、私の方に、背中を倒し気味にしてごらん!』
あやめさん、私の方に背中を少し倒します。
美しいあやめさんの乳房も、二人の結合部分も、彼らから丸見えです。
あやめさん『やだー、私からも丸見えよ、
山中さんの太いのが突き刺さってるわー!』

私『ゆっくりと、お尻を上下させて、大きな振幅で入れたり出したりしてごらん!』
あやめさん『動くわよー!』
その瞬間、私の右足のかかとが、ターンテーブルの上にドスンと乗っかりました。
藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。
あやめさん、かまわず、お尻を上下させます。
あやめさん『あー、いいわー!気持ちいいよー!奥まで入ってるー!』

私、あまりの気持ちよさに、もう一度、かかとをターンテーブルの上に乗っけてしまいます。
藤棚の下の男女4人、一斉に私達の方を見ます。
その時、驚いた事に、一人の貴婦人がベンチから立ち上がって、私達の方に向かって歩いてきます。

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