闇サイト
ならず者:作

■ 5

男は夫への悲願を発している口を塞ぐかのごとく強烈なキスを強引に

『うぐぅ…う…う…』

『おらぁ!口を開けて舌を出せ!』

男の罵倒にも徳子は中々応じない

『やめて…』

『知らねえぜ殺られても…』

男の一言で観念する徳子…

『そうだ舌をもっと出せ!』

男は徳子の舌を口に頬張り執拗に吸いまくる……

『うぁ… あ…』

チュバチュバと音を立て舌を味わう男…
徳子の唇から唾液が滴り落ちる徳子の鼻息が男の口元にそそぐ……
男の手は徳子の股グラに伸びる徳子は左右に顔を振る拒否の仕草を…
口を男に塞がれてるが『やめて』と言ってるのが伝わる濁った言葉が…
指が花芯に入ってくる……

『う…うぅ…』

身動き出来ない下半身を必死に抵抗させる。
クリトリスを親指で転がされ中指二本は膣の中で膣壁をまさぐられている。
ようやくキスから解放された徳子……

『やめて…お願い…いやぁ〜』

悲願は通じず男の指はさらに激しく動く

『いやぁ〜〜ぁぁ…や…め…て』

男は悲願を受けとめたのか指を抜く……
おもむろに徳子に見えるように指先を見せる……赤く染まった指を…

『徳子の生理の血がまとわりついてるぜ』

徳子はこの上ない虫唾に襲われる

『へへへへ…』

男は不気味な笑みと同時にその血に染まった指を己の口に入れ生理血を味わう……
この光景を目の当たりにした徳子は眉間にシワを寄せ目をそむけ……
そして…この男が正気の人間では無い事を痛感する。
男は鬼畜のスイッチを自ら押してしまったのです……
それからと言うもの男の鬼畜に満ちた責めが始まるのであった……

徳子の恐怖に怯える表情を欲望の満ちた目で眺めながら男は再び指を強引にヒダの絡まる花芯へ……

『いやぁ〜やめて!』

恐怖と不安の叫びがこだまする。
男は左指は膣内にそして右指は徳子の菊門へ伸びる……
菊門のヒダを指でまさぐる。
なんとも言えない虫唾が徳子を襲う……

『ひっ ひやぁ』

背筋に虫唾が走る……
男は迷う事無く入るだけの指を菊穴の奥深くにねじ込む。

『いっ 痛い やめて! お願い!』

三本の指が強引にねじ込まれる。

『いっ…ぃっ 痛いぃっっ!!』

2穴同時を執拗に荒らされる……クリトリスも激しく刺激され菊穴も。
今まで経験した事の無い責めに徳子は唇を噛み締め必死に耐える。

『ん…… んん…』

男の舌は徳子の耳たぶを舐めるそして首筋へと……

『ひぁぁ〜 あぁ…』

徳子の口から何とも言えない吐息が漏れる 男は一層2穴の責めを強める。

『うぁ… あ…』

徳子は必死に堪える……

『いやぁ…こんな責められ方されるなんて…でも絶対に感じたりはしないわ…』

必死に心の中で叫ぶ だがその決意など直ぐに崩れ去る……
男は2穴に入れた指を直腸と膣の内壁を通じて擦り付ける様に激しく動かす。
経験した事の無い責めと、その感触にビクゥンっと徳子の身体に反応が走る。
それを察知した男は両指を激しく絡ませる……

『ひやぁぁぁぁぁぁぁ! ぁぁ…』

その瞬間膣から愛液らしき湿り気が指に…
そう…徳子が屈する前兆の証……

『いやぁ…こんなのダメ…初めて…もう…もう…ダメかも…』

心で感じ出す徳子……男はまた耳たぶを舐める耳の中に舌をそして軽く噛る…
再び徳子の身体にピーンと快感が走る。
それは今までとは明らかに違う快感が……

『あ〜〜 もう…』心の叫び……

次の瞬間ビクゥンと大きく徳子の身体が弾ける。

『あ…あなた…許して…もう…ダメ…』

徳子は最愛の夫に心の中で懺悔する目の前の忌まわしい男に屈してしまう自分の事を…
そして膣の奥から愛液が溢れ流れてくるのである。
堕ちた証である。

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