闇サイト
ならず者:作

■ 7

濃厚なキスが始まった……

『うぅ〜ん……ぅぅぅ』徳子の舌に男の舌が絡みつく…

男は徳子の舌を吸いまくる……

そして……

『今度は俺の舌を吸え』

徳子はためらう事無く男の舌を口に頬張り舌を吸う。

徳子の記憶から『夫』と言う存在が消えたかのように……男の舌を……

徐々に男の肉棒がそそり立って来る。

男は徳子が完全に支配下に納まった事を認識すると…縄を解く。
だが念の為 両手は後ろ手に手錠を掛ける。
キツク縛られた縄の跡が徳子の白い肌に残る……
男は自分の前に徳子をひざま付かせる……徳子の顔が男の肉棒の前に来るように。

いきり立った肉棒を前にした徳子は目を俯き加減に視線を反らす。
もう今から何が始まるのかは徳子も認識している……
おもむろに髪の毛を鷲掴みにされ口元にいきり立った肉棒を…

『喰わえろ!』

少し抵抗を見せる徳子…顔を左右に少し振る……

男は『聞こえ無かったか? 喰わえろ!』

と…徳子の頭を揺さ振る。
観念した徳子は……
肉棒のツーンと鼻に付く匂いを堪え口をゆっくり開き口元に肉棒を迎える準備をする。

そしてゆっくりと先から喰わえて行く。
この男に感じさせられた男の肉棒を自らの意志で喰わえてる事へのいきどおりなのか……
頬に一筋の涙が伝う。

『ほら舌を使って!! いつも旦那にやってるみたいによ!!』

旦那の事が少しでも徳子の頭に浮かんでいる事の嫉妬から男は執拗に攻める。

舌か絡まりついてくる……ジュルジュルと音を立てて…
生暖かい徳子の口の中が男のモノから伝わってくる。

『気持ちいいぞ……その調子だ徳子……』

しばらく徳子に奉仕させる男。

そして……

男は一気に徳子の頭を股間に押しあて喉の奥深く突き刺す。
男の行動に徳子は身体を強ばらせむせび泣く。

『うぇうぅ うぅ…』

なお男は奥深くまで何度も何度も…ねじ込んで行く。
涙し…そして嗚咽する徳子……
口元からは唾液が大量に溢れ出る。
一瞬の休憩に徳子は息をし…そして口の中の大量の唾液を放出する。

『うぐぅ… はぁはぁはぁ…』

激しい息遣いと共に間髪入れず…
また喉奥深く喰わえさせられる。
だんだん激しさを増す男の動き……

『うぐぅ うぇ うぐぅぐぅ』

『あ〜 徳子〜徳子〜徳子〜』

男のエクスタシーを感じる……徳子……

『逝くぞ!! 徳子すべて受けとめろ〜徳子〜〜』

徳子は、もうじき男が果てる事を認識すると同時に顔を左右に『やめて』の仕草を……

『いっ逝くぅ うっ』

徳子の口に生暖かくホロ苦い男の精液が大量に注ぎ込まれる。

『んっ…んぅ〜〜〜』

目を閉じ精液が出終わるのをひたすら耐える。

『ふぅ〜〜〜〜』

男は溜め息と共に徳子の口から肉棒をゆっくり解放する。
徳子の口元から白く…そして唾液に交ざった忌まわしい男の精液が滴り落ちる。

■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊