闇サイト
ならず者:作
■ 8
『徳子よ…逝っちまったよ…あんた最高の女だなアソコも口の中もよ!!』
『本当はあんたの濡れたマ○コで逝きたかったがな。まだまだ時間は有るしお楽しみって事だぜ!!』
『お前は……もう…俺の女だ!!!』
そう言い放ち男は部屋を出る。
一人自分は一度は濡れたものの最後まで逝かされず……
男に奉仕し…愛を強引に誓わされ……
夫の存在までもを…かき消さなければならなかった自分を哀れに感じつつ……
ただ頬に涙を伝わせるのみであった…
次はどんな事をされるのかと思いながら…
一人部屋に取り残される徳子だった。
その頃徳子の夫は職場で一本の電話を受ける。
総監室からだ……
『あ〜藤田君かね? 田中だ』
『あっ 総監 何か?』
『実は一週間程泊りで 内密である組織の調査を今から直ぐに行ってもらいたい……
ただし何処にも知られたらマズイので……こちらで何もかも用意したので頼めるかね?』
『はぁ… 良いですが妻には一報を入れる訳にはいかないですか?』
『ダメだ警察の威信がかかってる事だ誰にも公言してはならん!! 奥様は確か徳子さんって方だったな?
私から違った事情で話はしておくから心配するな!!
では今から特別な施設を用意してあるので直ぐにむかってくれ住所などは部屋まで取りにきてくれたまえ』
『はい 今すぐに』……
夫は最愛の妻 徳子が今……
見知らぬ組織に監禁され犯されまくられてる事など知るよしも無く……
田中の言うがままに行動するのである。
これで徳子が2〜3日行方が解らなくても夫には知るすべが無くなったのある。
着実に組織ぐるみの隠ぺい工作が実行されつつあるだ……
場面は変わる…男は部屋を出て責め道具が大量に収めてある部屋へと向う。
じっくり丁寧に道具をあさる男。
『しかし何でも揃ってるな…この道具でどれだけの数の女達が犯られたんだ?』
『何を使ってやるか?』
何点か男の目に止まる。
浣腸器と極太のイボ付きバイブそして母乳促進剤が…
『おっ! これだな臨床実験用の薬は!』
男は小さな形の注射器の様な形に入った促進剤を手にする。
『へぇ〜こんな注射器でなぁ〜』
興味津々で説明書を読みあさる。
『促進剤使用要領。乳房の乳倫あたりに一本を注射の事。副作用は確認されているのは母乳が出るまでの間に 乳房に激痛がする場合がまれに報告されております。人体には影響は無い事は立証されておりますのでご安心下さい。』
男はインスリン注射器に似た器具を見つめ薄ら笑みを浮かべる。
『やるか…徳子の母乳…』
そして目星を付けた道具二点と促進剤を手に徳子が待つ部屋へと…
『ガチャ』
ドアが開く音に敏感に反応する徳子。
『待たせたな』
微妙に身体が震えてる徳子を男は満足気に見つめる。
『徳子…ちょっと楽しい事しようぜ』
両手を縛られた徳子は後退りする。
『恐がる事は無いぜ徳子』
と縄を強制開脚させる様に縛り付ける。
パックリ開いた両足…まだ愛液が滴って渇ききっていない花芯もあわれになる。
『さてと…さっきは俺だけが逝っちまって悪かったな…今度は徳子も楽しませてやるよ一緒に逝こうぜ今度は…』
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