闇サイト
ならず者:作

■ 9

徳子はもう総てをこの男に委ねる事しか無い事を思い。
本当に最後の懺悔の想いを心で叫ぶ。

『あなた…徳子を許して下さい…この男に慰め者にされる私を…もう…感じてしまった私を…
そしてこれからこの男を想い乱れてしまうかも知れない徳子を…許して…』と……

男は徳子の背後に座り込み徳子の両方の乳房を背後から揉み始める。

『さっきは犯る事に必死だったからな』

目を閉じる徳子……

『形のええ乳だぜ柔らけぇ〜 ちゃんとお手入れは欠かしてないのか? エステには通ってんだろ?』

乳首を指で転がしながら男は言う。
薄っすらと目を開け細い声で徳子は……

『ええ…エステには…』

『そうかやっぱしな!歳のわりには形や張りが違うからな!』

男の言葉を聴くとまたゆっくりと目を閉じる徳子。
首筋を愛撫され乳房を揉まれ時折徳子の眉間が反応する。
やがて片手は花芯へと伸びる。

『まだ濡れてるぜ徳子』

愛液の分泌の多さが生理血より遥かに上回り……
ほんの薄くその存在が分かる程になっていた。

クリトリスをゆっくりと刺激される。
身体はすでに男の物……ピクンと反応する。

そして……徳子自信も…

『あっ……あぁ…』

ピチャピチャと音を立て男の指は徳子の膣を激しくいたぶる。

『あっぁぁぁぁぁぁぁ…ん…んぁ…あ…』

徳子の感じる声が次第に大きくなっていく。

『あぁぁぁん……いぃ……あぁ………ん…』

男はおもむろに特大のイボ付きバイブを持ち……徳子の膣へ挿入を……

ブゥィ〜〜ン…不気味な音と共に徳子の身体は大きく反応する。

『いゃ〜〜〜〜……いぃ…あぁぁ〜〜ん…』

男は激しくバイブを動かす。
そして徳子の顔を横に向け背後から唇を奪う。

激しさを増すバイブ……そしてキス…

『ん〜〜ん…はぁはぁ……あぁぁぁん……』

後ろ手に手錠を掛けられている徳子の手の甲に時折 男のモノが触れる。
その度に徳子は触れるまいと手を左右に逃がす。

男は察知したのか強引に徳子の手を掴み己の肉棒を握らせる。

『俺のモノを握れ! 優しくシゴけ!!』

仕方なく握る徳子……
手には暖かかく、そして脈打つ肉棒の感触。

『ほら!! 手を動かすんだ!!』

徳子はゆっくりと手を上下に動かし始める。

徳子は男にバイブで責められ……男は徳子に慰められる。

徐々に男のモノも大きくなって行く。

『しっかりとシゴくんだ』

そう言い放つと男はローションを己のモノに垂らす。

『ふぅ〜 これが効くぜ!!』

徳子の手はローションにより滑りが良くなったせいで男のモノを慰める上下の動きが活発に。

男はバイブを激しく動かし始める。

『あっっぁ…あぁぁぁぁぁぁぁ……』

快感と共に手の動きが止まる徳子。

『止めるんじゃねぇ!! もっと激しくしろ!!』

慌てて動かす徳子。
バイブの動きに合わせるかのように手を動かす。

『いいぞ……徳子……その調子だ…』

徳子も責められ喘ぎ声を出す。

『はぁぁぁ……んぁぁぁぁぁ…あぁぁぁぁぁぁ…』

段々と徳子は頂点に近づいていく……

『あ……いぃ……逝く……逝く……いゃぁ……』

『まただ徳子……俺と一緒に逝くんだ!!』

『ほら!!! もうすぐだ……激しく…もっと激しく!!』

徳子はこの時 自分も早く逝きたい気持ちが言葉に出る。

『お願いです!!! もう……逝かせて下さい!!』

『だめだ!! もう少しだ!!』

必死に男を逝かそうと手を動かす徳子。

『いいぞ!! 徳子……逝きそうだ!!』

そう言い放つとバイブの動きを強める。

『いゃぁぁ……い……いぃ……あぁぁ…』

その瞬間 大きく身体が痙攣する。

『あ〜〜〜〜〜〜…………逝くぅ!!!!』

『うぅ……』男も一緒に……

何度も痙攣する徳子の身体……

『あ……あ・あ・あぁぁぁぁぁ……』

徳子の手には男の生暖かい精液の感触が伝わってくる……

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