闇サイト
ならず者:作

■ 13

帰って来た男の手には浣腸器と、徳子の母乳を搾り出した時にコップに取った母乳を手にしていた。

『何するんですか!? 何それは??』

『へへへ……見ての通だよ…浣腸するんだよ!!』

『何を言ってるんですか!!! バカな事言わないで!!!』

『ガタガタ言ってねえで!! 早くケツ上げて四つん這いになれ!!』

『嫌です!!! 絶対に嫌です!!!』

『なら…また…力ずくでも縛ってやるしかないか?? どうなんだ!?』

『……………』じっと男を無言で睨み付ける徳子……

『さっさとやらねえと!! 痛い目に合いながら浣腸される事になるぜ!!』

徳子は大きな屈辱感を味わいながら、四つん這いになる。

『そうだ 素直になれば優しくしてやるぜ!!』

『ケ…ケダモノよ……あなた…』

『なんとでも言いな!!! さぁ〜 行くぜ!! 力を抜きな!!』

そう言うと菊門に向けて徳子の母乳を入れた浣腸器を……

『あ…………っ!!』

徳子の肛門に確かに感じる冷たい感触……

男は一気にねじ込みピストンを押す。

『ぅ……ぁあ……あぁぁぁ……』

拳を握り締め唇をかみ締め、直腸に己の母乳を入れられる感触に耐える徳子。

『入ったぜ!!! 徳子!!!』

直腸が急にゴロゴロと蠢き始める。

『お……お腹が……』

『直ぐに出すんじゃねえぞ!!』

徳子は便器にしゃがみ込む……今度はお尻を男に向け……

菊門が引くヒクヒクと動く。
懸命に我慢する徳子……絶対に見られたくない姿………
だが……そんな努力は…そう長くは続かない……

『いゃぁ……もう……許してください…』

『出してもいいぜ!!!』

『いゃ……堪忍して……これだけは見せたくない……』

『なら…ずっと我慢するんだな!!』

『……お願い……』

悲願する徳子を尻目に男はドッカリと腰を据えたまま動こうとはしない。

『あぁぁ……だ…ダメ…も…もう出ちゃう……』

その瞬間……肛門から勢い良く白く濁った汚物が……

『出た出た!!! うぉ!!!!』

男の凶奇なまでの喜びの歓声。

『いゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ………』

総てを曝け出してしまった徳子は……
もう……何もかもが崩れ去って行く感覚に打ちのめされるのである。

『徳子の母乳も小便も汚物も生理も!!! 全部!!! 拝ませてもらったぜ!! もう俺達は夫婦以上のシロモノだぜ!!』

『う…ぅ…ぅぅぅ……』泣き崩れる徳子……

男は徳子の菊門をティッシュで拭いてやる。
徳子は他人に肛門を拭かれる事など当然経験などしたことの無い事で もう……自我が崩壊する程の屈辱に涙が止まらないのであった。


男は徳子を元居た部屋に連れ戻す。
余りにも衝撃的な辱めを受けた徳子はベッドで涙し落ち震えるだけ。

『なぁ〜 徳子さんよ…もう俺に総て曝け出したんだから 普通に次は時間まで愛し合おうぜ!!』

『愛し合う?? 私が貴方を?? どうしてこんな事されて愛せるんですか!!』

『あんたを今日で解放するんだぜ!! 思い出だよ!! お・も・い・で!!』

『思い出??』

『そうだ!! 思い出だよ!! ずっと憧れて来た人妻だぜ! やっと物に出来たのによ……
無理やり犯すだけってのは……愛が無いな!!』

『何…勝手な事ばかり……今まで散々もて遊んで……まだ物足りないの??』

『あ〜 足りないね 俺はあんたを愛したんたぜ!! だから後少しの時間…俺を愛せって事だ!!』

何か男の不条理な条件と言うか男はすでに狂っているとしか徳子の目には映らなかった……

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