ゆかりの性態系
YUKARI:作

■ 2

■スカウト

「んんん……!!!」
どれくらい気を失っていただろう?
ユキオはゆっくりと戻ってくる意識の中で、自分のおかれた状況を理解しようと記憶をたぐりよせる。

「ううんん……ゆ、ゆかり? ……!?」
スポーツジムのインストラクターとして働いていたユキオは、ジムにやってきたゆかりにスイミングの指導をしていた。178センチの長身に細身ながらしっかりと逆三角系に鍛え上げられた肉体に惚れ込んだゆかりに、是非姉の経営する会社の男性モデルにと勧められ……その後、詳しい話を聞く為に食事をしているうちに……気がつくとユキオはベットの上でゆかりの性戯に弄ばれていたのだ。

しかし、その時のホテルとは別の場所に移動しているようだ……しかもユキオはペ○スの先端がやっとかくれている程度のサテン生地の白いミニビキニ
しか身につけていない。

「ここは? ……一体??? ……!!!」

その瞬間、パッと部屋が明るくなりユキオの横たわっているベットの右側のドアから、すらりとしたショートカットの女性が現れた……。

「ユキオさん? 気がついたのね。うちのゆかりが随分いたずらしたみたいで……ごめんなさい。」

体にフィットした薄いピンクのスーツ。膝上25センチの超ミニスカートに加えて美しい太腿の付け根ぎりぎりまで切り込まれたスリットから、見るだけで男の本性を研ぎすまされてしまいそうな脚線美が伸びている。
「私はゆかりの母・みゆき、会社のことはゆかりに聞いているわね? どうか、ゆかりの事は私に免じて許して欲しいの。あなたにうちのモデルとして働いてもらいたいっていうのは本当よ。」

みゆきはゆっくりとユキオに寄り添うように腰を下ろした。母親といっても20代、せいぜい30代にしか見えない。もちろんゆかりの年齢からすると40代以上である事は察しがつくのだが……。

「あなたの体なら私のデザインする下着のイメージにマッチするのよ……今あなたが身につけているのもそうよ。」
同時にすっとみゆきの右手がユキオのビキニラインに触れる……

「うっ!!! ……み、みゆ…き…さん…!」
(こ、このビキニは???)
ユキオは軽く触れられただけで今にも勃起しそうになるのを必死でこらえていた。ビキニの裏地はザラザラしていてわずかな動きでも敏感な部分が刺激され、まるで女性に愛撫されている様な感覚に陥るようになっているのだ。

「どうしたの? やっぱりモデルのお仕事は嫌だったかなぁ? それとも……このビキニが気に入ったのかな?」
スッとみゆきの指先がユキオの性器をビキニの上からなぞり上げる……同時に、直に愛撫されるより刺激的な電流がユキオの脳髄まで突き抜ける。
「!!!! ッッッッウウウウ!!!」
思わずうめき声があがり、本能に抗う事もできずユキオの性器がビクンと起き上がってしまった!
当然20センチもの男根を覆い隠すことはできず、その根元から先端までのほとんどをさらけだしてしまう……しかもビキニラインがぐっと下半身に食い込む感覚がユキオの意識を支配していく。
「あぁぁ……ううううぅぅぅぅぅ……はぁぁっ!」

「フフフ、敏感なのね……やっぱりあなたには素質があるわ……だって食い込んだビキニの感覚にこんなに感じているんだもの……」
右手は前、左手は後ろのラインをゆっくりと愛撫しながら、ユキオの「M性」を確信したみゆきは徐々にその「責め」を強力にしていく。
(ううううぅぅっっ……す、すご……イインン……ゆ、ゆかりより……うおぉぉぉ…)

「どう? ゆかりとどっちが上手かな? 後ろも感じるんじゃない?」
責めの手はさらに激しさを増し、ユキオの意識は徐々にグルグルと回り始める……もはや抵抗する力もなくみゆきの手の動きに合わせて腰をくねらせ快楽の波に溺れるだけの肉人形と化したユキオは、理性を失い快楽を求める歓喜の声を上げる。
「あぁぁぁんん……イイ…あはぁぁはぁ……もっと、も、もっとぉぉぉぉ……!!! んんん!!!」
みゆきは堕ちて行くユキオの顔面を太腿で挟み込み、グッと腰を押し当て圧力をかける、そしてその艶やかな唇で、ユキオの男根をしゃぶり始めた。
「!!!! ッッッンンンンンンンンン!!!! ンンゴゴゴゴォォオッォ!!!!」
みゆきの濡れそぼったショーツに顔面を抑えられ、もはやユキオは正気を保つことはできなかった。激しく全身を痙攣させながらみゆきの体を強く抱きしめる!
ジュボジュボ……ジュブジュブブブ!!!
そのテクニックはゆかりの比ではない。ものの3分程でユキオは爆発する! これまで味わた事のない快楽に再びユキオの意識は飲み込まれていった……。

■つづき

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