悠里の孤独
横尾茂明:作

■ 隷属調教7

浣腸二本をたて続けに注入し 祥一は悠里の肛門に中指を栓代わり突き立てた、そして四つん這いから体を上向きに仰臥させ少女の横に寝そべる。
依然中指は悠里の肛門管を塞いだままだ、悠里は目を瞑り腸の蠕動に耐えていた、祥一は悠里の唇を舌で割り悠里の舌に絡める。

「悠里、儂がいいと言うまでここを緩めるんじゃないぞ」と中指をわずかに注挿させ親指の付け根辺りでクリトリスを刺激する。
排泄反射とクリトリス性感…悠里は消え入りたいような表情で祥一の口中に唾液を求めた。

祥一は口中のありったけ唾液を悠里の口に流し込む、悠里はそれを吸い嚥下しながら「クゥゥン」と鼻を鳴らした。
「可愛いヤツ」手の動きに緩急を付けクリトリスと肛門を強く揉みほぐしていく、次第に悠里の息が荒くなっていくのがわかる、だがもしここで絶頂に至れば玄関先にウンコをぶちまけることになろう、祥一は慌てて手の動きを止めた。

「もういいだろう…指を抜くから肛門をしっかり締めるんだぞ」肛門筋の圧力を指に感じた祥一は指をゆっくり抜いていく。

「さぁ立って」と悠里を立ち上がらせトイレに連れて行く、だがトイレに座らせふと思う(この体勢ではチンポは刺せぬか…まっ楽しみは後に取っておこう)

「悠里、まだするんじゃないぞ」そう言うとズボンのベルトを外し ズボンごとパンツも膝まで下ろしチ○ポを反らす、チ○ポの先からもう我慢汁が垂れていた、そのチンポを指で摘まむと空いた手で悠里の髪を掴んだ、亀頭で可愛い唇を割り暖かな口中へと突き入れる。

悠里の口中の気持ちよさも これまた格別だと思う、亀頭を舌上で少し遊ばせ 頃合いを見て髪を両手で掴み一気に腰をえぐり込む、これで悠里の気道は完全に塞がり このまま藻掻くのを待つ、やがて藻掻き苦しみ祥一の腿を叩く、ここでようやく髪を離してやると悠里の頭は後方に仰け反る、空気を貪るのを数秒待ち再び髪を掴んで引き寄せる、この拷問にも似た窒息行為を数度繰り返し悠里の顔中が涙でグシャグシャになったときようやく腰は滑らかな注挿に戻してやるのだ。

この喉奥の調教は何度も亀頭を口蓋扁桃から中咽頭に突き入れ異物反射を麻痺させた成果で、今では胃の内容物を吐瀉することも無くなっていた。
無垢な少女の髪を掴み、その口にチ○ポを突き刺す鬼畜行為は男の加虐性感を昇華させていく、やがて腰奥に疼きが宿り射精の兆しが訪れる。
「悠里、そろそろ逝きそうだ…儂の射精を感じたらウンコをひり出しお前も逝け」

祥一の腰の動きが激しくなる、悠里も排泄を堪えるのは限界を超えていた、そのとき喉奥の亀頭が膨らむのを感じた…と同時に身を搾るほどの快感が腰奥に弾けた。

二人は同時にくぐもった悲鳴を放った、悠里は喉奥刺激によるドライオーガズムと排泄開放による鳥肌が立つほどの快感が相まって気絶寸前の性感に身を震わせ絶頂へと駆け抜けていった。

二人はトイレの中で暫くはそのままの形で固まっていた…いや動けなかった、やがてトイレ中に排泄臭気が立ちこめ 祥一は気づいたように排水レバーを引いた、そしてチ○ポを引き抜き口中でふやけたように濡れそぼった亀頭を悠里の頬で拭うとウォシュレットのボタンを押す「うぅ…」悠里は肛門へのシャワー刺激で我に返り、祥一を爛れた眼差しで見つめチ○ポを軽く握ると愛おしく頬ずりしだした。


 その後、浣腸を再度打ち直腸を空にして悠里の部屋に移動した。
早々に悠里をベッドで四つん這いにさせ肛門調教に取りかかる、喉と排泄開放による絶頂はこれまで三度経験させたことから今度は肛門性交で悠里に絶頂感を経験させたいと祥一は考えていた。

「悠里、きょうはこんなものを買ってきたんだ」そう言いながらアナルスティックをポケットから取り出し悠里の目の前にかざした。

■つづき

■目次

■メニュー

■作者別


おすすめの100冊