2010.04.28.

哀縄奇譚
02
MASAYO



■ 第一話 有希子2

そしてご主人様は人妻の一番触れてはいけないところに手を伸ばしたの、菱形の茂みの奥にある有希子さんの「女」の入り口に付いたびらびらに指をはわせると小さく「あ…」と声を上げたわ、でも嫌だって言う感じじゃなかったわね、そして薬指と中指で有希子さんの「女」をこじ開けたの…と言っても、こじ開ける必要なんて無かったわ、有希子さんの「女」はもうすでに密を浴びたようになっていて決して小さくはないご主人様の指を根元まで受け入れ、小さく動かすとそれに応じて「あう、あう」と声を上げるの、でも感じてながらも「お願い…止めて…ああ…」と最後の理性は保とうとしてたわね、でもご主人様有希子さんのその最後の理性も取り除こうとするの。
二本の指に人差し指を加え三本の指をその中に入れ内壁に指先が当たるように前後させしだいに激しく動かしていったの、
「あああ、いやっ…止めて…うううう、いいい、気持ちいい…ああんん」
もう街灯の明かりも人に見られるかもという恥じらいも無くなってしまったのね、泣き喚きよがる有希子さん、そこはもう人妻というブレーキは無く有る意味純粋な女になってたわ。私、綺麗だわって思った
わずかに腕に掛かっていたジャケットも取り去られ全裸の有希子さんは両腕をご主人様の首にまわしご主人様の指で作られる快感を全身で受け入れてたわ。
「あっあっ…ああ…んん…」
ご主人様は足をからませて有希子さんの左足を動けないようにし、首から肩へ回した手で有希子さんの右足の膝裏を肩の高さまで持ち上げるようにしたの、有希子さんはいつ誰が通るかもわからない公園のベンチで今日初めて会ったご主人様に全裸にされ、限界以上まで股を広げられ足先は高々と天に向かって上げさせられて、ご主人様の指の嬲りで愛液でグチョグチョになったおま○こだけじゃなく、その下の、刺激に連動してヒクヒクと動く肛門まで街灯の明かりに照らされたの、そこで初めてご主人様は有希子さんの「女」をゆっくり見ることが出来たわ、ご主人様の三本の指をくわえ込んだ有希子さんの肉襞は快感の波のたびにジュルジュルと密を溢れさせ、ヌメヌメとした光沢が昼間始めてみた有希子さんからは想像出来ないぐらい淫卑で、さらにその少し変色したびらびらの少し上を親指でクリッと引っ張るようにするとピョコと小さなつぼみが出てきたの、それも愛液で濡れているのだけどそれでいて不思議に愛おしいほど可憐だったわ。
ご主人様は有希子さんの大股に開いた間に覆い被さるようにして顔を近づけたの、
「いやだ、何するんですか」
「いいからじっとして」
ご主人様ったら有希子さんの膣壁を指で嬲りながらつぼみを舌で愛撫し始めたの、舌先を固くしてコロコロと転がすようにして優しく、
「ひっ…いいい…いい…」
有希子さん背をのけぞらせご主人様の背中に爪を立てたわ、次の瞬間ムッとしたメスの香りがご主人の鼻を刺激したの、そして舌先も指先も有希子さんのおま○こからジュルッジュルッと溢れ出てくる愛液でベタベタになりそれはご主人様の顔にまで飛んだの。
ご主人様は顔も指も有希子さんの愛液でベトベトになり、男性自身も噴火寸前だと感じたわ。
ご主人様は快感でフラフラになった有希子さんを立たせベンチの後ろへ連れていき地面の上で四つん這いにさせたの、後ろからよく見えるように街灯に向けてお尻を突き出させ三本の指で愛撫を続けたわ。
「あああんんん」
「どうしたの? 気持ちいいの?」
分かり切ったことを聞くご主人様
「…は、はい、気持ち…いいです」
このころになると有希子さんもかなりご主人様に支配されてたわね。
「どこが? どこが気持ちいいの?」
「え、」
「どこが気持ちいいか言いなさい」
と言いながらご主人様の指は強く、弱く動き続けているの
「そ、そんなこと…ああああ…んんんん…言えません…」
「だめだ、言いなさい、どこが気持ちいいの」
ますます激しく指を動かすご主人様
「んんんああ、ぐう…あ、あ、お、ま、…」
「おま…それから?」
「…ああ…お願い許して下さい…」
こうなるとご主人様行くところまで行くわねって思ったわ
「言わないと、いつまでもこのままだよ、あ、そうか有希子は淫乱だからずっとこのまま気持ちいいのが続く方がいいのか」
「嘘です、わたし、淫乱なんかじゃない」
涙に濡れた目で睨むようにご主人様を見る有希子さん
「いや、有希子は淫乱だよ、その証拠にこれを見てごらん」
ご主人様ったら有希子さんの髪を鷲掴みにして振り向かせ愛液でベトベトになった指を見せたの
「いやあ、見ないでええ」
「ほら、これで有希子がどんなに淫乱かわかっただろ」
そんなこと言いながらご主人様ベルトを外し、
ズボンとパンツを一緒に下ろしたの、中から見上げるほどに屹立した「ご主人様が」現れたわ
「有希子は淫乱だね」
「ちがう、私は淫乱なんかじゃない」
「いいや有希子はとびきりの淫乱だよ」
と言うなりご主人様両手で有希子さんのぷっくらとしたお尻を支えご自分の肉棒をグイッと言う感じで有希子さんの淫密であふれたおま○こに突き入れたの、容赦ないって感じで一気に根元まで…
グチュグチュに濡れた有希子さんの肉襞がブジュ〜〜ブジュルルルっと音を立てて受け入れたわ
「ひ〜〜〜〜いいいい、あああうう…」
かなり大きな声が公園に響いたわ
誰か来るんじゃないかって心配したぐらい
そしてその心配はヒールの足音が近づいてきて現実のものになったの、
「ああ、だれか、だれかきます…お願い止めて」
それでもご主人様止めようとはしないの、ご主人様の下腹部が有希子さんのお尻に当たるバンバンという音と有希子さんのおま○こからのいやらしいズチュズチュズチュという音はヒールに音がすぐそこまで来ても止まらなかったわ
当然たまたま近づいてきた女性はその音に気づいたわ、何気なく見たそこに男に後ろから犯されている全裸にされた女の姿が街灯の白い光の中に浮かび上がってたの
「…」
驚きのあまり声も出なかったみたい
スローモーションの中で有希子さんが発するグチュグチュという音だけが3人の共通した言葉のようだったわ
「ほら、有希子お客様だ、しっかり見ていただきなさい」
その女性ご主人様が有希子さんのことを名前で呼んだのでレイプされているのではないと察したみたい
「ああ、いや…お願い、見ないで下さい」
「どうです、あなたもこの淫乱女と楽しんでみませんか」
「いえ、わたしは…」
その女性はそう言うのがやっとで、後ずさりするように走り去ったの
「あ〜あ、有希子が見ないでなんて言うから行っちゃったじゃないか」
「そんな、ひどい…あああううう」
有希子さんはあまりに悲しく惨めで涙が溢れたわ、それでもおま○こはご主人様の肉棒をくわえ込んで放そうとはしないの
「嫌だ嫌だって言いながらこんなに濡らしやがって、どうだ、有希子は淫乱だろ」
「いやあああ」
「有希子は淫乱ですって言いなさい」
「あ〜〜〜、んんんん…いや…あ…あう…ああ…ひっ…いいいい…」
有希子さんが言わないのでご主人様益々凶暴になってさらに激しく腰を突き上げたの、辺りに有希子さんの喘ぐ声と愛液のピチャピチャと言う音、それに有希子さんのおま○こがご主人様の肉棒を受け入れるブジュッブジュッて言う音が響いたわ
「あああ…有希子…い…」
「有希子は?…それから…」
「有希子は…いん…らん…」
「もっとはっきりと言いなさい、有希子はどうなんだ」
益々激しく突き上げるご主人様
「あんん…有…希子は…淫…乱です…」
「そうだろ、有希子は淫乱だろ、それでどこが気持ちいいの?」
「お願い許してえ〜〜」
「言いなさい、早く!」
有希子さんをせかせるところを見るとご主人様もにイってしまいそうなのねって思ったわ「お、ま…おま○こ」
「もっとはっきりと!」
「おま○こ」
「もう一度はっきりと言いなさい」
「おま○こ、おま○こ、…あああ…おま○こおおお…おま○こ…おま○こ…あうう…有希子はおま○こが気持ち良いの…おま○こ…ううう…」
言ったとたん堰を切ったように背中をヒクッヒクッと痙攣させたの、さらに激しく動かした腰で有希子さんイっちゃったのね、そしてご主人様も…。
「あう、う、有希子こっちを向きなさい」
と言って髪の毛をつかんで有希子さんを向かせるなりその口に今の今まで有希子さんの「女」に突き刺さっていた愛液にまみれた肉棒をねじ込んだの、涙とよだれでグチャグチャになった有希子さんの顔が自分自身の愛液でズルズルになったご主人様の肉棒を口に押し込まれ苦悶にゆがんだわ。
「じっとしてろ」
と言うなり有希子さんの口の中で白濁の液を放出したの
「グッ。ウグウ…ウッ」
有希子さんの喉を男の臭いと苦みが通ったわ
「ふ〜、しばらくそのままにしてなさい」
ご主人様有希子さんに肉棒をくわえさせたまま茎の部分をしごいて先から出る最後の一滴まで有希子さんに飲ませたの、有希子さんもご主人様に言われるまま精液を飲んだわ
ベンチに戻った二人、ご主人様ったらご自分はズボンをきちっと治してるのに有希子さんにはジャケットしか着させてあげないの、私そろそろ出番ねって思ったわ。
「寒くない?」
ご主人様女の人をいたぶった後必ずこういう優しい言葉をかけるのよね
「ん、少し…」
乱れた息を整えながら有希子さんは言ったの
そういわれたご主人様ぐっと有希子さんを抱き寄せてあげたわ、有希子さん身体をご主人様に預けて有希子さんの方からキスしてきたわ。
「今日、外泊できる?」ってご主人様が聞くと一瞬「えっ」という顔をした有希子さんでしたがこっくり頷いたわ。
ご主人様有希子さんを立たせ一旦ジャケットを脱がせて袖を通さず羽織らせたの、ご主人様の目の前で全てが露わになった有希子さんは恥ずかしそうに手で前と胸を隠したわ、その仕草がとてもはかなげで愛おしかった。
でもご主人様その恥じらいさえも許さなかったの、
「手をどけなさい」
「でも、…恥ずかしい…」
「私の言うことを聞けないのかい、そんなに言うことを聞かない有希子はお仕置きをするよ」
「えっ」
有希子さんが驚く間もなくご主人様バッグの中から私を取りだし、あらかじめ作られていた輪を有希子さんの首にかけたの
「な、何するんですか」
ご主人様は質問に答えずてきぱきと有希子さんの身体に縄をかけていったの、今羽織ったジャケットがはらりと落ちて、街灯の白い明かりに縄が絡む有希子さんの裸身が浮かび上がったわ、
「あん、いや…」
「おとなしくしなさい!」
ご主人様有希子さんを一喝して縛り上げていったの…。
有希子さん泣きそうな顔をしながらおとなしくなったわ、ほぼ完全に主と従の関係になってたわね。
首にかけた輪から垂らした二本の縄を両乳首の間で結び目を作りオッパイを持ち上げるようにして後ろにまわして交差させ両腕を後ろ手に縛った後さらに前に廻し、それを二度繰り返して輪っかの結び目と乳首の間の結び目の隙間に通す。そこを強く絞るとオッパイがぎゅっと絞られたようになるの、そこで一旦縄を固定し臍の上辺りで結び目を作るの、そこで腰から左右に後ろに廻してお尻の割れ目の少し上で一旦結びお尻へ垂らした縄は感じるところに当たるように結び目を作り股の間を通して前に持ってきてお臍の横の後ろへ廻る縄にかけ固定する。
ただ股にかけた縄はあまり絞りすぎると女性の苦痛がすぎるので適度にすることね。
これは縄を使った基本なんだけどご主人様が有希子さんに施したのもこの縛り方ね。
縛りになれたご主人様はこの縛り方だったら二分ぐらいで終えるわ。
あれよあれよという間に縛り上げられた有希子さんは身につけているのは縄だけというあられもない姿のままベンチのご主人様に抱きかかえられたの。
「はずかしい」
って言う有希子さんにご主人様は優しくキスしたわ、唇と乳首とそして菱形の茂みに…
乳房は縄で絞り上げられ、苦しそうにひしゃげられ、鬱血した乳首はちょっと触れるだけで声を上げるほど敏感になってたわ、おもむろに有希子さんを立たせたご主人様はまたベンチの後ろへ連れて行き四つん這いにさせたの、でも今度は後ろ手に縛られているので手をつくことができず顔を地面につけることになったわ、ご主人様四つん這いになった有希子さんの股縄を広げ、あらわになった有希子さんの「女」に再び屹立したご主人様自身を突っ込んだの、挿入とかそんな生やさしいものじゃなかったわね、そう、文字通り突っ込んだの、グサーーッって感じで、でも、有希子さん声を上げて悦んでたわ、
「すてき…いい…」って
そしてご主人様ったら有希子さんの髪を後ろから鷲掴にし手綱のようにし、何回も何回も突き上げたの、そのたびにひいひいと喘ぐ有希子さんその姿ってまるでメス犬だったわ、
そしてその突き上げは有希子さんが何度もイって、ご主人様が満足するまで続いたの。



▲ BACKNEXT ▼



この小説は、完全なフィクションであり、実在の人物、
団体等と何の関係もありません。
この小説へのご意見、感想をお寄せください。
感想メールはcopyright下のアドレスまで


NEXTBACK TO NOVELS INDEX


18's Summer : 官能小説、恥辱小説とイラストの部屋