2008.01.10.

青い蹉跌
02
横尾茂明



■ オジサンの玩具2

私が援助交際を始めたのは3ヶ月前から
中二の新学期が始まった頃だったかな?
街でオジサンに声をかけられたの。

「お嬢ちゃん…そんなかっこうしているけど…中学生なんだろ」

40才くらいのオジサンだった、紳士な感じでサラリーマン風…。
「今からご飯食べるんだけど君も来ないか?」

変な誘い方…どうしようかと迷ったけど…結局付いていっちゃった。

素敵なレストランに連れて行かれるのを期待してたら…大ハズレ。
西麻布の外れの居酒屋みたいなとこ。

大きなホッケと手羽先をとってくれて…少しお酒も飲んだの。

「お嬢ちゃん…綺麗だね、僕と今夜つきあうかい?」
「そー…2万円くらいならあげられるけど…」

私…ちょうどビトンの新しく出たお財布が欲しかった時で…溜めてたお小遣いに2万足したら買えると…何故か思っちゃったの。

「いいよ…」
この時はお酒で…思考が麻痺してたみたい…。

歩いて近くのビジネスホテルに行ったの。
オジサン…高崎の人で今夜の宿だと言ってた。

部屋はすごく小さくて、ベッドとテーブルが有るだけ
それとお風呂とトイレが一体になったユニットバス…。

「一緒にシャワ−浴びようよ」
ってオジサンが言う、でもわたし急に怖くなっちゃって…。

「オジサン…わたしやっぱり…帰る」
って言ったら…オジサン急に怖い顔になって。

「俺に恥をかかす気か!」って怒鳴ったの。

私…怖くなってブルブル震えちゃった…。
私…お父さん知らないから…今まで男の人に怒鳴られたのこれで二度目。

ここで脱げ!って言われ…泣いちゃった。
そして…ぶたれたの、素っ裸にして放り出すぞ!って髪を引っ張られて叩かれた。

私、ブルブル震えながら…服を脱いだの。
ブラジャーとショーツになったところでベットに寝かされて口づけされた…。


小六の秋…家庭教師のお兄ちゃんに犯されたときのこと…思い出してた。
その時もひどく怒鳴られぶたれて…口づけされ
そして濡れてもいない性器に無理矢理差し込まれたの

すごく痛くて泣いてるのに…お兄ちゃん、見向きもしないで腰を振ってた。

終わってから…血だらけのオマ○コを何枚も写メに撮られて
血の付いたチンコ…お口に入れられたとこも撮られ。

「お母さんに言ったら…この写真、お前の友達全員に送るぞ!」て脅された。

その日から…お兄ちゃんは来るたびに…勉強なんか教えてくれず、
人に言えないような恥ずかしいこと、私の体にしたの…。

ある日…二人で来て…
一日中わたしの体をオモチャみたいに…開いたり刺し込んだり
お尻の穴も、サラダ油塗られ…二人して上下から挿入され…
私が泣いたら…歓んで腰振ってた…あんなに痛いこと初めて…。

中一になったとき…その人、大学卒業して何処かに行っちゃった。
妊娠しなかったなんて奇跡的。
でも…何百と撮られた写真、何処かに流れたらと思うと…いまでも怖い。


オジサンのキス…すごくイヤラシイ
私の舌を吸い…歯茎も舐めてくる。

ショーツの上からあそこを摘んだり揉んだりしてきた。

あっ、手が入ってきた…
私のあそこ…汚れているのに…
心の隅で…こんな事になるならウェットティッシュで綺麗に拭いておけば良かったと思う。

あっ、そこは…ダメ…感じちゃうの
お兄ちゃんにクリを恥ずかしい格好で舐められとこと思い出しちゃう。

オジサン…ゆっくりと私のショーツを脱がせはじめる…
そして脱がしたショーツのあそこを鼻に当て、臭いを嗅ぎ…嫌な顔をする…。

「おまえ…こんな可愛い顔してるくせに…ここはクセーんだなー」

顔から火が出るくらい恥ずかしくてショーツを取ろうと手を伸ばしたらまたぶたれた。

両脚を掴まれ逆立ちするくらい引き上げられて思い切り左右に広げられた。

「おいおい…ティッシュが付いてるぜ…汚ねーガキだなー」
「こっちに来い、俺が洗ってやる」

オジサンにブラジャーを外され、髪を引っ張られた。

まだお湯が出てこない冷たいシャワーをかけられ
私、泣きながらお風呂で震えたの。
ごつい手で…あそこと、お尻の穴を痛いくらい洗われて…。

途中、オジサンもお風呂に入ってきて反り上がったペニスを私に洗えって言うの…。

お兄ちゃんより一回りも太いチ○ポ…
こんなの入らないヨーって震えが止まらなかった。

オジサン私の髪を掴んで下に押しつけ、正座しろって…
すぐに唇を割って太いチ○ポがお口に入ってきた…。

顎が外れるくらい太いの
オジサン…すごく奥まで入れてくる
喉のさらに奥に差し込まれたとき…
目に星が散って辺りが白くなっちゃった。

お風呂で何度も吐いたの…食べたもの全部吐くくらい。

涙と涎でドロドロになった顔が鏡に映ってた…
この時、もう殺されるんだって…わたし思ちゃった。

そして髪を引っ張られ、お風呂の縁にウンコ座りにさせられて…
オシッコしろって、頬を叩くの…
死ぬほど恥ずかしかったけど…怖かったからすぐに出ちゃった。

ビックリしたのは…オジサンがその下に顔を落とし…オシッコを口で受けたの
私のオシッコ呑んじゃうの…
変態オジサン…。

そして体を拭かれベットに寝かされた…
オジサン…私の体中を舐め、私の性器を飽きるくらい開いたり舐めたりして弄ってた。

オジサンの唾液と私のヌルヌルであそこが痺れはじめたとき…
オジサン、チ○ポを差し込んできた。

あんなに太かったのに…あまり痛くなかった
でも…お腹の奥にすごく響いたの…。

オジサンのチ○ポがクリにこすれ…
浮き上がるほど気持が良くなって…
初めて気持ちいいって感じた…。

次に四つん這いにされて…
オモチャみたいにお尻を広げられ肛門に指を入れられた
それはすごく痛くて泣いちゃった。

オジサン、私が泣くと嬉しいみたい…
息を荒くして後ろからチ○ポを差し込んできたの。

正常位より後ろからさしこまれる方がきつかった
まるで丸太を差し込まれた感じで…性器の入り口が裂けそうなくらい痛かったの。

パーンパーンて音がして、お腹の中が壊れそうなほど苦しかった
でも摩擦する感覚は…不思議と膣の入り口にしか感じられず、
奥の方が無神経で良かったな、なんて変なこと考えてた…。

オジサン…フィニッシュは正常位でしてくれた…
わたし…初めていっちゃった…
すごく気持ちよくなって少しオシッコ漏らしちゃった。

オジサン…終わったらすごく優しくなったの…。

「お嬢ちゃんゴメンネ、酷いことしちゃったよね…オジサン病気なんだ」
「可愛い子見ると…自制がきかなくてね…」

「お詫びに倍の四万円あげるから…これで許して」

私はフラフラになって地下鉄に乗ったの…。
こんなすごいSEX初めて…まだ腰奥が痺れてる…。

性器には、オジサンの太いチ○ポを挟んでいる感覚がいつまでも残ってたの。



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