2005.04.17.

海青学園〜陽菜の生活〜
02
いっち



■ 第2話1

 宴会は朝まで続けられた。先輩たちのおちん○んは萎えることを知らない。イッてもイッてもまだまだ元気。
「ッ…あっ…んっ…」
 私の肌と尚樹さんの肌がぶつかる音と吐息、淫音だけが響いてる。4人の先輩は交互に私を犯して私の中にたっぷり白い液を注ぎこんでいく。
「んあっ…!」
「くっ…陽菜締めすぎ…うっ…!」
 尚樹さんの精液が私の中にたっぷり注ぎ込まれる。
「もう5時か…」
「陽菜、大丈夫かー?」
 私は呼びかけに応じることも出来ないくらいイカされて、意識も朦朧としていた。その日私は幸助さんにお姫様抱っこされて私の部屋まで連れて行かれて、そのまま海に沈むように眠った。

「陽菜、おはよ。歩けるか?」
「少し寝たら何とか…まだボーっとしますけど大丈夫です」
 朝、いつもより少し遅れて登校した。お陰で今日は顧問の性トイレにならなくて済んだ。

 あ、そういえば皆さんにまだ学校について詳しく話をしていませんでしたよね。
 では生徒手帳の1ページ目を開いて説明しましょう。

校訓
文武両道、己の可能性を最大限に引き出し、輝かしい青春を送るべし

 先輩が教えてくれた訳は
【勉強も部活も手を抜かず、自分の秘めた性に関する才能を引き出す努力を怠らず、輝かしい性春を送ること】

 絶対この校訓を考えた人は違う意味だと怒りそうだけど、実際今の学校の現状を見て訳は間違っているとは言えない。
 そしてこの学校、校則は3つしかない。
1、喧嘩をしない
2、警察沙汰になる行動はしない
3、赤点3つ以上は試合出場禁止
 簡単に言えば何でもありなのだ。凄い適当な学校だと思うでしょ? それがウリなんだもん☆
 まあ、その他はおいおい話せたら話して行くとして…。
 さて、今日も放課後は元気にマネージャー業をしますよ。

 昨晩私をメチャメチャにした4人の先輩も部活の時は真面目だ。
 …部活中はね。部活が終わると…。
「お疲れ様でしたー」
 部室からみんなが出るのを確認して私はプールへ向かう。プールは屋内にあって、関係者以外立ち入り禁止になっている。部内の練習を覗かれない様に窓やガラスは一切ない。これが恰好のSEXスポットなのだ。
「陽菜ちゃん、おいで」
 プールサイドを歩いているとプールの中にいた章司さんが私を呼んだ。プールサイドにいた祐樹さんは私が来ていたTシャツとハーフパンツを脱がせた。
「いい子だね。ちゃんと今日もノーブラ、ノーパンで仕事してたね」
 そう、水泳部部長命令で私は部活中下着をつけてはいけないのだ。深い理由はなくて、ただ部長の章司さんの我儘らしいんだけど。
「でも章司、俺ら4人以外の野郎に陽菜の乳首見えてていいのかよ。みんなチンコ勃起してるんだぞ? あいつらきっと陽菜おかずにしこってるぜ」
 部長の章司さん、副部長の祐樹さんと尚樹さん、そして時期部長の幸助さんトップ4だけが私の身体を弄べる。暗黙の了解ってやつだ。だから他の部員は私に手を出すことは出来ない。
「しこってるくらいならいいって。別に。陽菜に手を出せるわけねぇし」
 そう言って章司さんは全裸の私をプールに導いた。温水プールだから気持ちいい温度だ。他の三人もプールに入って私を囲んだ。
「陽菜相手だと毎日何発でもイケるよ。触ってみて」
 幸助さんが私の手を幸助さんの股間に導いた。競技用水着の下で苦しそうにテントを張っている。
「陽菜のおま○こぬるぬるしてるよ」
「ホントだ。水の中でも分かるよ」
 祐樹さんと尚樹さんが私のおま○こを弄る。クリ○リスを執拗に触り始める。
「あんっ! んっ…んっ…」
 プールに響く私の喘ぎ声。エコーが掛かったように響く。
「やっ…あんっ…んっ…イクっ…」
 あと数秒で早くも1度めの絶頂に達しそうだったのに指が止まった。
「うぅん…やめないでぇ…」
 腰をくねらせながら涙目でおねだりする。すると章司さんが防水のローターを私のクリに当ててスイッチを入れた。
「ひゃぁっ…んぅ…いいっ…あっ…」
 今度こそイカせてもらえると思った。でも、また絶頂寸前で止められた。
「どうしてぇ…」
「イカせて欲しいか?」
 問いかけに私は首を大きく縦に振った。するとプールサイドに上げられた。
「陽菜、このローターでオナニーしてごらん」
 オナニーを要求され、恥ずかしいけれどイキたい私の身体は勝手にクリ○リスにローターを当てた。小刻みに震えるローター。
「あんぅ…んっ…」
 ローターを使って円を描いてみたり、指でクリ○リスを弄りながらローターをおま○こに入れたり…焦らされた私の身体は直ぐにイケるはずだった。でも、何だかオナニーをしているうちにおしっこが出そうになり、イッたら漏らしてしまいそうで私は必死でイクのを堪えた。
「どうしたの? 陽菜ちゃん。イカないの?」
「んっ…先輩…あのっ…トイ…トイレに行きたいんですけど…あんっ…」
 必死で快感を堪えて言った。
「おしっこ? そこでしちゃいなよ。漏らしてもいいよ」
「でもっ…」
 躊躇っていると章司さんが私のおま○こを舐め始めた。
「章司さんっ…、やっ…そこ舐めないでっ…あんっ!…んっ…くぅっ…」
 ローターを入れたままの私のおま○こ、クリ○リスを執拗に舌で刺激する。
「やぁっ…出ちゃうっ…イクっ…やぁっ…出ちゃうぅ〜!」
 イクと同時に力が抜けておしっこを漏らしてしまった。章司さんは尿道を覆おうように口をつけておしっこを受け止めた。勢いよくおしっこは出た。
「うぅ…恥ずかしい…」
 おしっこを受け止めながらおしっこを飲む章司さん。最後の一滴まで飲み干すとまたクリ○リスを刺激し、私のイキモードをオンにした。



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