2008.05.15.

教育実習生マドンナ陵辱
02
ありと



■ 2

ズリュッ
決して小さくはない真弓の膣壁を分けて、一馬の巨根の先端が穿たれる。
「ううっ! あーっ……」
大きく押し広げて膣内に進入する熱い肉棒に、真弓は思わず声を上げてしまった。
一馬は先端の膨らみだけを真弓に埋没させると、少し腰を揺すって、膣口の締め付けを楽しんだ。
「へへっ、先生。 気持ちいいなあ、真弓美先生のオ○ンコ、自分の生徒のチ○ポ、生挿れしてるんだよ、わかる」
大槻一馬はわざといやらしい言葉を真弓に浴びせ、羞恥心を煽った。
(この子、どうしてこんなに若いのに……)
真弓はツボをついてくる一馬の行為に、教育者としての理性が危うくなりそうだった。
いや、すでに無かったのかもしれない。
(このまま……堕ちて……しまうの……)
一馬の剛棒に、敏感になった膣壁を弄られ、真弓はビクビクと快感が少しずつ大きくなっていくがわかった。

両脚の黒いエナメルのヒールが高く抱え上げられ、真弓の片足首にストッキングと下着が下がる。
一馬は挿入している所を楽しむように、腰のくびれを抱えながら、自分の怒張を半分ほどピンクの膣口に出し入れしていた。
卑猥に濡れそぼる花弁の締め付けが一馬の剛直した雁首でめくれあがるのを楽しんでいる様子だ。

やがて少しずつ、真弓の喘ぐ声が大きくなり、一馬の腰の動きが大きく速くなっていく。
「はあ、はあ、ああん……」
小野寺真弓は快楽に溺れた。
自分の教え子の若々しい剛直で性器を貫かれ、激しく膣壁を擦り弄られて、快感の波が大きく何度も押し寄せてくる。

このままもう少しでイクというところだった。
「さあ、皆、先生にしゃぶって出してもらえよ」
「よし、いくぜ!」
突然だった、ハッとうろたえているうちに一人の生徒が自分の肉棒を握りながら小走りに近づいたかと思うと、真弓の顔の横で膝まづき、グイッと一気に、唇を割って勃起したペニスを突き入れた。
「ううっ! ぐう……」
苦悶する真弓にお構いなしの激しいピストン、明らかに真弓の口内で果てようとする動きだ。

「うぐう、いやあ……」
抵抗を見せる真弓に、一馬は再び巨根を打ち込んだ。
「ほら、真弓先生もイキなよ」
大槻一馬はいきなりその長槍で真弓の子宮まで突き込んだ、今度は容赦なくその剛直な肉槍を根元までぶち込んで真弓の膣奥を掻き毟る。
「ううーっ! んーんっ!」
口を他の肉棒で塞がれながら、一際、大きな絶叫が上がり、真弓の身体が仰け反った。
「んんーっ! ダメっ、ダメ……、い、いくーっ……」
激しく口を犯されながらも、真弓は確かに絶頂の時を叫んでいた。

「あっ、僕も、出る、出ちゃう!」
真弓の口で腰を使っていた生徒も同じだった。
「へへっ、じゃあ俺も出しちゃえ!」
そして一馬も真弓の膣で果てようとしていた。

上下の唇を若い肉棒に激しく犯され三人はほとんど同時にガクガクとその運動が絶頂と射精によって停止する。
ドクン、ビュッ
ドビューッ、ビュルッ
膣奥で一馬が二度目の射精を避妊もせずに放出する。
真弓の口内では一馬の一回目と似た若く勢いのある射精が断続して繰り返されていた。
そして。
真弓は初めて味わうSEXでの絶頂感に激しく痙攣し、頭の中が真っ白に爆ぜて、一瞬その意識が飛ぶほどの快感と興奮に達してしまっていた。

仰向けにペニスを咥えたままで、真弓の口から精液が溢れ出した。 この生徒もまた大量に口内射精したのだ。
ズルンと放出を終え萎えたペニスが抜けると、ポカリと開いたままの口腔内には、やはり濃い目のドロリとした精液が溜まっている。
SEXの絶頂感で放心した真弓、その揺さぶられ乱れた髪が顔にかかっても、紅潮して汗ばみ口内に白濁汁を溜めた表情でさえ、やはりどこか高貴で美しく知性さえ漂う。

「うーん、やっぱり先生はエロいなあ、二発目もすぐ出ちゃったよ、中出しだけどよかった?」
軽口をたたきながも大槻一馬は真弓の膣中で数分で果てたことに驚いていた。
(へへ、やっぱりこの人最高だ、顔もスタイルも喘ぎ顔も、そしてオ○ンコも名器っていうのかな、しかも、俺らの学校の先生っていうのが一番興奮するわけだし……)

「ねえ、せんせ、先生!」
一馬はまだ放心している真弓の頬を叩いた。
「俺ももう少し頑張るからさ、皆の精子、先生のお口で受け止めてあげてね」
「……えっ?」
(なに、大槻君、まだ私にする気なの? うそ、三回目なのにこんな早くできるの……)
真弓には信じられなかった、今までホテルに行ったときでさえ二時間で二回目の射精ができるかどうかという男としか付き合ったことがなかったからだ。

そんなことを考えているうちに、一馬の手でしごかれていたペニスは再びその鎌首をもたげようとしている。
「へへ、先生のこと犯せるなら、何回でも大きくなるよこのチ○ポ」
「じゃあ、次僕ね、真弓先生、お口開けて」
真弓が声に振り向くと、鼻先にそそり勃つ別の若茎があった。
そしてまた強引に唇を割って進入し、勝手に抽送を始めるのだった。
この子はさっきの男の子ほど大きなグラインドはしない、小刻みにゆっくりと腰を使ってくる。
その割りに表情は苦悶に悶えすぐにでも果てそうだった。
「ははっ、お前、普段皮かむりだから敏感になってるんだろう? ムリムリ、我慢しないで出しちゃえよ」
(皮かむり? 包茎ってことなの……)
真弓は一馬の言葉を聞いて、ちらりと自分に咥えさせている男の子の顔を見た。
「ちくしょー、我慢なんかできねえよ。 ああっ、ダメだ、出る……、先生、ゴメン……」
そう言うと、その生徒は真弓にしゃぶられてから、一分足らずで射精を開始したのだった。
やっぱり量は多かった。
「あーあ、くそ、オナニーし過ぎちゃったんだ、じゃんけん勝ってたらもう少しできたのに……」
「はは、同じだろ、多分……」
皆の嘲笑がおこる。

「じゃあ、こっちは三回戦いくぜ、先生入れるよ」
一馬はズブリと挿入すると、リズミカルに腰を動かしていく。
「ああん、大槻……くん」
真弓もあれだけの絶頂の後だというのに、すぐに反応してしまう自分に驚いていた。
もしかしたら自分は一馬と変わらないほどの淫乱な性癖だったのかもしれない、今までは男達が淡白すぎて気づかなかったのかも……。

真弓はそんなことを考えながら一馬のSEXを受け入れ、口では三人目のフェラチオを開始していた。
この子のは大きさから見ても包茎ではなさそうだった。
真弓は自分から舌と指を絡めて、生徒の表情を覗った。
「ああっ、先生、気持ちいいー」
さすがに責めると悶えるが、そんな早漏でもなさそうだ。
真弓は一馬のリズムに合わせ、フェラチオしていった。

「はあ、真弓せんせ、今度はバックなんてどう? 後ろからしたいなあ」
そう言って一旦抜くと、一馬は真弓を四つん這いになるよう促す。
スカートを思い切り捲り上げると、豊かなお尻が丸出しになって、淫靡な濡れたクレバスは割りと下付だったことがわかる。
「へへっ、先生バックの方が合ってるみたいだよ、結構胸もでかいしさあ」
一馬はおもむろに真弓の胸を背後から鷲掴みにした。
Eカップはありそうな張りのある双乳が白いシャツの上から揉みしだかれる。

そしてまたズブリと大槻一馬の巨根が背後から穿たれた。
「どう? 先生、気持ちいい?」
「……、うう、んんっ…」
咥えられている生徒が今度は膝立ちで腰を使いやすくなったせいか、さっきより激しい動きで果てようとしている。
一馬も幾分激しい抽送を開始しながら、真弓のシャツのボタンを外し、ブラジャーから胸を露にしてその白く柔肌を直に揉みしだいた。
真弓の胸が大きく肌蹴、豊かな胸がこぼれて背後から犯されている姿は、更に淫靡で刺激的な光景だった。
真弓にしゃぶられていた生徒は、その胸に触れた刹那、夥しく口内で射精を開始してしまった。
またしても溢れんばかりの大量口内発射。
若い男というのはどうしてこうも沢山出るものなのかと、真弓は不思議に思った。
「ああ、また出ちまったみたいだね。 先生の胸、綺麗だし形もいいから、出されても当然だね」

「ねえ、俺たちもう限界なんだけど、一緒におしゃぶりしてもらえる?」
口内の精液を吐き出した途端に、今度は真弓の両脇から二本の若茎の先端が突き出した。
「えっ? 両方とも……」
真弓は戸惑いながら二本の勃起したものをキョロキョロと見た。
「よおし、じゃあ先生今度は俺が下になるから、真弓先生は両手で二本とも気持ちよくしてあげてよ」
真弓は言われるまま一馬に後ろ向きで跨り、ペニスを上から挿入していった。
少しだけ腰を浮かすと、一馬が下から真弓の腰を掴んで突き上げてくる、それも新たな快感だった。
「あん、ああんっ……」
真弓もまた絶頂を迎えようとしていた。

「先生、はやくしてくれないと出ちゃうよ、そんなHな顔みてたらイっちゃうじゃん」
「俺も、ダメ、先生やらしすぎ……」
「あっ、待って……」
真弓は激しく下から責められながら、眼前の怒張を交互に咥え、片方を手でしごきあげる。

「はあ、はあ、先生この体勢けっこうハードだから、早めにイっちゃおうかな、先生も一緒にイってね」
一馬の腰使いが一層荒々しくなる。
「んん、んーっ!」
必死でフェラチオしながら込み上げる快感に上り詰めていく真弓。
「ああっ! 出るっ……」
手でしごいていた方の肉茎から白濁弾が発射され真弓の頬から鼻の頭をかすめて飛んだ。
なおも二弾、三弾と真弓の顔を汚していく。

「お、俺もイク!」
告知よりも先に真弓の口内でその生徒のは弾けていた。
ビクビクと口腔内で跳ねながら、何回出たか数えられないほどの射精を真弓の口内で繰り返す。
「ううっ! うぶっ……」
たっぷりと口腔内に若く濃いザーメンが満たされた。

そして……。
「いくぜ、せんせ! また、中出しだけど、いいよね!」
一馬の連続三回目。
壊れんばかりの激しい突き上げ。
膣奥を傘の張った雁首で掻き回され、子宮口を突き上げられ、激しくクリトリスを擦り上げられながら、真弓は二度目の絶頂を迎えた。

口腔内のザーメンが溢れ、白い乳房に流れる。
紅い唇を白濁液で泡立たせながら、真弓は絶叫した。
「ああっ!イっ、くうーっ!」
真弓の声と共に最後の一撃が深々と打ち据えられて一馬の動きが止まる。
大槻一馬の三度目の射精が真弓の膣中へと注ぎ込まれるのだった。
「ああ、せんせ、出るぜ、何度でも……」
ゆっくりと余韻を楽しむように、腰を上下しながら、
一馬は全ての精液を真弓の膣に吐き出したかった。

やがて、一馬の両手から真弓の腰を掴む力が抜けると、真弓はぐったりと崩れ落ちるように倒れていった。
なおも挿入したまま、大槻一馬は背後から真弓を抱きしめてその耳元でささやく……。
「せんせ、真弓先生のことこれから、もっともっと気持ちよくしてあげるからね……」
それは、レイプ犯の言葉にしては、あまりに優しく、愛情に満ちていて、真弓は涙するしかなかった。

〈完〉



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