2009.04.02.

おいしい3体の巨乳美奴隷精液便器
02
safty



■ はじめてのラブホ

 途中のコンビニで、カップ麺やボトルウォーターなどを買い込む。
 酔っぱらいだから、部屋に置いてあるジュース類だけじゃ足りないだろうし、おなかも空くだろうし。
 コンビニに入って気が付いた。
 助手席に座っていた水田はゴスロリを着ていたので、胸元がふわっとしていて、どれくらい大きいのか想像はしていたのだが、こういう明るいところでちょっと離れたところからよくよく見ると、いやこれはもう相当な爆乳だ。
 ふくらんだ胸元の大きく開いた部分から、大きな乳房のふくらみがしっかり見えている。
 残る市村も花村もそうとう育っている。
 おっぱいがどーんと前に突き出ていて、その下との落差がすごいこと。
 3人とも横から見るとウエストの幅の2倍以上確実に突き出ている。
 レジにいる20歳前後の男性店員も、ちらちらと3人のことを見ている。
 彼女たちがレジに立った時の、男性店員の視線のあちらこちらに泳ぐこと泳ぐこと。
 いやいや、ほんとうに正常な反応だと思う。
 3人とも、中学卒業の時でも、相当に大きかったが、それでも、当時せいぜいEカップ位。それがそれからまたさらに2カップ以上大きくなっているんじゃないかと思われる。
 彼女たちは中学を卒業してからも、塾にちょこちょこ遊びに来ていたが、忙しかったりして間近でしげしげと見たのは久しぶりなのだ。
 遠目でも、でかいなぁとかは思っていたし、授業の合間に高校の授業でわからないところなどを質問してきた時に、私服の胸元から谷間が見えてくらくらしてたりはしていた。
 当時は巨乳の彼女もいたし、中学時代から知っていたし、そんなに狙っていたわけではなかった。
 でも、今は……


 僕は、もともと巨乳大好きなだけに、巨乳娘3人と一晩ラブホテルに行くという状況は、失恋直後とはいえ、正直なところそれなりの欲望と期待が心の中に広がって来ている。
 ホテルは、4人一緒に入るために、直接車から部屋に入ることができるところを探した。
 でも、週末はみなさんお盛んなようで、ほとんど満室状態。
 もし耳がウサギ並によかったなら、女の子のお尻に男が腰を打ち付ける音がたくさん聞こえてきそうだ。
 やっと見つけたホテルは、高速道路のインターチェンジから少し山に入り込んだところにあった。
 中は広く、バスルームもけっこう広い。
 お風呂にお湯を張りながら、しばしくつろぐ。
 市杉も花村も水田も大型テレビを早速つけ、ポテチをかじりながら流れているエロビデオを見ている。
 水田はなにやら食事のメニューらしきものをめくりはじめた。
 のぞき込むと、食事のメニューにあらず、色とりどりのバイブやロープ、手錠まである。
 水田は、赤くなるでもなく、普通に週刊誌をめくる感覚で、眺めている。
 どうやら、写真の横に書いてある簡単な説明書きをおもしろがっているようだ。
 市杉と花村も四つんばいで寄ってきた。
 二人とも胸元が大きく開いたキャミソールの重ね着でいるので、その開いた胸元が大きな胸の重みで垂れ下がり、かなり大きなふくらみとそれが作り出す深い谷間が見えている。
 デニムのマイクロミニから、太もものほとんどが剥き出しになっているのにもそそられる。
 できれば二人それぞれの巨乳の谷間に、すぐにでも手を突っ込みたいほどだ。
 後ろに回ったなら、四つん這いの二人のパンティーはマイクロミニから完全に丸見えになっていることだろう。
 そんな無防備な姿のまま近づいてきた二人は、パンフレットをのぞき込むと、ごくっとつばを飲み込んだ。

 二人は、エロビデオにも電動こけしのパンフレットにも、衝撃を受けたようだ。
 しんとした時間がちょっとの間流れ、緊張が空間を支配した。
「おまえら興味あるのか?」
 僕は、気まずさを取り除こうと冗談っぽく言った。
「まっさかぁ〜」
 すぐに市杉も花村も体を起こして、両手を横に振って言った。
 水田さえもびっくりしたみたいで、体をびくっとさせ、パンフレットを取り落とした。
「一本買ってやろうか? ほら、そのぶっといのとか、どうだ?」
 ちょうど、根元近くがトウモロコシみたいになっている青いバイブのページが開いていた。
「これって………入れるんですよね……あそこに……」
 水田が声をややうわずらせて言った。
「そうそう、根元までぐっさりと。」
「ちょっとまってよ先生! そんなの入りっこないよ〜」
「こんな太くて長いの無理だよ〜」
 市杉と花村が、引いた。
 写真には比較でたばこの箱が写っているけど、それをみるとそんなに極端に大きい訳じゃない。
「本物もいいが、こういうのはまた別らしいぞ。試してみたらどうだい?」
「え〜最初に入れるのが、機械っていうのはねぇ……」
 花村が市杉と水田を見ながら言うと、二人はうなずき返している。
「なんだ? 3人とも処女なのか?」
「あはははっ」
 花村達が水田も含めて3人で照れ笑いをしている。
 それはそうかもな。今年の春まで、バリバリの進学校にいたのだから、あまりそういう機会がなかったのかもしれない。
 それにしても、こんなに可愛くて、巨乳なのだから、たくさん言い寄られていたんじゃないかなと僕は思うのだが。
 少なくとも、今3人が通っている大学でミスコンがあったりして、この3人が1・2・3位を独占したとしても僕はおどろかない。
 テレビに出ているアイドルでさえ、3人の前にはかすんでしまう。
 水田は、まあゴスロリという敬遠されかねない特徴があるのだが、マニアな奴にしてみれば、まさに垂涎だろう。巨乳だし。
 彼女たちの幼さを残している美しさを意識すると、今の自分が場違いな場所にいるような気がしてきた。
 ああ……そうかもしれない。
 僕は今までこの3人を、無意識に『異性としての認識の外』においていたのかもしれない。
 望んでもとても届かないものとして。
『生徒である』と無理矢理にこじつけて。
 そう考えないと、僕が極度の巨乳好きなのに、彼女たちを異性として意識していなかった理由が思い浮かばない。
 僕は、彼女たちのはじけるような美しさに、改めて感動をしていた。
 いや、感動と言っていいのかよくわからないが、とにかく体の平衡感覚がおかしくなるような変な居心地の悪さをかなり感じているのだ。

 しかしここはラブホテルの中だ。
 もしかしたら、もしかしたら、この3人の体。それも、もしかしたら処女をいただけるかもしれないのだ。
 あっ、正座している市杉と花村は、マイクロミニのちょっとだけ奥に白くパンチラしている。
 僕はこのまま襲いかかりたくなった。
 しかし……いくらなんでも処女3人を一気にいただくなんて無理だよなぁ………
 酔っぱらっている市杉と花村は可能性が若干あるとして、まず、水田の切り崩しが難しいだろう。
 僕は、なんとか彼女たちの体をおいしくいただけないかと考えているが、もう、彼女たちを美少女であると認識してしまっていて、気持ちは完全にうわついてしまっていて空回りを続けていたりする。

「隊長! お風呂すごいことになってます!」
 僕があれこれと思案しているあいだに、照れ隠しのためかお湯を入れていた風呂場に行った市杉が、その風呂場から顔を出して手を額に当て敬礼して叫んでいる。
 誰が隊長だ! 誰が!
「泡だらけだろ?」
 花村と水田が駆け込んだ。
「なにこれ〜♪」
「すご〜い♪」
 3人ともはしゃいで大喜びしている。
「先に入っていいぞ。」
「ありがとうございま〜す♪」
 僕はお風呂前の洗面台が見えない位置に移動したが、まだ時々手やスカートなどがちらちら見えるので背中を向けた。
 3人とも先を争って着替えているようで、きゃっきゃとはしゃいでいる。
 その声にエコーがかかりだした。3人ともお風呂場に入っていったのだろう。
 巨乳の美少女3人がいっしょにお風呂に……すごいことになってるんだろうなぁ……
 お風呂場の中を想像しながら、缶ビールを開けた。
 つけっぱなしだったエロビデオの中の女の子は、美人ではあるが3人とは比べるべくもなく、たいした巨乳でもないので、さっさと消して有線の静かな曲を流す。



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