八百万間堂キャラに質問・『好きな教科はなんですか?』

滝川「す、好きな教科ぁ……? んなもんあるわけな、あーいやでも体育と戦闘訓練はわりと好きかな。身体能力上がるし」
舞「数学と物理、それから情報演習だな」
速水「古典、かな。芳野先生の無駄の多い授業思い出すんだよね。仕事には全然役立たなかったけどさ」
マスター「技術家庭」
ランパート「そりゃー武術に決まってるよ! まーバランスよく育てなくちゃだめってんで他の授業もきっちり受けさせられたけどさー。今でもそうなんだよな……」
兄一「勉強できる教科ならなんでも好きだが、一番はやっぱり今専攻してる法学だな。刑法も民法もいちいち刺激的で楽しい」
しんのすけ「ほけんたいいくー」
風間くん「そうですね……(ふぁさっと髪をかき上げ)困ったな、僕はたいていの教科は得意なんですが、でもあえて一個挙げるなら」
しんのすけ「夏の体育?」
風間くん「人が話してるところに割り込んでくるなぁぁ! だいたいそれはお前のことだろっ!」
しんのすけ「オラ十八歳未満には興味なーい」
風間くん「お前というやつはぁぁ……! 十八歳未満が抜かす言葉かっ!」
(そののちえんえんと掛け合い漫才のような会話が続き答えは聞けませんでした)
(ちなみに風間くんの好きな教科は英語です)


騎一「国語かな。現国でも古典でも。教科書読んでるだけでもけっこう楽しいんだ。あと、歴史とか好きだから社会も好きかな」
桃城「体育以外に好きな教科なんてあるわけねーじゃん」
隼人「俺も俺も! あ、あと歴史は俺も好きっつか、たいていの問題はわかるぜ」
リョーマ「脳味噌まで筋肉っていうのは人として問題あるとか思わないわけ。……俺は、数学」
隼人「へ? 英語じゃねーのかよ、お前キコクシジョだし英語ペラペラじゃん」
リョーマ「だからあんな馬鹿馬鹿しい授業受けるの面倒くさくて嫌なんだよ」
巴「なるほどねー。あ、私は歴史と古典と、あとスポーツドクター兼トレーナー志望として保健体育は好きかな。マッサージの授業とかあればいいのにねー」
那美「モエりんそれは無理っていうものだよ……私は、化学です。化学反応とか調べるの好き」


アディム「うーん、僕は勉強らしい勉強ってものをしたことがないからな……なんでも実地体験でやるしかなかったし。でも人の話を聞くのは好きだよ」
ビアンカ「帳簿つけね。子供の頃から母さんに仕込まれて、母さんがいなくなってからは家計預かってたんだから」
セデル「えー、好きな教科ぁ? ボク、勉強ってあんまり好きじゃないんだけどな……剣の稽古は好きだけど。うーんうーん……あ、そーだ。時々やってる職業体験っていうの! いろんな仕事をちょっとだけやらせてもらえるんだよ!」
ルビア「お兄ちゃん、それ、教科って言わないと思う……私は勉強はどんなことでも好きだけど、一番は生物かな。将来は動物や植物のお医者さんになれたらなぁって、思うの」
九龍「そーだな、やっぱ遺跡研究会会員として、地学? それからとレジャーハンターとして数学と歴史。あとはとーぜん生活! 悪条件下での家事には自信があるぜ」
鴉室「す、好きな教科、ねぇ……いやほらお兄さんはさ、もう学校卒業してだいぶ経つわけだし、そーいうのはもー思い出せないっつーか……あああ今も蘇る数学と化学の悪夢……んー、まぁ体を動かすんじゃない奴で嫌いじゃなかったのは、生物と倫理かなぁ。なんか面白かったんだよ、あの授業」
夕薙「保険と技術かな」
皆守「好きってほどじゃないが、生物はさほど嫌いじゃない」
八千穂「体育ッ! ……ほ、他のは、ほら、あたし体育大学志望だしッ」


ユルト「僕、ミーティアのつきあいで何度か一緒に授業受けたくらいしか経験ないんだけどなぁ。その中では音楽の授業が好きだったな。大声で歌歌うの楽しいし、ミーティアのピアノも聴けたから」
ヤンガス「勉強なんてもなぁパルミド育ちのあっしはしたことありませんがね。兄貴のおかげで男としての修行は毎日ばりばり積めてるでがすよ!」
ゼシカ「好きな教科ぁ? そんなのないわよ、授業っていったら母さんの連れてきたやたら厳しい家庭教師が教えてくれるのばっかりだったもの。あ、でも魔法の授業は好きだったな。やりながらするする頭の中に入ってきてね」
ククール「は、好きな教科ぁ? 食い詰めて他にどうしようもなくて修道院にやってきたガキにそんな上等なモンあるかよ。まぁ……聖歌の練習は嫌いじゃなかったけどな。女の子を歌で口説くやり方も知ったし?」
新次郎「そうですね、習字とか。あと撃劔とか水泳とか」
昴「あいにく、教科で分けるような授業を受けた覚えはないんだ」


セオ「えと、授業はみんな、好きです。俺なんかにわざわざ講義してくださるなんて、すごくありがたいですから」
ラグ「んー、学校なんてもんに通えるほど俺たちの家計には余裕はなかったんからな……でもそんな中でもヒュダ母さんが字を教えてくれて、読み書き計算はしっかり仕込まれてるんだよ」
ロン「水練かな。裸がいっぱい見られるし、そこからどう脱がすか考えていると楽しい時間を過ごせる」
フォルデ「はぁ!? 俺は孤児だぞ、悠長にお勉強なんてしてられっかよ。……まぁそうだな、盗賊の修行の中で言ったら、忍び足の訓練かな」
ゲット「特にない。ああもちろんユィーナが教えてくれることならなんでもその日から大好きになれる自信があるぞ!?」
ユィーナ「(がすっ←鋼の剣で殴打・顔が赤い)黙ってください。私は……まともな勉強ならばなんでも好きですが、一番は戦史ですね。冒険にもいろいろと役に立ちました」
ディラ「ここはやっぱアレね、ベッドの中でのお勉強って言っとくべきとこ? ……はいはいわかったわよ普通にね。そーね、だったら生物かな。筋肉の動きを勉強するとこ。あそこだけ無駄に頑張っちゃったわよ」
ヴェイル「さほど勉強に身を入れてたわけじゃねーけど……あえて言うなら技術家庭」


クトル「えーと、政経かなぁ。国の成り立ちとか聞くの面白かったよ」
ラグナ「……俺は、勉強というものをしたことがない」
マラメ「勉強が好きとかどうとかそーいうことを言えるよーな余裕のある生活は送ってませんのであしからず」
アシュタ「精霊使役の授業ですね。私自身の根源に関わる問題ですし」
エマ「そうですね、私はきちんとした授業を受けたことがないのでよくわからないのですが……交渉技術の修行は心が躍るものがありましたね」
アドル「勉強が好きとか言える人種じゃないよ、俺。でも剣の稽古は子供の頃から嫌いじゃなかったな」
エジー「そーだな、ロマリアのスラムにいた頃、神父さまが字を教えてくれたんだけどさ。こんな生意気なガキ相手に一生懸命になってくれて、ありがたいって今では思うよ、マジで」
ジャス「聖典の朗読の授業ですね。心が浄められていく気がします」
ロゼッタ「ないわ、そんなもの」
ダク「やれやれ、仕方のないお嬢さんだ。わしは、やはり神学だな」
ティス「ふん、破戒僧が偉そうに。俺はやっぱり魔法理論だな。完成された美しい理論を見ると快感を感じる」
ロット「んー……もう十年以上前の話だからなー……よく覚えてないけど、授業で絵を描くのは好きだった」
リクト「授業……学校にはしょーじき嫌な思い出しかないんで複雑なんですが。とりあえず現国好きでした。担当が女性教諭だったし」
ゼッシュ「しょっちゅう学校サボって剣の稽古してたからなー……とりあえず、体育の時間は楽しみだった」
エイル「座学はなんでも得意だったぞ」
ジェド「授業などというものをまともに受けた覚えはないが……変装を仕込まれる時はそう悪い気分じゃなかった」


エド「体育っ! つか、それ以外ねーよ」
レックス「まぁ、体育会系だからな俺たち。けど俺としては家庭科も好きだったが」
リルナ「魔法実践ですねぇ。勉強したものを活かせるっていうのはやっぱり嬉しいですよ」
ディアン「んーそーだな、歴史のセンセーが薀蓄好きな人で、いろいろ女の子口説くネタ提供してくれたんだよな。だから歴史ってことになるんかな?」
ヴァレリー「歴史と政経と現代国語」
アドリ「簿記の授業、とか……」
メリザ「あなたには関係ないでしょ。……ああもうわかったわよ魔法研究! 教師が物好きにいろんな研究に手を出してたから楽しかったのよ、悪い!?」
フィデ「俺は……勉強って、どれも得意じゃないですけど……」
ユーリー「剣の稽古。ジジイやババアに押し付けられたもんの中じゃ、これが一番マシ」
バコタ「……さて、な」
アルノ「俺勉強きらーい。女の子を口説く訓練ならしたけどさー」
ナターリ「神の教えを学べたことは、私にとっての福音です」
サン「俺学校にも行けねーくらいずーっと訓練してきたからなー……訓練は楽しいとか言ってられる余裕なかったし。これからなんか楽しいことがあるといいんだけどな」
オルト「………。俺は音楽、かな。器楽の演奏を習ってたことがあるんだが、それ関連もあって音にはちょっとうるさいんだ」
シルヴェ「好き、か。……そういうものは、持ったことがないな」
ゼビ「商人としての修行はみんな面白かったですよ」


アーヴ「どの授業も好きです。どの授業も自分が少しでも一人前に近づけるという気がしますから。けれど一番というならば、ファリス神殿での神学の講義や奉仕活動になると思います」
ヴィオ「きょーか? きょーかってなに? (説明を受けて)……じゃーそーだなー、やっぱ精霊使いの修行かな! ちょっとでも精霊と話すことができた時は嬉しかったー!」」
フェイク「好きな教科ね……俺の場合どんな勉強も必要に迫られてっての方が大きいからな。好きって言われると……吟遊詩人としての技の修行になるかな。暇にあかせて身につけた技術だから、楽しくなかったらすぐやめたから」
閃「ええと……煌から教わった中のだと、英語かな。煌、あれで教え方うまいんだ。日常会話が普通にこなせるようになったのは嬉しかった」
煌「好きな教科だぁ? 齢数千年の大妖怪のこの俺が、なんでガキどもに混じって勉強しなきゃなんねーんだよ。……ま、あえて一個挙げるなら、やたら偉そうな講師をおちょくっていじめるのは嫌いじゃなかったな」
園亞「うー、私得意な教科ってあんまり……ほとんど、ないんだけど……あ、でも体育は時々バスケがあるからわりと活躍できるんだよ!」
ユーリル「あの村で受けた授業の中で、一番好きだったのは剣の稽古かな、やっぱ。とりあえず苛々をぶつけるところがあるってのはありがたかった」
マーニャ「父さんは時々あたしたちに錬金術の話をしてくれたんだけど、あたしはそれ聞くのわりと好きだったわね」
ライアン「私が勉強というものを始めたのは十代も半ばに入ってからのことなのだが……それまでまともにやっていなかったことをやるので、辛くてな。講師が物語を読み聞かせてくれる時間がただひとつの楽しみだった」
ホイミン「きょうか……きょうかって勉強する内容のことですよね? うーん、ボクってあんまり勉強ってしたことないなぁ……でも、イルムの村で見た学校って、いつもすごく楽しそうでしたね」


走一「物理かな。レシプロカーのドライバーとしてある程度の知識は必要だし、単純に実際に起きることを数式に置き換えるって作業面白いしね」
北澤「物理と英語。まぁ、どの教科も人一倍勉強してる自信はあるけど(笑)」
龍斗「実家にいた頃に仕込まれたから、たいていの知識は身についている自信はあるが……好きというのは、家事全般になるかな」
風祭「はァ!? ンなモンあるわけねーだろ、勉強なんて面倒くせェもんに」
レックス「戦術研究かな。戦いたくないと思ってるくせに好きだったんだよね、あの授業。頭を全力で使うのが楽しくてさ。アズリアにも勝ち越してるんだよ」
ナップ「軍学校に来て好きな教科いろいろ増えたけど、やっぱり一番は剣の実技なんだよなー」
ロレ「勉強は嫌いだ」
サマ「だいたいの学問は好きですが、特にというならば医学薬学歴史魔法理論というところですね」
マリア「魔力制御の訓練は必死になってやりました」


ライ「俺座って勉強するの苦手なんだよな……一応帳簿付けは自分でやれるようになったけど」
グラッド「学科はあんまり得意ってのがないんだけどな……まぁ、戦史かな? 話聞いてるだけでも面白いし」
リューム「勉強なんて俺したことねーよ」
ミルリーフ「パパのお手伝いー!」
コーラル「……いろいろ、かと」
ディック「生化学。物化よりは断然こっちだな。あの美しい化学式は見ているだけで顔が緩む。もちろん医者として生理学も得意だ」
セディシュ「……きょうか、ってなに?」
アルバー「きょ、教科って……俺は剣士なんだから読み書きできればいーじゃんか!」
ヴォルク「化学全般。錬金術師として当然だ」
エアハルト「礼法の授業はわりと好きでしたね」
セス「僕勉強とかしたことないから。狩人に知識はいらないでしょ」
スヴェン「んー、一度学校の先生とそーいうことになったことがあったんだけど、あの人が目を輝かせながら教えてくれたことはわりと覚えてるな」

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