あとがき。

 タイトルは小説開始時のホイミンの思いでお願いします。ライアンさんは僕のところに帰ってきたりするようなことは絶対にないと思い込んでいるということで。
 まぁあんまり強い意味を持ってつけた題名ではないですが。

 さて! それはさておき、ライアン×ホイミンですよ!
 ずーっと前からWで一番好きなカプだといい続けてきたライホイをようやく書くことができました〜! わー嬉し。こんな作品でも、必死こいて時間かけて頑張って書いたんですよー……。
 個人的にライホイの魅力というのはですね、純真なホイミンと無骨な男ライアンの可愛らしい心の交流! にあると思うわけで、ホイミンは少年にしました。マスタードラゴンの力で年を取らない設定。だけどライアンに愛されることで時計が動いて普通に年を取るようになるのですよv
 とにかく自分はゲーム&久美沙織氏の小説内のあの純真すぎるホイミスライムが大好きなので、ホイミンには人間になったあとも純真な心を失わないでいてもらいました。そうでないとこのカプ書いても楽しくないっ! 純真で純粋で世間知らずで、ライアンがだーいすきなホイミンを自分は心より愛しているのですから。
 まぁ、話自体は特に説明するようなこともないのですが、一応補足。ライアンはエビルプリーストを倒したあと、王宮に休職願いを出しホイミンを探す旅に出ます。まぁホイミンも移動してるのでなっかなか見つからないわけですが、そのことをゲームに出てくる名前つきキャラクターたちはほぼ知ってると思ってください。
 つまりグラン・ピサロもそのことは知ってます。なのでホイミンの話を聞いて面白そうだと思って魔法でライアンの居場所探して飛んでったわけ。ちなみに会話等は全部魔法で透視盗聴してます。あとでライアンだけからかいます。
 ただ、自分がPS版DQWやったことないのでグラン・ピサロの口調等おかしなところがあるかもしれませんが、許してくださいごめんなさい。ホイミンの台詞は台詞集があるからやんなくてもいいかな〜、って。
 あとですね、自分本当なら今回でライホイをエッチさせちゃおうと思ったのですが、体力切れしてきたのと流れ的にやや不自然なのと、こんな純真なお子様をいきなり押し倒すなんてライアンさんの人格が疑われそうだったのでキスだけにしました。いつかこの二人の初夜も書きたいと思います。
 だってライホイは自分がW内で一番好きなカップリングなんですから!

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