………すいません。
鴉主の方にも夕主の方にもすいません。言い訳はいたしません。
ですが最後まで読んでいただければ、少しは、少しは納得がいくかも？ という話になる予定なんです！ 九龍に「なにしくさんじゃゴラァ！」と思われた方、そのお怒りはごもっともですが、なにとぞ最後のオチまで読んでくださいませ。
二股かけた九龍が最終的にどうなるか、楽しんでいただけるようあいつとめる所存でございますので。
でも鴉室と夕薙の両方にときめいちゃって、それをどう話に反映させるかっつーと……並行世界以外はこうなるしかないと思うんですけどねぇ。まあ並行世界の方がメジャーな手段ではあると思うんですが。
できるだけ双方のファンにとって面白いものにするつもりではあるんですが……力及ばなかったらごめんなさい。言い訳しないとか言っといてしてるよ自分。
夕薙がどうしてあんなに意地悪なのか。なんかねー、話考えてるうちにそうなっちゃったんですよー。夕薙→葉佩が『泣かせたい』みたいな。
でも夕薙ってああいう意地悪モード似合う奴だと思うんですけど。アロマの意地っ張りな冷たさじゃなくて。積極的にかまって泣かせる熱い愛だかなんなんだかないじめ。余裕ありますからねー、いつでも。
そゆわけなんで、ここではこれからも夕薙は鬼畜というほどじゃないけどいじめっ子、という感じで書きますので。ご了承くださいませ。
しかしなんですね、どうやら自分九龍小説では異常に九龍に感情移入しちゃうみたいで。どんどん鴉室と夕薙に対する評価が変わってくんですよ。
夕薙の場合はあの顔と身体にときめいて、なんだか顔見るとドキドキしちゃうって感じ。
鴉室の場合は、なんつーかも〜〜このオヤジ可愛いなぁ〜〜好き好き大好き！ とか思って抱きつきたくなっちゃう感じ。でも攻められたいの。
どっちがより恋と呼べるものかっつーと、意見が分かれるところかもしれませんが。自分としては両方ときめきと呼んでいいもんなんじゃないかなーとか思ってます。
隠してない小説について。
九龍サイトを巡ってみて、媚薬があるのにそれを使った小説って見たことないなーと思い書いてみました。普通に惚れ薬騒動でも面白かったけど、自分の好みでフェロモン襲われ騒動に。書いてて楽しかったです。
そして皆守ファンの方すみません。いや自分も皆守は好きなんですよ？ ただねー、あいつは本当に自分にとってはあくまでお友達なので……友達として親切にしてくれる分には(文中の九龍のように)とっても嬉しいんですが、好きとか！ 愛してるとか！ 可愛いとかそういう風に口に出されると、正直駄目なんです、痒さのあまりうぎゃーと叫んでパンチしたくなるんです。
なんでこうなったのかは自分でもよくわからないんですが……まあ、皆守はほとんどのサイトで大人気なんだから、こういうサイトがあってもいいよねっつーことでひとつよろしくしていただけませんでしょうか。