あとがき

 一ヶ月(以上)ぶりでやっとの更新です。お待たせしました……って誰も待ってない気配がぷんぷんですが。
 短編はいきなりのエロに走りました。でも、自分の隠し小説としてはこの程度エロい方が普通ですからねー。今までがむしろおかしかったというか。
 でもお約束というのは外していません。エロとしてはかなり基本的、というかお約束な、いたいけな少年を触手を召喚していたぶる、というパターンですから。サモナイ3しか読んでない方にはいきなりで申し訳なかったかなーと思いますが……。
 だけどそれほどエロエロじゃなかったでしょ? ていうかこれ久しぶりのエロのせいか非常に難産でねー。書いてる最中『ちっともエロくならねぇぇ!』と絶叫することが頻繁にあり。
 ただもうとにかく書き上げたい、更新したいという気持ちだけでむりやり書き上げましたけど。せっかくの触手エロ(しかもレクナプで)だというのにこのていたらく、読みに来ていただいている方々には非常に申し訳なく思っております。
 オチもこれ以上ないくらいお約束、といいますか……自分的にはレクナプでこーいうエロだったらこーいうオチしかないだろう、と思って書いたんですけど、なんの捻りもないですね。
 しばらくサモナイ短編はこーいうお約束エロでいこうと思っていますので、次こそリベンジ! エロエロに!
 ……こーいう風に次こそ、とか言ってるのがよくないのかな〜とかも思ったりする自分。
 レックス先生シリーズの方は変態度が抑え目です。これは別にバランスを取ろうと思ったわけでなく、単純に6話にナップの出番が少なかっただけです。
 数少ない出番でも変態というよりはトキメキ(ぶはっ)を強調したつもり。前回の授業結果で『愛に変わった』と宣言してますからねー。
 これからもレックス先生には愛情と理性と煩悩の間でじたばたしてもらいたいところ。

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