青い蹉跌
横尾茂明:作

■ オジサンの玩具1

いまおしりの方から刺されている
すごく大きくてお腹一杯って感じ。

オジサンの喉がひゅうひゅうと鳴っててすごく興奮してるみたい。

あっ、指がお尻の穴に入ってくる…い…いたーい。

「そ…それは…止めて下さい…」

「ウルサイ! …金取るんならこれくらいは我慢しろよ!」

「でも…そこは…痛いの…」

男の指を抜こうと手をお尻に持っていたら…邪険に叩かれた
「すぐに終わるんだから、ちょっとくらい我慢してくれよ!」

あぁぁぁ…痛いよー…そんなに深く入れるなんて
もー、ウンコ付いちゃっても知らないから…。

オジサン、絶頂が近いみたい…喉笛が断続的に鳴ってる。

「くっ…くーーぅぅぅ…」
「い…いく…むぅぅぅぅぅ…うっ……………」

オジサンは一旦止まり…
私の腰を強く抱えてペニスを際奥まで挿入した
そして…すぐにガタガタと腰を震わせはじめる。

お父さんほどの歳のオジサンが…無様な声を洩らしてる。

はぁー…やっといってくれた
お酒呑んでる人はやめなって菜穂が言ってたけど…本当なのね。

フェラでは全然立たず…オジサン私の喉の奥まで突き立てて腰を振るの
わたし夕食みんな吐いちゃったよー…。

結局、お風呂でオシッコするとこ
恥ずかしいけど…見せてあげたらようやく勃起。


オジサンの震えが止まった。
ハーッ…ようやくペニス抜いてくれたヨー

アッ、コンドームに溜まったセイエキを見て笑ってる。
なんかキモイな…。

「由加って言ったな、お前のオマ○コ良かったよー」
「中学生のオマ○コにいっぺん突っ込みたかったんだ」
「ふーっ…まだ痺れてる、これで呑んでなかったらもっと良かったのかナー?」

知るか!。
いい歳して中学生を抱きたかったなんて…変態オヤジのことなんか。

これから説教が始まるんだろうな…やるだけやっといて説教するるオヤジは大嫌い!
でも…お金貰えるからいつも黙って聞いてるの。

「さー…帰るか」
オジサンはパンツを探して履き始める。

あれ…このオジサン…説教はしないんだ。

「本当に2万円でいいんだよな…」

オジサンは頷く私にお金をさしだし…「よかったよ」って言ってくれた。

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