青い蹉跌
横尾茂明:作

■ 鬼畜な構図7

お昼過ぎに出前のラーメンをとってくれた…
お腹が空っぽになったせいか…すごく美味しく感じたの。

二時から撮影開始…もう今日は堪忍してほしかったけど…
でも許してくれないよね…。

躰を包んでたバスタオルを取られ…ベッドに寝かされた…。

オニイサンの甘いキス…何か愛されてるって感じのキス…。
私も…気持を込めてしちゃった。

乳首舐められてオマ○コ舐められる…ノーマルなSEXでよかった…
指が膣に出入りし…クリをいじられる…あぁぁ気持良くなってきちゃったな。

シックスナインの形でオニイサンのチ○ポお口に入れて頭を振る
オニイサンも執拗にクリを剥いて敏感な芽を舐めてくれるの…。

暫くすると、上に乗って挿入しろって言う…
わたし…初めて…いつもされるばかりだったから。

オニイサンの腰を跨ぐ…大きくて膝が付かないヨー
ウンコ座りしろっていわれ…そうしたら楽に出来たの。

自分で差し込むって…変な感じ…
大きいヨー…何か怖い、何処まで入れたらいいの…
もうお臍まで届いてる感じ…ちょっとおびえちゃうよー。

根本までやっと入った…腸が押される感じで怖いの
こんなに長いのが…私の小ちゃい体に入るなんて不思議だな…。

そして今後はゆっくり抜いて行くの…ゥワー…こんなに長いの!

ゥウッ…オニイサン待ちきれないのか下から突き上げてきたよー
あぁぁ…痛い…まだ痛いよー…あっ、血が出てきた…
あっそうか…生理だったこと忘れてた…。

最後は対座の形で差し込まれ…挿入の構図を見せつけられる
あぁぁぁこんなに太いのが入っちゃうなんて…オマ○コが膨らんじゃてるよー。

そのままオニイサン射精したの…目を瞑って気持ちよさそうにいってくれた
チ○ポゆっくり抜いて…亀頭が抜けたとたんビュッて跳ね上がったの…スゴイ

膣からトローってセイエキが流れてきた…まるでイチゴミルクみたい…。

オニイサン立ち上がってオチンチンで私の唇押すの
エエェー…これ舐めるの? イヤだよー…。

でも髪の毛掴まれちゃったから…もうするしかないの
自分の生理血と精液のミックス…
吐きそうになるのをこらえ…モグモグしゃぶって呑み込んだの。

ハァァ…これで終わったんだよね? もう帰してくれるの?

オニイサンをそんな気持で見たら…首を横に振った。

「由加…まだ陽は高いぜ、これから構成の空き箇所を埋める撮影をするぜ」

あぁーまだするんだ…もう…疲れちゃったよ
もう…帰して欲しい…帰りたいヨー…。

「テツ、俺さっきのラーメンじゃ足んねーから、何か精の付くもん食ってくるわ」
「その間、空き間の小シーンでも撮っててくれや」

そー言うとオニイサン服を着て出て行った…。
わたしとテツさんの二人…何か気まずいな…。

「由加…さーやるか」

「そこに寝てくれ…俺が指示出すからその通りにポーズとってくれや」

テツさん…ウンコするときの力んだ顔をしろっとか…嫌がるように暴れろとか…
脚をバタバタさせたり、いくときの顔を作れとか…次々に注文出すの。

30分くらいしてたら汗が噴き出しちゃった…ふーっ暑いよー
でもどんなふうに編集するのかしら? 出来たの私も見てみたいな…。

今度は立ち上がれって言われ…私の体全体を撮りだしたの
上から下へ…ときおりカメラを止めて接写したりしてた
前から横から後ろからとまんべんなく撮って終わったの。

「由加、ファインダー越しにお前の体見てたら…俺もしたくなってきたよ」
「兄貴が帰ってくる前に一発やらせろ」
「なーに…すぐ終わるから」

テツさん下だけ脱いで…私に覆い被さってきたの…。
私も濡れてたからすぐにヌルって入っちゃった。

あっ…テツさんの細い…これなら楽だ
テツさん必死に腰振ってる…そんなに慌てなくてもいいのに
オニイサンに見つかるの…そんなに恐いのかしら?。

テツさんすぐにいっちゃったよ…まだ3分もたってないよー

「由加…気持ちよかったよ…なーに…兄貴にさんざん見せつけられてたから…」
「あっという間にいけたよ…フーッお前のオマ○コちいちゃくてよく締まるんだ…」
「どうよ…撮影が終わっても…俺と付き合わないか? お前ほどの可愛い子」
「ちょっといねーもんな…」

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