青い相姦
横尾茂明:作

■ 戯れ2

「…俺もかい…んん…わかったよ…じゃぁ体温計持ってくるね」

直人は裸のまま妹のベットを降り…スリッパを探した…。

「お兄ちゃん、アズ…アイスクリーム食べたいな…」
「体温計取りに行くついでに…ねっ、お願い!」

「ハイハイ…えーと……体温計何処だったかなー」

「お母さんの部屋の赤い書棚の下から2番目の引き出しだよ」

「ふーん…わかった…」

直人はからかうようにベットに寝そべる梓の顔にペニスを擦りつける…。
「ヤダー…お兄ちゃん、先がもう濡れてるよー」

「んんー…これって…どうして濡れるのかな…アズもすぐ濡れるだろ…」
「やっぱり…アズのここに入れやすくするためなんだろうね…」

「あぁぁ入れたいなアズのオマ○コに…」

「お兄ちゃんだめだよー…もう…何回も相談して約束したじゃない」
「私達兄妹はどんなことしても…SEXだけはしませんって…」

「でもなー…お互いに触りっこして気持ちよくなっても…なんか…」
「…最近は満足出来ないんだな…」

「アズも…そーだけど…」
「でも…でも…やっぱりいけないことだもん…ねっ!」

「お兄ちゃん…アズ…またお口でしてあげるから…我慢して…」

「う…うん…わかったー…」

直人は梓の唇をペロっと舐めてからドアを開けた…。
梓はその後ろ姿を目で追う…兄の筋肉質なお尻が躍動している…。
(ぁぁ…お兄ちゃんのお尻…どうしてこんなに素敵なの…)

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