青い相姦
横尾茂明：作
■ 崩壊の足音4
直人はパンティーから手を抜き…フリルのそのパンティーを鑑賞しつつ脱がせていく。
そしてアズの両の膝裏を持ち…大きく割っていく。
綺麗なオマ○コが開いていき…可愛い小陰唇が零れる…。
赤い膣口が見える…（あぁーここに入れることができたら…）
そのまま口を付けていく…お湯が沸くように透明な露が溢れていた…。
それを舌ですくうように啜る…頭が爛れたように白く濁っていく。
クリトリスの周囲のめくりあげる…ムーンストーンのような可愛い芽が顔を出す
それを優しく舐め上げた…。
「ぁぁぁぁ…お兄ちゃん…そんなとこ…感じ過ぎちゃうよー…」
直人の指は…深く膣に埋没している…恥骨の裏側あたりの窪みを押してみた…。
「アッ、そこは…お兄ちゃん…いま何処押したの…変な感じだヨー」
「ここ…気持いいの？」
「う…うん…変な感じですごく気持ちいいの…」
「でも…でも…きょうはお口じゃなくて…オチンチンでいきたいな…アズ…」
「わかった…中には入れないけど…チンコの先っちょで擦ってやる」
直人は起きあがり…梓の脚の間に腰を移した。
黒の透けたキャミソールに浮き出る艶めかしい肌…そして裸の下半身…
全裸とは異なるその卑猥な艶めかしさに…直人の心は熔けだして行く…。
反り上がったペニスを摘む、そして亀頭の先をクリに触れさせた…。
「あぁぁん…変な感じ…犯される感じで…恐いヨー」
「あぁぁ、でも…気持いい…」
亀頭をクリから膣口まで、滑らすように動かす
梓の柔らかな粘膜と突起が心地よく亀頭に伝わり、腰に震えが来る…。
「あぁぁぁぁ…お兄ちゃん…いいの…アズ…気持ちいい」
「お兄ちゃんのオチンチンでされてると思うと…涙が出てきちゃう…」
二人は拙劣な恥戯にのめり込んでいく…そして数分間が過ぎる…。
直人は目をつむる…腰がわななき始め射精が近いことを知らせた…。
アズも腰が震えはじめ上下に踊り出す…。
「あっ！…」
直人は亀頭が柔らかく包まれる感触に驚き、目を開ける…。
知らぬ間に亀頭の殆どが梓の膣に埋没していたのだ…。
（あわっ…ぁぁぁ…抜かなきゃ…）と思う刹那…梓が絶頂の悲鳴をあげ、ひときわ腰を突き上げた……。
「おぉぉぉぉぉ……」
ペニスが沈んでいく…と同時に…強烈に締付けられた
それは断続的に締められ…直人の性感をわしずかみにする…。
「あ…アズ…アズ……うっ…うっ…クゥゥゥゥゥ……ダメだー」
それはかつて無いほどの素晴らしい快感と言えた
一時は腰を引く姿勢を取った直人であったが…この腰を抉るような快感にはとても耐えられなかった。
直人は一旦引きかけた腰をとどめ…本能のまま梓の腰を掴み腰を鋭く前進させた。
膣を深く抉り、子宮口に亀頭が当たった…（あぁぁぁ…この感触…たまらない…）
その刹那…直人は腰を卑猥にたわめる…そしてめくるめく快感にとんだ…
「クゥゥゥゥゥ……うっ、うっ、ぅおぉぉぉぉ……」
梓は絶頂の中…膣口に大きな固まりの進入を感じた…
そしてすぐに…子宮にぶつかる衝撃に目がくらむ…。
（あぁぁぁぁ……挿入されたんだ…お兄ちゃんに挿入された…）
その想いと膣が膨らむ感覚は梓にも衝撃的だった
梓の引き始めた快感の波にまたもや火がついた…
その快感は腰奥が引き絞られるほどの奔流として梓を襲う。
「きゃぁぁぁぁ……あぅぅぅぅぅ、あっ、あっ、はぁぁぁぁ……お…お兄ちゃん………」
直人はそのまま梓に覆い被さり、腰をピーンと突っ張って快感に打ち震える…。
理性・罪悪など、この超快感の前には何の抵抗にもならなかったのだ。
ドックンドックンと大量の精液が妹の子宮口に打ち込まれていった。
二人の硬直は徐々に弛緩していく…
しかし…梓の膣はいつまでも断続的に雅人を締め付け精液を搾り取っていく…。
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