青と赤
大門:作

■ 3

「良し。良い子だ。」
と言いながら、俺は祥子の腹にぶちまけた。
「シャワーを浴びに行こう」
もちろん一緒に浴びて、それなりに楽しませてもらった。
シャワーを浴び終わると、俺は服を着たが、祥子には服を着せずに、一緒に祥子たちの部屋に向かった。
「とりあえずさっきのキャミを俺の部屋から持って来い」
そういうとそそくさと祥子は部屋を出て行った。
全裸のまま先ほど身に付けていたものを持ってきた。
「祥子はスカート持ってるか?」
祥子はかばんを漁りだして、自分が持ってきたスカートを何枚か取り出した。
どれも長いものだった。
「仕方ない。祥子さぁ、全部長いね。今から買いに行こう。」
「格好はキャミに短パンで良いや。下着は着けるなよ。」
祥子は何が起きたのか分かっていないようで、
「早く」と冷たく言うと、祥子は戸惑いながらも言われたとおりの格好をした。
それを見て、俺は祥子に抱きついてキスをした。
そして、短パンを尻に食い込むように、両端を持って持ち上げた。
柔らかく、白い肌が丸見えになった。
そのまま持ち上げながら、玄関に移動していった。
短パンは祥子の股間にも食い込み、祥子の筋が前から見ていると、分かった。
車に乗せてから、助手席に祥子を座らせて、俺は前の筋に指を這わせていた。
しばらくすると、短パンにシミが出来てきた。
地元の大き目のディスカウントな服屋に着いた。
駐車場でキャミの上から、乳首に吸い付いた。
小さい乳首が少し透けていて、乳首付近のみ涎のしみができた所で車から下ろして、店内に入った。
適当にジーンズの短いスカートを見つけて、金をやって買わせた。
店員は祥子のシミに目のやり場を困っていた。
家に持ち帰ってから、とりあえず一旦履かせてみて、俺ははさみを取り出して、先ほどの短パンよりも少し長めの位置でスカートにはさみを入れた。
そして、正座をさせてみると、祥子の股間は正面から見ると丸見えだった。
正座をさせているついでに祥子の顔の前に俺は股間を晒した。
祥子に目を向けると、祥子も目を合わせてきた。
何をするか分かっているかのように、しばらく目を合わせた後、自分から自分の前に晒されたものを手で包んで、口に含み始めた。

祥子の口に出し入れをしているうちに、祥子の口の周りだけでなく、キャミにまで祥子の涎は垂れていた。
先ほどまで何度も祥子の中で果てていたため、祥子のぎこちないフェラではいくことが出来なかった。
しているうちに、うちの母親と祥子の母親の聡子が帰ってきてしまった。
夕飯の時間になり、いつものように祥子は俺の目の前に座った。
服装はそのままだった。
足を伸ばして、祥子の股間を触りながら、食事をした。
この後の予定を母親に聞かれたから、
「祥子ちゃんが俺の部屋で一緒に宿題したいって言ってるから、それに付き合うよ」と言って、祥子の顔を見た。
驚いていたのと同時に少し暗さを見せた。
聡子は「いつもありがとうね」と俺に笑顔を向けて、感謝された。
自分の娘が陵辱されていることも知らずに、感謝される。
夕飯を食べ終わり、親父も帰ってきたので、うちの両親と聡子でささやかながらも酒盛りが始まった。
これは聡子たちがうちに来てから、毎日のように続いている。
3人ともそんなに強くないので、短時間で終わってしまうのだが……。
さて、話は戻して、祥子は夕飯の後、まっすぐに俺の部屋に来た。
「さっきの続きだ。まずは俺のズボンとパンツを脱がせ」と命令口調で言うと、祥子は無言で俺の目の前にしゃがみ込んで、ズボンとパンツを下ろして、自分から咥えた。
俺は机の前の椅子に座り、祥子を一度立たせて、ある程度濡れている事を確認すると、祥子と対面座位で行為を行った。
何度もキスをしてやり、祥子のアナルにも指を入れてやった。
祥子は入れたときは痛がったが、しばらくすると気持ち良くなっていったらしく、違う声を上げていた。
長い出し入れの後、祥子の中で果ててみた。
祥子は慌てずに俺の頭を抱きしめていた。
祥子の意識は正常ではなかった。
抜いて、ベッドに寝かせてやるとぐったりとしてしまい、股間をさらしたまましばらく寝てしまっていた。
それから夏休みの間中に祥子は俺に用を足している姿も晒し、夏休みの最終日には痛がっている祥子のアナルをいただいた。

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