青と赤
大門:作

■ 13

ボーイッシュな子を便座に座らせると、目の前に自分のモノを晒しながら名前を聞いた。
『ひとみ』
ひとみは目の前に晒されてモノを凝視しながら、自分から握り始めた。
ひとみを狭い空間で立たせた涼太はひとみを脱がしていった。
全裸になったひとみを便座に座らせると、両足を開きひとみの股間に顔を埋めた。
ひとみは薬のせいか痛がらずに股間を唾液と自らの液で濡らしていた。
一度、顔を上げた涼太はひとみの様子を見て、処女を奪うことを決めた。
涼太は一度立って、ひとみの足の間に入った。
一気にひとみに入っていくと、ひとみは悲鳴のような声を上げたが、次第に欲情の声へと変わっていった。

トイレの便座の上でタンクと涼太に挟まれるような体勢のひとみの中はきついだけではなく、涼太は初めての何か良いものを感じていた。
前夜に母子に対してあれだけ盛り上がったのにも関わらず、ひとみの中で涼太のモノはさらに怒張していった。
最後は外に出そうとしていたが、ひとみの股間は涼太にそれを許さず、涼太はひとみの中で果ててしまった。
涼太も果てた後、しばらく動けずひとみの中にしばらく入ったままだった。
ひとみの中からは白いものと赤いものが混ざった液体が出てきた。
涼太はひとみの中から自分のものを抜いた後、ひとみの頭を自分の股間に持ってきて、舐めさせた。
舐めさせながら、「ひとみの中は最高だったよ。またやろうよ」とひとみに声を掛けた。
ひとみは一度涼太の股間から顔を上げて、涼太の顔を見上げると頷いた。
ひとみを一度立たせてから、抱きしめるとトイレからひとみを一人にして涼太は出た。
その頃、祥子は涼太の部屋で一人だったから、おもちゃを使い自分を慰めていた。
みんなが戻ってくる前に小さめの声でと思っていたが、祥子が予想していた以上にエスカレートしてしまい、祥子は2度、3度と果てて、スカートが捲れたままバイブを放置して床に寝転がっていた。

涼太は居間に戻ると、ひとみが部屋に戻っていったのを見て、しおりをまたソファの後ろから表に出した。
疲れてしまったのか、全裸のまま寝てしまっているしおりの股間に指を入れてやると、
しおりは起きて、混乱していた。
涼太の指がしおりの中をかき混ぜていたから、しおりは痛かったが、声を上げることも出来なかった。
涼太はしおりにキスをして、耳元で「おめでとう。今日から大人になれるよ」と言った。
しおりは「いや……いや………」と連発していたが、その口に涼太のモノがまず入ってきた。
涼太に頭を抑えられているため、しおりはそれを口から出すことも出来ない。
そして、先ほどまでひとみの中に入っていたものがしおりの口の中で大きくなっていくと、涼太はしおりの口から抜き、
しおりの足と足の間に移動すると、一気にしおりの中に入ってきた。
そして、いきなり腰を動かし始めたのであるからしおりは悲鳴に似た声を上げていた。
ところが、涼太の部屋から二人は出てこなかった。
涼太の部屋では祥子のいやらしい姿を目の当たりにしたひとみが祥子の横にあったバイブを手に取り、眺めているうちに二人で相互観賞みたいなものを始めていたのだった。
そうとも知らずにしおりは二人の助けが来ることを信じていた。
容赦なく腰を振り続け、たまに体位を変えながらも、しおりを犯していく涼太もなんで二人は来ないんだろうと考えていた。
ひとみの中で先ほど果てたばかりの涼太は長時間しおりの中を堪能していた。
そして、しおりの白い腹の上に白く濁った液体を放出した。
その後、しおりの口は涼太のモノに一度ふさがれた後、しおりは泣きじゃくっていた。
約束どおり、しおりにパンツを返したが、しおりに「またよろしく頼むよ」と声を掛けると、ひとみとは違い、横に首を振った。
見た目は涼太の好みだったが、中身は涼太の好みではなかった。
涼太の中で『ひとみ』という収穫があったことが良かった。

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