ボヘミアの深い森
横尾茂明:作

■ 孤独と殺意1

その日の陵辱は夜の11時まで続き…気の遠くなるほどの恥辱と淫らな行為に涙も枯果てた。

夕方5時までに3回の激しい性交…回を重ねるごとに男は無惨で恥ずかしい繋がりをエスカレートしていき。
4度目の時…少女が泣きながら「もう休ませて」と哀願したことで男はようやく休憩に入ることにした。

「フーッ、チ○ポがふやけてとろけそうだぜ…クククッ」
「しかし何度やってもお前のマ○コは飽きねーなー」
「膣のしまりといい柔らかさといい…クーッ絶品だぜ!」

濡れそぼったペニスをタオルで拭きながら、男は少女の尻を平手で叩き、膣に指を突き刺してほくそ笑んだ。

少女はベットにうつぶせ、肩で大きく息をあえがせていた。

(この世にこんな淫らな行為が有ったなんて…)
(昨日は叩かれて犯され…今日は体をオモチャのように弄り回された…)
(穴という穴に…あぁん、あんなことするなんて)

(昨日の昼までは何も知らなかったのに…)

少女には、男の性欲の何たるかがこの二日間で分かってしまった気がした、それほどに男の行為は生殖を超え、淫らな性快楽のみに集中していたのだ。

少女の腰は起きあがるのも困難なくらい萎えていた。
しかし男はそれでもまだ飽くなき行為を続けようとする。

男の性欲の際限の無さに少女は途方に暮れる…。
そしてこの男の暴力に屈服し、どんな恥ずかしい行為にも盲従してしまった自分の女の部分の弱さも悲しかった。


時折尻をビクンと震えさせてベットに伸びている少女…。
肩から尻…太腿から脹ら脛に至るラインの美しさはいくら見ていても見飽きることは絶対に無いと男には思えた。

男はベットの縁に座り、少女の揺れる尻を見ている。
自然にその美しい尻に手が伸びてしまう、手のひらで揉み込むように触ったり…くすぐるように触ったりしてみた。

その例えようのない柔らかさと手触りにまたしても溜息が漏れてしまう。

(宝物…)
男はそう思う、シミもくすみもない美しいピンクに彩られた形よい尻、男にはその存在が奇跡的とさえ思えたのだ。

前戯から性交、また後戯に至る間での少女の幼く愛らしい仕草と、羞恥に困惑する表情はたまらなかった。

幼い心を虐める、それに反射する少女の怯えと羞恥。
盲従せざるを得ない環境に屈服し、泣きながら懸命についてくる少女、それらは男の脳を融かすに余り有った。

男は、少女の尻タブをかき分けて再度柔らかな膣に指を埋め込んでみる、少女はビクっと尻を振るが抗議の色もなく…なすままに男の行為を許して呻くのみ…。

男は膣の膀胱側を強く押してみた…尿口からチョロっと尿が漏れ少女は可愛くブルっと震える。

こんなに自由自在にオモチャに出来る少女がたまらなく愛しいと思えた。

少女の腰に手をかけて表に返す、少女は困惑顔で男を見る、そして尿を洩らしたことを呆れるくらいに謝罪する少女…男はその愛らしい口を舐めながらもっと虐めたくなり、思わず平手で少女の顔を強く張る。

少女は一瞬キョトンとしそしてすぐに大粒の涙をこぼした、声にならない嗚咽がたまらなく愛しく、優しく口づけをしてやる。

そのときの少女の目と表情は…怯えとあきらめを綯い交ぜにした悲しみに流れる。

男は側にあったタオルを取り、少女の脚を開く。
ピンクの性器がゆるんで膣からジュワっと精液が溢れ出す…。

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