奴隷少女 亜里沙
工藤琥珀:作

■ 3

「私も、幸太様のことが大好きです。それと、私のような奴隷の身が言うのもなんですが、貴方はご主人様で私は性奴隷なのですから、私のことは亜里沙と呼んでください。お願いします」

「分かったよ、亜里沙」

 幸太はうなずき、意を決して前を隠していた手をどけた。

「いっぱい、楽しみましょうね」

 満面の笑みを称えながらまどかが言い、亜里沙を犯している極太バイブを更に奥へと押し込んだ。

「うぐ。す、すごい。私、壊れちゃいそうです」

「もっと壊れたいんでしょ」

「はい、もっと壊れたいです」

 亜里沙はヨダレと涙を流しながら懇願した。

「舐めなさい」

 まどかは細くて白い足を亜里沙の口に持って行き、そう命じた。

「はい、先生」

 亜里沙は躊躇することなくまどかの足にキスをし、指をおいしそうに舐め始めた。その顔は驚くほど淫らで、気がついたときには幸太は自分のペニスを握ってしごいていた。

「自分でやっちゃうなんてもったいないじゃない。この中に挿れたいんでしょ」

 まどかは亜里沙に舐めさせている足を動かし、唾液でびしょびしょになっているそれをバイブが突き刺さっているその美少女の割れ目に挿し入れた。その途端、亜里沙の腰がびくっとなり、多量のラブジュースが噴き出した。

「早く挿れないと、出ちゃうんじゃないの。高校生の男の子って、イクの早いから」

 少女の膣内にある足を前後に動かしながら、まどかは軽く唇を舐めた。

「幸太様のオチ○チンがほしいです。早く、挿れてください」

 亜里沙は身悶え、懇願の眼差しを幸太、いや幸太のジュニアに向けていた。

 まどかは足で少女を犯すのを止め、少女の横に置いていた紙袋の中に手を突っ込んで中から何かを取り出した。見ると、それは鞭で、無数の棘がついていて、想像するまでもなく痛そうだった。

 幸太は腰を下ろし、夢にまで見た亜里沙のオ○ンコに口づけをした。それは驚くほど柔らかく、ラブジュースは極めて甘美だった。

「優しくしなくていいですから、幸太様の欲望のままに私を犯してください。私のマ○コを壊してください」

 ここが学校だということも忘れ、亜里沙は絶叫した。

「幸太君って、亜里沙で何人目なの?」

 自分の生徒をジト目で見ながら、まどかは亜里沙の形の整った胸に鞭を振るった。

「キャン。もっと叩いてください」

 腰をのけぞらせながら、亜里沙の身体は悦びで震えていた。

「初めてです」

 暫くの沈黙の後、幸太は小さな声でそう答えた。

「オナニーなんかより、ずっと気持ちいいわよ。その気持ちのよさを、自分の身体で確かめるといいわ」

 まどかは凛と言い放って鞭を高く掲げ、今まさに繋がろうとしている少女の秘密の器官にその凶器を思いっきり打ちつけた。

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