俺だけの肉奴隷
木暮香瑠:作

■ 縄衣装で従順を誓わせろ4

 耕市は、裸になりソファーに座った。怒張はすでに、天を向いて耕市の中央に鎮座している。
「絵理香、自分で繋がって来いよ」
 耕市がそう言うと、店長が絵理香を吊り上げていた縄と股間の縄を解いた。
「早く来いよ」
 耕市が怒張を振って見せ、言う。店長に背中を押され、絵理香はよろよろとソファーの上に上がっていく。縄で締め上げられ飛び出した胸が、耕市の目の前にある。手は後ろ手に縛られたままだ。絵理香はゆっくりと腰を落としていくが、濡れた秘丘に耕市の肉棒は滑り、なかなか繋がれない。
「いやぁ、逃げないで……」
 絵理香は、何とか繋がろうと必死で腰をうねらせ、狙いをさだめるが、愛液にヌレヌレになった秘唇は、耕市の肉棒の先端に愛液を塗しつけ、さらに滑りを増していく。
「お願い……、入ってきて……」
 絵理香は耕市の肉棒にお願いをする。
「だめぇ、逃げないで……、
耕市様……絵理香を貫いて……」
 耕市は、狙いを定め腰を突き上げた。先端が絵理香の割れ目を捕える。
「うっ、いい……」
 絵理香は、ゆっくりと腰を沈めていき、ついには怒張を根元まで呑み込んだ。そして、ゆっくりと腰を廻しだした。
「いいっ、オマXコ、いいの……もっと奥まで………
 耕市様も……うっ、動いてください……」
 耕市は、一日でこんなにも淫らになれるのかと嬉しくなって、腰を絵理香に向かって突き上げた。目の前にある相乳を両手で揉みしだいた。絵理香の乳房が淫らに形を変える。飛び出した乳頭が天を向く。絵理香は顎を仰け反らし、
「あはっ、いい、いいの……もっ、もっと……胸を……」
 耕市が、絵理香の乳首を口に含み歯を立てると、絵理香は嬉しそうにあえぎ声をあげる。
「あ……ああん……う、うふふン」
 絵理香が腰を振るたび、グチャグチャと肉棒が愛液をかき回す音がする。愛蜜は、耕市の怒張を伝い、ソファーに染みを作って行った。

 耕市は、絵理香の蜂腰を掴み、怒張を絵理香の奥深くに送り込んだ。耕市の怒張がさらに膨張する。
「あはっ、大きいの……耕市様の……チXポ……」
 絵理香の膣がキュッ、キュッと収縮し耕市の怒張を締め上げてくる。あたかも意志を持ったかのように、耕市のミルクを絞り取ろうとしている。
「あはっ、きっ、きて……もっと強く……」
 絵理香は完全に耕市の怒張に酔っていた。牛の乳を搾るように、絵理香の膣が耕市の怒張を絞り上げる。ついに耕市は、我慢できなくなり、絵理香の膣めがけて精液を放った。
 絵理香の身体が痙攣し、顎を仰け反らし絶頂のあえぎ声をあげた。
「い、いい、イク、イクゥーー」

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